東京大学大学院医学系研究科・医学部 倫理委員会において承認を受けた研究
外来採血業務の解析（後ろ向きの研究）（承認番号10045）
- 研究課題名
外来採血業務の解析（後ろ向きの研究） - 承認番号，承認日
平成25年3月1日（承認番号10045）
- 内容
患者採血を実施する前あるいは採血手技向上のため，新規採用技師あるいは採血初心者同士で採血された廃棄検体を利用して，生化学検査，凝固検査，血糖検査，血算の測定を行い，その検査データーの駆血時間，溶血，凝固による影響を解析して，採血手技の向上および採血室の混雑緩和を図ります．測定終了後の検体は，直ちに通常の患者検体と同様に感染性医療廃棄物として廃棄処理する．（曽根 伸治）
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