当研究会について

本会は、名称を東京脳腫瘍研究会と称し、顧問、世話人、会員により運営されています。また、研究会開催の目的は脳腫瘍の適切な治療を行う為に、年3回の例会を開催いたします。参加者は病理医、臨床医をはじめ組織診断に興味を持つメンバーである。学会形式に捕らわれずに、十分な検討、ディスカッションを行う目的で開催します。また、本会は日本脳神経外科学会生涯教育クレジット出席1回に付き3点が与えられています。次回の 研究会開催の決定は世話人会にて、次回例会長、開催日時を決定いたします。詳細が決まり次第ホームページにてご案内をいたします。ご興味をお持ちの先生方に於かれましては、是非ご参加をお待ちいたします。本会に関してのご質問などございましたら、研究会事務局までお問い合わせください。

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会則

第1条（名称）：本会を東京脳腫瘍研究会と称する。
第2条（目的）：本会は、中枢神経系腫瘍例の組織診断を検討し、そのことによって臨床と病理との相関性を明らかにし、適切な治療に貢献することを目的とする。
第３条（事業）：第２条の目的を遂行する為に、年３回の学術集会を開催する。学術集会には、本会世話人および本会の目的に賛同するものが参加できる。本会例会においては、参加者名簿（脳神経外科専門医は専門医番号を併記）を作成し、事務局が登録する。
第４条（顧問・世話人）：
　　　　　　1.本会は、世話人会により組織された委員の合議により運営される。
　　　　　　2.世話人会は原則として年３回開催するものとする。
　　　　　　3.新世話人は世話人会を経て決定するものとする。
　　　　　　4.世話人会は次の事項を決定するものとする。
　　　　　　　　①　学術集会の運営ならびに継続
　　　　　　　　②　会則に関する事項
　　　　　　　　③　世話人に関する事項
　　　　　　　　④　その他必要と認めた事項
　　　　　　5.顧問・世話人に任期は２年として、重任を妨げないものとする。
　　　　　　6.役員の改選および規約の改定は世話人会の承認により行う。
第５条（会費）：会費（通信費・会場費・懇親会費など）は事務局が、例会時に必要額を徴収する。入会費、粘果皮は徴収しない
第６条（入会・退会）：本会に一度でも出席すれば入会とし、会員名簿に記載する。退会は、本人申し出により手続きを行う。
第７条（学会参加単位）：本会は日本脳神経外科学会・専門医機構の学科参加単位が出席１回につき1単位が付与される。また、日本神経病理学会認定参加証明書の発行も行う。
第８条（事務局）：本会運営の為に、以下に事務局を置く

　　　　東京医科大学病院　脳神経外科内
　　　〒160-0023　東京都新宿区西新宿6-7-1
　　　電話：03-3342-6111　FAX:03-3340-4285
　　　事務局代表　深見　真二郎（東京医科大学　脳神経外科学分野　准教授）
　　　E-mail：tokyobraintumor@gmail.com

付）平成14年7月1日より施行
　　平成19年7月1日改定
　　平成22年11月13日改定、令和5年7月22日改定

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研究会歴史

「東京脳腫瘍研究会」は40年以上にわたり、関東一円の脳腫瘍に興味のある脳神経外科医と病理医が集い、正確な病理診断を行うべく、顕鏡を行い症例検討を年3回開催して参りました。ご興味のある先生はどなたでもご参加できます。まずは、新入会をお願いいたします