第13回中部放射線医療技術学術大会を開催いたします。 つきましては、一般発表演題を募集いたしますので、募集要項に従ってご応募いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。多くの会員の皆様よりのご応募、お待ちしております。
演題申込資格
発表者は、日本放射線技術学会正会員および学生会員、日本診療放射線技師会会員、中日本地域の技師会会員、診療放射線技師養成校の学生に限ります。非会員の方が発表される場合には、あらかじめいずれかの団体への会員登録が必要です。
入会申請中の方で会員番号が未定の方は、演者の会員番号欄に「9999」を入力してください。学会の会員番号が交付されましたら、本ページ下方の「確認修正」から修正登録をお願いいたします。 (締切後は大会事務局までメールにてご連絡ください)
演題募集期間
学会はWEB開催で行います。
演題は音声を入力したパワーポイントによるオンデマンド方式を予定しています。
研究倫理の確認
研究発表は、生命倫理への配慮および個人情報(患者およびボランティア、観察者等の研究協力者を含む)の保護がなされていなければなりません。特に人を対象としたあらゆるデータ(画像データ、検査データ、診断名個人情報を含む)を用いた研究、観察者実験(視覚評価)、またはアンケート調査が含まれる研究の場合には十分にご注意ください。
(詳細は、日本放射線技術学会の倫理規定および倫理規定ガイドラインをご覧ください)
【研究倫理の確認】
•当該施設の倫理委員会で承認を得た、または申請中である
•当該施設に倫理委員会が存在しないので、同等の役割を持つ責任者あるいは施設長から承認を得た
•倫理委員会の承認を得ていない
研究内容によっては、実行委員より確認の連絡をさせていただく場合がございます。
利益相反の確認
研究者や研究内容の中立性を担保し、研究結果が特定の企業や個人の利益を生まないことを証明するものです。主に企業からの支援や協力があった場合は「あり」を選択してください。(科研費や公的機関の助成金等は対象となりません)
大会当日の発表スライドには、タイトルの次に利益相反の有無を記載したスライドを追加してください。利益相反が「あり」の場合は、そのスライドに詳細を記載してください。
演題登録の方法
本学術大会の演題登録システムは、UMINのシステムを使用しています。本システムは、Internet Explorer、 Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari [ver.2.0.3(417.9.2)以降]以外のブラウザでは演題登録できません。
原則として暗号通信をご利用ください。平文通信では危険です。第3者があなたのパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改竄したりする可能性があります。特に病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードを、平文通信で演題登録用に使用することは絶対に止めてください。被害が演題・抄録以外にも及びます。平文通信は、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い)に限ってご利用ください。
登録した演題の確認、修正、削除には登録完了後に画面上に表示される登録番号とパスワードが必要です。登録番号と入力したパスワードは必ず保管しておいて下さい。
オンライン演題登録した後は、確実に登録されているか、登録番号とパスワードで必ずご確認をお願いします(登録番号とパスワードで確認を行って、登録されていれば、確実な確認になります)。
発表抄録は、400 字以内です。図表は使用せず、目的・方法・結果・考察の項目ごとに、わかりやすく記述して下さい。
オンライン演題登録に関するFAQはこちらをご覧ください。以下のボタンから演題登録・確認修正をお願いします。
登録画面
https://endai.umin.ac.jp/reg/input.cgi?site_id=A02229-00010-012
確認・修正画面
https://endai.umin.ac.jp/reg/kakuninform.cgi?site_id=A02229-00010-012
管理画面
https://endai.umin.ac.jp/admin/index.cgi?site_id=A02229-00010-012
演題の採否、発表日時について
応募演題の採否、発表日時の決定は、プログラム委員会を経て大会長に一任させていただきます。演題採用通知は、2021年10月頃までにメールにて通知いたします。