LaserWeekIV in Tokyo

第35回日本レーザー歯学会学術大会 演題登録

一般演題募集

(1)募集期間

2023年5月20日(土)~ 7月12日(水)
演題締切を7月26日(水)まで延長しました。
演題登録サイト(UMIN)からの登録となります。
「UMIN IDをお持ちでない方、UMIN IDを持っているがログインせずに登録される方」はUMINの演題登録画面「右」側の「緑色」の「演題登録」画面より登録してください。

(2)発表形式について

「ポスター発表」(基礎・臨床研究、症例報告)と「口頭発表」(「症例報告会」として症例報告のみで6演題限定)となります(症例報告とは1~数例の症例発表)。なお、「口頭発表」(症例報告)が多数の場合には、一部の発表につきましてポスターへの移行をお願いすることがございます。

(3)抄録の記載について

抄録本文は、「目的」、「方法」(症例報告の場合は“症例および処置”、その他の場合には“対象および方法”、“材料および方法” などの用語を用いてください)、「結果と考察」、「結論」の順に項目をつけ記載してください。

(4)学会発表時の倫理・利益相反の取り扱いについて

演題登録時に日本レーザー歯学会学術大会等筆頭発表者に関わる利益相反(COI)自己申告書の提出が必要になり、発表時にも利益相反(COI)の開示が必須となります。第35回学術大会における発表においては、以下の取り扱いに従い発表してください。
① 研究の場合
倫理関係
抄録および発表において、倫理審査が必要な研究については、所属機関の倫理委員会(臨床研究および動物実験)あるいは日本レーザー歯学会倫理・利益相反・未承認機器委員会の承認が得られていることを明記し、承認番号を記載してください。
利益相反関係
学会発表申請時に「日本レーザー歯学会学術大会等筆頭発表者に関わる利益相反(COI)自己申告書」を用いて利益相反関係を申告し、発表においても明示してください。
② 症例報告の場合
倫理関係
患者には事前に発表することへの同意を得ることが必要で、抄録中および発表の冒頭に患者の同意が得られている旨の記載をしてください。
使用した薬剤・材料・医療機器は厚生労働省の認可済みであることを、抄録中および発表において明記してください。
※ お申し込み後に、倫理関係の確認を行いますので、お時間に余裕を持って、できるだけ早期の演題申込をお願いいたします。
利益相反関係
学会発表申請時に「日本レーザー歯学会学術大会等筆頭発表者に関わる利益相反(COI)自己申告書」を用いて利益相反関係を申告し、発表においても明示してください。

利益相反(COI)の開示方法の例

日本レーザー歯学会総会・学術大会等筆頭発表者に関わる利益相反(COI)自己申告書

送付先:第35回日本レーザー歯学会総会・学術大会運営事務局
E-mail: 35jsld@jtbcom.co.jp

(5)優れた演題の表彰について

ポスター発表はすべて優秀発表賞(5題)の選考対象となります。さらに今大会では、口頭発表の全ての症例発表も対象として優秀症例報告賞(1題)を選考いたします。
優秀発表賞を受賞された際には、会員への受賞披露の一環として学会誌へ、原著論文あるいは総説論文をご投稿いただくことになります(優秀症例報告賞を受賞された場合には、「症例コーナー」へのご投稿が推奨されます)。

(6)発表者の資格

発表者は(共同演者も含む)はすべて本学会会員でなければなりません。
未加入の方は、お手続きをお願いいたします。
入会手続きや会費納入、会員番号の照会に関しましては、日本レーザー歯学会事務局までお問い合わせください。
<お問い合わせ先>
 日本レーザー歯学会事務局
 TEL: 03-3947-8891
 E-mail: gakkai18@kokuhoken.or.jp

演題登録サイト

抄録作成に関しての注意事項

  1. 1.「必須」の欄は必ず入力が必要です。データが入力されていないと登録ができませんのでご注意ください。
  2. 2.共著者は最大10名までです。所属施設も同様に10施設までの登録です。それ以上になる場合は運営事務局へお問い合わせください。
  3. 3.演題名、抄録本文ともに文字制限を超えると登録できませんのでご注意ください。(文字制限数:演題名60文字、抄録本文1,000文字)
  4. 4.抄録本文は、ご自身のPCで作成してから、貼付することをお勧めします。

演題登録に関しての注意事項

  1. 1.暗号通信(SSL)を推奨します。平文通信では、インターネット上をオンライン演題登録の登録番号とパスワードがそのまま流れます。インターネットでやり取りされる情報は、漏洩のおそれがありますので、暗号通信(SSL)をご利用ください。なお、平文通信は、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い)に限ってご利用ください。
  2. 2.UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
  3. 3.オンライン演題登録した後は、確実に登録されているか確認・修正画面にて「登録番号」と「パスワード」で必ず確認をお願いいたします。「登録番号」と「パスワード」は必ずご自身で保管してください。
  4. 4.最初に演題登録する際に任意の「パスワード」を設定していただきます。登録の際に自動的に発行される登録番号とパスワードがなければ、演題の確認・修正はできません。忘れないように自己責任において保管してください。またセキュリティー維持のため、事務局ではパスワードに関するお問い合わせには一切お答えすることができませんのでご注意ください。
  5. 5.登録後は「確認・修正・削除」ボタンより登録番号とパスワードを入力してください。同一演題で「演題登録」ボタンを使用するのは初回のみで、以後はすべて「確認・修正・削除」ボタンを用いて行います。修正するたびに「演題登録」ボタンを利用すると、同一演題が複数登録されますのでご注意ください。
  6. 6.ご本人が登録されたデータをそのまま使用して抄録集を作成します。ミスタイプには充分ご注意ください。
  7. 7.演題登録締切後は、共同演者の追加・変更も含め原稿の変更はお受けすることができません。事前にご確認をいただきますようお願いいたします。

演題登録・受領通知について

  1. 1.演題登録ボタンをクリックすると演題登録の画面が表示されます。正常に登録が終了しますと、登録番号(10000番台)が自動発行され、画面上に表示されます。この登録番号の発行をもって演題応募の受領通知といたします。この登録番号が画面上に表示されない場合は、演題応募はまだ受け付けられていませんのでご注意ください。また、応募時に登録されたE-mailアドレス宛てにも登録完了通知が送信されます。(※注意:携帯電話のメールアドレスは利用できません。)
  2. 2.応募者自身が間違えて入力した内容については、事務局では責任を負えませんので、登録ボタンを押す前に間違いがないか、必ずご確認ください。
  3. 3.演題登録後受領通知が届かない場合、下記運営事務局までご連絡ください。

演題の採択通知

プログラム確定後、演題採択、発表時間のお知らせは、登録されましたメールアドレスにご連絡いたします。なお、演題の採否、発表時間、発表形式、発表領域等の決定は会長にご一任ください。

暗号通信(推奨)

演題新規登録 確認・修正・削除
修正時、「新規演題登録」ボタンから登録しますと同一演題が重複登録されますのでご注意ください。

平文通信

(暗号通信が使えない場合のみ、平文通信をご利用ください。)
演題新規登録 確認・修正・削除

お問い合わせ先

運営事務局

株式会社JTBコミュニケーションデザイン ミーティング&イベント第一事業局内
〒105-8335 東京都港区3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング
E-mail: 35jsld@jtbcom.co.jp
※在宅勤務を実施しております。当面の間、E-mailでお問い合わせいただきますようお願いいたします。
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