グリーン・ホリデーin根室 シマフクロウの"森を育てよう”
現在、140羽に減少したシマフクロウ。彼らの子育ての場は大木にできる"うろ"。彼らが暮らす未来の森づくりのために、日本野鳥の会の野鳥保護区内の林の除間伐や枝打ちをしたり、苗木を育てたり、森の管理をします。
裸の土地に最初に生えるのがハンノキ。パイオニアとしてまず風除けになって、そのスカートの陰からハルニレなどが育ちます。耕した畑には幼稚園児がクルミを蒔きました。ドングリは今年不作だったそうです。
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