2019-10-2
Windows7のお迎えが近く、令和になって更新機のDynabookB65/Mも支給されたので、USBタイプのWindows10HOME(kw9-00940, 19千円)とRAM4GBx2=8GB（２枚で６千円）を買って、魂を入れ替えようとした。
このパソコンでは出来ませんという事だった。Officeなど真っさらにして新規インストールをしなければダメらしい。それも選択されたHDDがGPTのパーティションだからダメです。
先ほどのUSBタイプのWindowsインストールディスクをF2で起動ディスクとして選択。起動が始まったらシフトF10でプロンプトモードにしてdiskpartでハードディスクをクリーンにする。
この一手間が解るまでに7日要して、真っさらなWindows10が出来上がった。
2015-05-02
10061から10074は僅かに１週間だった。
Build2015があって10074がisoイメージとともに公開された。10061の前に、メールやカレンダーがインストールされない不具合に見舞われたが、10061で、なぁ〜〜〜んと、PC設定とSpartanそれにストアが存在しない状況に立ち入ってしまった。動くのはVivaldiTP3とFirefox Nightly(￣ー￣)
だもんで、切実にisoイメージでの綺麗な上書きが必要とされていた。Rufusが最初うまくいかなくてDVDを使ったがWindows 7 USB/DVD Download Toolは「.Framework Version 2.0 と Image Mastering API v2.0 」が働かないWindows10TPの上では仕事をしない。もう一回Rufusに頼ってみたら2.1はきっちり仕事をしてくれた。
2015-03-31
Spartanを試供できる10049がPCsettingからアップグレード出来た。17時に開始して、19時まで真っ黒なままでカーソルがポツンと点いていた。19時からインストールが始まって、20時まで数度再起動を繰り返した。20時半まではアプリをインストールしますと言い続けた。10041はISOイメージで更新したが、今回はPC設定経由で出来たわけだが、倍は時間がかかった。また10041以降、AppとしてもMail, Calenderがお亡くなりになったままである。
2015-01-27
PC setting で簡単にアップデートできるというが、なぜか？PCsettingが立ち上がらない、それどころか？！いわゆるmetro appsが立ち上がらない不具合があった。
しかたがないので、もう一つroot権限を作ってそしたらそっちではPC steeingが立ち上がりナントカなった。
11:10からダウンロードを始め、12:50に終え、PC settingに13:20まで、a few settigに13:40まで、almost readyというけど13:50まで待たされたのが、Win 10 Preview Januaryの顛末
2014-10-3
HP4515c、昨夏ハードディスクが飛んで死んだのを入れ替えたやつ。Windows7をハードディスクと抱き合わせで買って、インストールしていたのだが、Win7については富士通のLIFEBOOK A573/Gがお仕着せになったので、宙に浮いていた。浮いているうちにMACアドレスフィルタリングの埒外になってしまって、勤務先のネットを継げないという仕儀に陥っていた。
そこで、「生贄」の個体として適切だったので、Win10体験版を入れることにした。AMD Sempron™ プロセッサ SI-42 （512KB L2キャッシュ、2.1 GHz、3600MHz HT）メモリー２G（1Gx2)。＜システム条件のCPU１GHｚRAM１Gは容易に上回っている。
ISOイメージを落として、それをUSBメモリーに入れて、インストールする。
この何気ない所作が初体験である。
Win8はConsumer Previewだったので、ダウンロードしたOSをアップグレードする形でインストールが済んで、それはMAC OSXもLion以降同じである。
１周遅れのトップランナーなのだが、初体験してみるのに、USBメモリーを起動ディスクにするための、ソフトウェアが必要らしいという話だった。
CNETがRufusを推挙していたが、これは上手く行かなかった。Universal USB InstallerはBaidu（百度）の手先なようなので、インストールの過程で、Baiduなんとかもインストールしますか？と面倒だったので回避した。回避したつもりでも、なにか盛られたかもしれない。
結局、Windows 7 USB/DVD Download Tool におちついた。2.9GBのisoファイルを落とすのは8分で済んだ。USBメモリを作るのに３０分、インストールに１時間、再起動後システムを再構成するのに３０分、２２時に始まって、２４時は跨がずに済んだ。
使ってみての感想だが、EN-GB「英国版32-bit」を入れてみたが、日本語変換ソフトは個人情報とともに受け継がれて、打鍵配列も日本語のままで済み、半角全角の切り替えも支障なし、画面の表示が英語なだけで、使用に差支えなかった。
ただし、皆が酷評する「タイル」が私は大変好みで、「タイルが欠けた事を疎ましく思う」気持ちは残る。詰まらないというのと困るというのは違うので、靴に足を合わせるしかない。
Taskberを右クリックしてPropertiesのタブの中から「Use the Start menu instead of the Start screen」のチェックを入れたり外したりすることで、タイルに戻す事が出来るが、１回log offして再度log inしないと切り替わらない。あとIEがストアアプリの振る舞いを諦めているのも残念である。
今から思えば、64bitでもよかったのだろうが、手元のUSBメモリーは４Gだったので、回避した。RAMもHDDも今後入れ替えたりもしない。行き止まりの個体だから。
H25.8/10
MacならCを押すとCD-ROMから（DVD-ROM, too!)、立ち上がって、そこからインストールする。
そういう場面に幾らでも接したが、Winは判らなかった。まっさらのHDDのノートにOSのDVDを突っ込んで起動させると、そのままDVDから起動するんだぁ！？というのがマッカーとしての新鮮な驚きだったよ。
買い出しに行った。浜田電機の２階で、HDDを見せて、「同じようなもの呉れ」、そう言う曖昧なトウシロウは来ないのか、店員さんはギコチナかった。「WDのそれは扱ってません」それはそうだけど、最新のブッチギリHDDは要らないから、「9.5mmのSerialATAの3Gbsのチョロいの呉れ」と言ったら、すっと差し出されたのが、東芝のMQ01ABD032, 320GBで税抜き4,171JPYだった。それと、「Win7ProDSP32bitも呉れ」で、こっちは14,667JPYだった。
ノート用のメモリーは扱ってないというから、隣の九十九へ移動した。
しょぼいメモリーは枯れ線で一品しか無かった。ARCHISSのAS800D2N-1G-MJが1,880JPN。それと摘出したWD1600BEKTのお棺に880JPYでGroovy STS2-CASE2.5BKも買った。
向かいは当然の様にケバブ屋で、当然の様にマメブ（多分来年以降死語）ではなく、羊のシシカバブ400JPYとEFESの缶ビール500JPYをおやつ代わりにした。
とりあえず、ケースに入れて繋いでみたら、パーティションのうちデータを納めていた[D]相当の所からは、回収出来た。[C]相当は読み出そうとすると不機嫌であった。目的の半分は達成出来た。
後半戦はメモリーの相性との戦いだった。メモリーを組み込んで、HDDを差し込んで。立ち上がるかと思うと、ブルースクリーンにすらならない。暗いまま。以前、G412inchのアップデートもメモリーを外してからしたなぁ（H20.1/14の話）と、思い出して、外してから、Win7DSPのDVDを差し込んで、電源を入れるとすっきり動き出した。
３時間したら、素のWin7が出来たよ。22,000JPYで３時間かぁ手間だなぁ。しかも、アプリケーションは職場に残っているのか？大変心配である。
H25.7/29
職場のパソコンが心無しか大きな音を立てて居るな。そう思ったら、死んでいた。コールセンターは法人用の番号のためか一回で繋がった。日本語は滑らかだったが、アルファベットが妙だった。オフショアなのかもしれない。それで、カチャカチャ言われたように、電源を入れてF10を連打したあとのPCのご宣託。
無償修理機関が３年間で2013年の5月で終わっていますので、４万円から６万円になります。
そう言われたが、さてどうしたものか、稟議をだして６万円正規で直した物か？XPはあと10ヶ月も無いし、それを更新の機会にしようという最中に？買い替えた方が良いのではなかろうか？という事になるだろう。もちろん解体ショーをしても良いのだが、Maccerとしてはそんな愛をwinには注がないのだ。でも、サルベージはしたい。
RSS2.0 UTF-8