・終了学会について
会議記録にアクセスできます。
https://www.tts.org/ixa-meetings/ixa-past-meetings
Joint IXA-CTRMS Virtual Congress
2021年9月23日〜25日
https://www.ixa-ctrms2021.org
第15回国際異種移植学会 (IXA 2019)
2019年10月10日~13日(ミュンヘン、ドイツ)
第14回国際異種移植学会 (IXA 2017)
2017年9月20日〜23日(アメリカ、ボルチモア)
・年会費について
国際異種移植学会(IXA)は、TTS(国際移植学会)の下部組織(Section)となっているため、IXAのFull Memberは、TTSの会員である必要があります。
2015年分からTTSの年会費が上がり、Full Memberは140ドルとなりました。 TTSも同時に申し込むと、TTSの年会費が90ドルに割引となります(50ドル割引)。すなわちIXA, TTS同時申し込みで、175ドル(IXA年会費85ドル、TTS年会費90ドル)となります。
申し込みは、
TTS ホームページ
https://www.tts.org/index.php
から入り → MEMBER AREA → Join TTS
CLICK HERE TO CONTINUE ON THE ONLINE APPLICATION FORM
https://www.tts.org/component/tts/?view=registration
よりお申し込みください。
国際移植学会(TTS)に加入するほど移植医療には関与していない方は、国際異種移植学会(IXA)のAssociate Member (30ドル)もあります。
IXA ホームページ
https://www.tts.org/ixa-about/ixa-presidents-message
から入り → MEMBERS AREA → Join IXA
ONLINE APPLICATION FORM
https://www.tts.org/application-form
よりお申し込みください。
TTSは2名、IXAは1名のメンバーの名前、メールアドレスの記載で登録が可能です。 不明な点がありましたら、事務局までお尋ね下さい。 不明な点がございましたら、事務局 takaaki.kobayashi@aichi-med-u.ac.jpまで連絡ください。
・XENO PRIZE について
https://tts.org/index.php?option=com_content&view=article&id=119&catid=75
毎年、Journal XenotransplantationのOriginal Article の中から、最優秀論文を選考し、CARL-GUSTAV GROTH XENO RPIZEとして7000ドルが授与されます。
・ Geneva会議について
Second Global Consultation on Regulatory Requirements for Xenotransplantation Clinical Trials
17-19 October 2011, WHO HQ Room M505, Geneva, Switzerland
2011年10月17日から19日まで、スイス、ジュネーブにおいて異種移植の臨床試験に関する会議が開催されました。2008年の中国、長沙(Changsha)会議(下記)に続く2回目の会議です。参加者は、 14カ国から23名およびWHO関連職員です。今回は、感染症についての話し合いが中心であり、誰が、誰に対して(どれくらいの頻度)、どのサンプルを用いて、どのような検査(標準化)、症状の有無、Known, Unknown pathogenの検査の進め方、施設認定、ブタ感染症リスト作成、そして、感染症検査体制の国際協力について確認しました。行政的なLegal Framework構築についても国際協力を円滑に行うこと、1~2年に1回の会議を行うことを話し合いました。
http://www.who.int/transplantation/xeno/report2nd_global_consultation_xtx.pdf?ua=1
・ 臨床応用について
https://www.tts.org/ixa-resources
・Global Consultation on Regulatory Requirements for Xenotransplantation
Clinical Trials(2008.11.19-21,中国、長沙)について
http://www.who.int/transplantation/xeno/ChangshaCommunique.pdf?ua=1