◆指揮者および団員プロフィール◆



指揮者:岩井 一也(いわい かずや)

大阪府出身.13歳よりヴァイオリンを,16歳よりホルンを始める.1985年滋賀医科大学入学と同時に滋賀医科大学室内合奏団に入団.同合奏団が管弦楽団へと発展する大転換期に首席ホルン奏者,部長,指揮者,音楽監督を歴任.大学卒業後現在に至るまで第一線の血液内科医・感染症科医として多忙な日々を送るかたわら,滋賀医科大学管弦楽団常任指揮者兼音楽監督,Felix室内合奏団常任指揮者,瀬田フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者として活躍している.静岡市内某総合病院勤務.医学博士(京都大学).


団長:伊藤  満(いとう みつる)

大阪府大阪市出身.1991年京都府立医科大学卒,1999年京都大学大学院修了(医学博士).ヴァイオリンを今泉憲一,小崎恵理子,後藤良平,深山尚久,渡邊穣の各氏に師事.京都府立医科大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学合同交響楽団(現在の京都三大学合同交響楽団)第二ヴァイオリンならびにヴィオラ首席奏者,ザ・シンフォニー・ユース・オーケストラコンサートマスター,瀬田フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ首席奏者,岡山交響楽団アシスタントコンサートマスター,SNS管弦楽団コンサートマスター,京都市民管弦楽団コンサートマスターなどを歴任.その他多数のアマチュアオーケストラに出演.またフィギュアスケートのアイスショーでの生演奏共演,室内楽や勤務先病院での院内コンサートなど.幅広く演奏活動を継続している.Felix室内合奏団の創始メンバーの一人で,同合奏団の独奏者(モーツァルトの協奏交響曲ほか)も何度か務める.現在Felix室内合奏団コンサートマスター,びわこフィルハーモニーオーケストラコンサートマスター,北山ゾリステンメンバー.京都市立病院血液内科輸血・造血幹細胞移植科部長.

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