ご要望に応え、version 3から田中亮名誉教授のデザインされたロゴグラムも加わりました。
1) Shiftキーを押してM(大文字)を入力するとハート形のロゴグラムが表示されます。デザインは杉本健吉画伯によるもので、昭和34年(1959年)に作成されたバッチのために創作されました。心臓(ハート)を型取って人間の尊厳を表現されています。
2) Shiftキーを押してL(大文字)を入力すると、白黒逆転させたハート形のロゴグラムが表示されます。
3) Shiftキーを押してN(大文字)を入力すると円形のロゴグラムが表示されます。
現在、名古屋市立大学の大学旗などに使用されている公的なロゴグラムです。中心に「大学」と漢字で書かれ、それを円形に取り囲むように英語でNagoya City Universityと書かれいます。
4) Shiftキーを押してO(大文字)を入力すると、田中亮名誉教授がデザインされた医学部のロゴグラムです。のこのversion 3から新しく追加されました。
公式ロゴグラム以外のロゴグラムも出力できます。
5) Shiftキーを押してB(大文字)を入力すると書籍を型取った新作ロゴグラムが表示されます。開かれた書籍にNagoya City University since 1943と記載されています。右のページが開き始めている状態で、学問と次のページ、未来への期待が表現されています。尚、デザインは小生による1997年の作品です。
すべて精密なアウトラインフォントですので100ポイント以上に拡大しても、滑らかな表示が可能です。逆に12ポイント以下ではプリンタのの能力によっては複雑な細部まで表現できない場合があります。一般的には72~36ポイントの大きで、Letter headなどに適したデザインになっています。