2017サマーセミナー in Yonago(鳥取)

日程プログラム表はこちらからダウンロード

日  程:2017年7月8日(土)~9日(日)

当日の資料はこちらからダウンロードできます。(12Mbありますのでご注意を)

セミナーの雰囲気がわかる写真です。


テーマ:山陰の様々な活動から公衆衛生マインドを学び、交流し元気になる
       (島根か鳥取かわからないけど、そこらへんに行ってきました。)

会  場:鳥取大学医学部 米子キャンパス(アレスコ棟=保健学科棟)
     〒683-8503 鳥取県米子市西町86番地

1日目
 受付 12:30~13:00 (アレスコ棟入口)
 開会のあいさつ 13:00~13:15 (122講義室)

 記念講演 13:20~14:50 (122講義室)
       中山間地域における地域包括ケアの取り組み(仮題)    
           島根県浜田市弥栄診療所 所長 阿部顕治
 
 分科会 15:00~16:50 (アレスコ棟チュートリアル室)
   1 島根県益田市
     住民とともに歩む健康ますだ市21の取り組み
        ~健康づくりの旅 快適な乗り心地を求めて~
           澤江 佑三(健康ますだ市21推進協議会 会長)
           小玉 千絵(益田市福祉環境部健康増進課 主任)

   2 島根県川本町
     連携は口から 食栄養支援を通した包括ケアの推進
           中本稔(島根 県央保健所 所長)

   3 島根県江津市
     職域連携の取組み~生活習慣改善の足がかりづくり~
           石田智子(江津市健康医療対策課 管理栄養士)
 
   4 鳥取県日南町
     地域の保健医療福祉スタッフ確保の難しさ、弥栄の人材育成策
           日南町スタッフ

   5 鳥取県境港市
     思春期からの自死対策 学校、地域、保健スタッフとの協働
           田中課長
 
 分科会は事例検討会にします(ケースメソッド方式を必ずしも取りません)

     閉会  16:50から17:00

  バス等で、宴会・宿泊所まで送迎(皆生温泉 つるや)  17:00~17:30
  
  懇親会 つるや; 18:30~21:00 (宿泊+懇親会費約13,000円、懇親会のみ約8,000円)


2日目
 受付  8:30~9:00 (記念講堂入口) バス等で温泉宿から会場へ 8:30出発
 シンポジウム 9:00~10:20 (記念講堂)
    「先輩保健師からこれからを担う人々へ伝えたいこと」
      永江尚美(元島根県保健師)
      本間直子(元頓原町(現飯南町)保健師)
      竹内妙子(安来市保健師;再任用)
      馬場真由美(元旭町(現浜田市) 保健師)

 ワールドカフェ;前日の分科会で学んだことを共有 (記念講堂)
   ワールドカフェの説明;10:30~10:40
   ワールドカフェの実施;10:40~12:10
   ワールドカフェの各グループからの報告 12:10~12:20

 2日目の閉会 12:20~12:30

 参加費・資料代;1500円(1日目のみ1,000円、2日目のみ500円)、冊子の資料作ります。

 学生は参加費無料です。


お問合せ先、申込
  申込書(Word pdf)を使い以下のFaxかメールへご連絡ください
  (当日参加可だが、宿泊および懇親会参加者は把握したい)
   Fax:0859-38-6100
   メール: c-tanaka◎med.tottori-u.ac.jp あるいは yoneatsu◎med.tottori-u.ac.jp(◎を@に変えて)
       メールの場合は、件名の最初に 【サマーセミナー参加】とお入れください。