糖化LDL動脈硬化の血栓

糖尿病の場合同じコレステロール値でも変性(糖化、酸化)しており、肝臓での代謝が遅れる。
そのため、末梢の血管壁に蓄積しやすい。単球などの活動も活発となり、粥腫も破綻しやすい。
高血糖だとAGEができやすい。これも動脈硬化を進行させる可能性がある。


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