これが臨床研究の本来の姿

日本医学ジャーナリスト協会賞とやらを受賞した記者さん達は取材に行かないのなか?
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バルティス がんパネル後の患者申出療養に9製品を無償提供 国がんと契約締結  ミクスオンライン 公開日時 2019/10/16 03:50

ノバルティスファーマは10月15日、がん遺伝子パネル検査後の患者申出療養についての臨床研究に対し、9製品を提供する契約を国立がん研究センターと締結したと発表した。患者申出療養は、これまで承認されているものの、適応外で医薬品を使用できなかった患者に対して、新たな選択肢を提供することが期待されている。

研究は、国立がん研究センターが調整事務局を務め、がんゲノム医療中核拠点病院11施設が参画する。同社は、適格性を満たす患者がいる場合、薬剤の無償提供を検討する。提供を予定する薬剤は、ジカディアカプセル、グリベック錠、アフィニトール錠、同分散錠、タフィンラーカプセル、メキニスト錠、ヴォトリエント錠、タシグナカプセル、ジャカビ錠-の9製品。

臨床研究は、9月12日に開催された厚労省の患者申出療養評価会議で承認され、10月1日から患者の登録を開始している。
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