テクノラティとフィードパス

棺桶の蓋が閉じた。A feedpath mail is feeding away.

2012-05-08

さよならフィードパスメール

feedpathはそもそも、RSSリーダーだった。ブログ全盛期には前途洋々とおもったが、mixiにfacebookにtwitterに陸続とクローズドな世界にケチらされた。閉鎖のお詫びで呉れたフリーメールのfeedpath.netも手仕舞らしい。


棺桶の蓋が閉じた。Technorati Japan is feeding away.

2009-10-14

リアルタイムにクロールしてナニが評判か?と言う点で、カテゴリー検索やロボット検索に一日の長があったRSS検索。しかし、ロボットがクロールするパワーはblogを乗り越え、twitterは自らのサービスを検索としてbingにもgoogleにも譲らずに生存根拠にしようとしている。
そんななかデジタルガレージは、テクノティとヒョーバンズが10月23日12時に幕を閉じる。デジタルガレージもtwitterにサービスの脚を移している。

日頃はHyobans、並びにテクノラティジャパンのサービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。2009年10月23日(金)12:00をもちまして、テクノラティジャパンのサービスが全て終了することとなりました。それにともないHyobansのサービスも全て終了させていただきます。 ユーザ、メンバの皆様には大変ご迷惑をおかけし、ご不便をおかけしますことを心よりお詫び申し上げると同時に、運営チーム一同これまでのご愛顧に心より感謝申し上げます。
テクノラティジャパンは、国内サービス開始以来、日本のブログ界に貢献し、ブロガー様とともにブログを収益化することを目指してまいりましたが、米国テクノラティ社の事業方針の変更に伴い、日本語システムの開発及びサポートの継続が困難になったことにより、今回のテクノラティジャパンの全サービス停止の決定にいたりました。
サービス終了に関するアカウントの削除、移行については、テクノラティジャパンのサービス終了に伴うアカウントの移行についてをご覧ください。
以上何卒ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。

棺桶の蓋が閉じるまでが勝負 feedpath is feeding away

2008-04-01

前でも後でも1日ずらせって〜の

関連するfeedをRSSリーダーに挿んで広告モデルをもとに収益を挙げたのがfeedburnerであった。feedpathは独立したサービスとして広告を挿む事も無く、収益を得る訳でもなく、fade away。Folksonomyを排したH18年の秋の時点で、手は掛けてないな。それでも社内のfeedを掲示して、社内のツールとして使う、サイボーズのサンドバックには役立っているんだろうとは思っていたが、サンドバックはもう要らないと、卒業し4/30までにopml.xmlを持って出て行ってくれませんか?とお願いされるに至った。feedpath Skunkをサードパーティーに販売できればまた違ったかもしれないが、ユーザー数公称5万でhatenaほどのアクティビティーも感じさせないところをみると、売れなかったのだろう。
もちろん、ロハなので居座る道理も無く出て行くのだが、俊逸であった、index.htmlのページが更新されたとき、新しいページを「rss」として検出して教えてくれる機能はgoogle readerには代え難く、またfolksonomyとしてnewsingを用いているがgoogle readerにはnewsingへのリンクボタンは用意されておらず、少し不便になる。

2006年1月から長らくご愛顧いただいておりましたfeedpath Rabbitですが、2008年4月30日(水)をもってサービスを終了させていただく運びとなりました。
同時にフィードデータベースfeedpath Skunkも併せてサービスを終了させて頂きます。
リーディングカンパニーとして成長し続けるには「Time to Market、Time to Volume、Time to Money」といったベンチャー・スピリットが重要と判断しました。そのためには、feedpath Rabbitの開発運用のノウハウ、事業開発・技術開発リソースなどの経営資源をSaaS事業に投入することにより、Web業界最先端の技術開発を行いSaaS事業の強化に集中して参ります。

フィードバーナー。どうする

2007-06-04

本家のFeedBurnerがGoogleに呑み込まれた。しかし、↑にある日本版はフランチャイズを受けたGMOのものである。暖簾代を含んだ買収なのか、GMOの契約がどうなっているか興味のある所である。ただ、有り難みは少なくなっているのも事実。IE7でRSSが読めるのでFeedBurnerで燃やさなくてもとは思う。


フィードパスフィード検索終了

2007-04-18

ログインしたページから細々と検索できていたが、いよいよタグをつけても自分のためだけとなり、他人がタグ付けあるいはxmlでタグ付けされた結果を漁ることは出来なくなった。フィードの纏め読みも出来ないが、ソーシャルタギングと言う概念はフィードパスラビットからは一掃された。


フィードパスフィード検索再開

H18.9/25

9月25日の午後からfeedタグ検索の結果に9月分の記事が反映される様になった。表紙も変わったが、あまりFolksonomyという概念は前面に出ておらず、検索窓もないまま、後退してしまったようである。


テクノラティとフィードパス

H18.9/17

さて以前、出来ないと書いたテクノラティにfeedのURLをタレ込むboxが英語版にあるが日本語版にないという問題だが、改正された

一方で画面構成の変更に伴い、タグ検索が後退した。タグ検索と云えば、Feedpathも

購読しているFeedやFeedソースにつけることにより、情報の検索性を向上させることができます。タグは、ソーシャルタギングあるいはFolksonomyとも呼ばれ、人間の目で情報を整理する、オーガニックな情報分類手法として注目を浴びているものです。
Feedpathではユーザーが付けたタグとタグの関連付けにより情報の共有化を促進します。ユーザーによる「タグ付け」が進むにつれ情報の検索性が向上します。

と述べていたが、2006年の8/28以後のタグやフィードの情報が、タグ検索に反映されていない。不具合を9/10に報告したが、9/16現在改正されていない。不具合の告知もない。betaといえばそれまでだが。
よく使われるタグというランキングは変動がみられデータベースは生きている様子だけれども、開設したときに謳ったFolksonomyという概念は後退してしまったようである。

全文検索が楽、Googleの勝ちという事か?

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RSS2.0 UTF-8