裁判所と日弁連は一心同体:やらせ、談合、血税詐欺
インチキ野郎どもが東京地裁医療集中部で繰り広げる三文芝居
なぜ、「こんなこと」になってしまったのか?それは一億二千万、全てが裁判真理教徒だから
答えは簡単だ。「我々が、そして奴ら=法曹も、余りにもお目出度かった」。そこに尽きる。一億二千万、かく言う私も含めて、全てが程度の差
こそあれ、まだまだ裁判真理教徒だったのだ。「そんな馬鹿な」と思うのならば、「裁判真理教」で検索してみるがいい。2025年6月28日現在、私のHP
の当該部分がトップに出てくる他は、以下「オウム真理教」のページばかりが出てくる。この様な検索結果は、2015年4月15日、日経メディカルに「事故調論議に見る裁判真理教と愚民司法」が掲載されて以来、一貫して変わっていない。
人はどこまでも馬鹿になれる
その証拠が正に此処にある。その点については医師資格だろうと法曹資格だろうと、変わりはないということだ。
なぜ「国賠」なのか?
私は2015年から10年間、矯正医療に対する国家賠償請求事件(国賠 コクバイ)に被告国側協力医として意見書を書いてきた。医療事故裁判で被
告側、それも同じ国立でも、病院ではなく、ほとんどが有床診療所である矯正医療施設を弁護する、と聞けば、私以外の世界中の医師が顔をしかめる役所(やく
どころ)である。だからこそ自ら進んで引き受けた。脈の取り方一つ知らない法曹(裁判官、弁護士、検察官)の連中を纏めて教育する絶好の機会であり、その
機会を生かせるのは、2010年からそれまでの5年間、北陵クリニック事件再審請求で阿部泰雄弁護士とともに医師として国と戦い、国の弱点を全て知り尽くしている私一人しかいないことを知っていたからだ(検察官・裁判官に対する医学教育の実際)。
国賠の原告は医師・代理人いずれも、思い上がった身の程知らずチンピラである理由:→オイ、聞いてるのか!?海渡!!
国賠における原告主張の核心は、ほとんどの場合、診断の遅れ(病変・病態の見落とし)、その結果としての治療介入の遅れである。具体的には、「もっと早く
見つけて治療を開始していれば、後遺症が残らずに/死なずに済んだ」との主張となる。国の訟務チームは、当然そのような遅れの有無があるかどうかは事前の
チェック上で、チームから私に相談が来る。過失が明らかであるような案件は、私のところには上がってこない。どうしてこのような結末になったのか、肝心の担当医師さえわからないという例こそが私の出番となる。
裏を返して考えれば、担当医師さえ戸惑う結果なのだから、その結果を招いた原因が、脈の取り方一つ知らないチンピラ代理人にわかるはずがない。たとえ協力
医がいたとしても、自分で診てもいないのに、診療録を読んだだけで、「後医は名医」面(づら)して、脈の取り方一つ知らない代理人に同調するチンピラ医者
ということになる。彼らは肝心のことに気づかずに国賠に臨んでいる。
●内科診断学の分野では、私の業績は確実に日本一、世界でもトップレベルにあり、私の診断に反することは、世界中の医者を敵に回すことである(*下記)。
●もう一つは彼らが
●最後に彼らの犯罪、即ち病因・死因のでっち上げにより血税を詐取することは病者あるいは死者への冒涜に他ならない。
内科診断学における私の業績について
2002年に私がBMJ(British Medical Journal)に発表した論文は (BMJ 2002;325:800)、
エビデンスに基づく診断(EBD)の分野で日本が世界に誇る業績である、それだけではない、BMJに掲載された論文は、空間(世界中のどんな国、地域でも)、時間(診療で血圧測定が行わ
れる限り)の両面で第一級の普遍性がある、さらに私の数々の業績の中でも、この論文は、エビデンスに基づく身体所見診断学(EBPD)の世界標準の教科書である、Steven McGee Evidence Based Physical Diagnosisでも、引用されている。わかったか、チンピラども、
→ 池田意見書が狙い撃ちされる理由
→ 海渡雄一の本当の罪深さについて
→ 死者の名誉を汚す腐った奴ら:海渡雄一と森 健二:その1
→ 法的リテラシー
→ 表紙へ