The 68th Annual Meeting of the Japanese Orthodontic Society English
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郵送による演題申込み
5月22日(金)締切
オンライン演題申込み
5月27日(水)正午 締切
事前参加登録
9月18日(金)締切
懇親会事前申込み
終了しました。
宿泊の申込み
終了しました。
RTDの申込み
延長致しました。
※全て2009年
演題募集要項

本学会では、大会ホームページ上からのオンラインによる申込みを原則としております。特に郵送による抄録申込みを希望される方は学術大会事務局<インターグループ内:下記参照>まで、電話、ファックスもしくはe-mailにて「郵送用演題申込み書類」をご請求下さい。郵送による申込み分も、事務局によりオンライン代理入力されることになりますので、オンラインと同様のルールをお守り下さい。


  1. 発表言語
  2. 演題区分
  3. 募集演題分類
  4. 発表者の資格
  5. 演題申込み方法
  6. 演題受付締切り日時
  7. 申込み演題の採否について
  8. 演題申込みの流れ
  9. 演題区分ごとの抄録様式
  10. 演題採択条件
  11. 発表様式
  12. 郵送による申込みにおける注意点
  13. オンラインによる演題申込みにおける注意点
  14. 抄録作成要領
  15. 学術大会優秀発表賞について

1 発表言語
国内からの発表は原則として日本語とします。
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2 演題区分
A.
展示発表
(1) 学術展示[基礎研究、臨床研究、考案]
(2) 症例展示[稀有・難治症例など、学術的な意義を有する報告]
B. 症例報告[認定医更新のための症例報告に限る]
C. 口演
展示発表へ応募された演題の中から、特に第68 回大会のメインテーマ「QOL の向上を目指した叡智の集約-広がる歯科矯正学の役割-」に関連する発表を学術委員会が選考します。
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3 募集演題分類
下記、01〜31より、希望順に3つまで選択して下さい。
1 顎顔面形態 11 教育 21 口唇・口蓋裂
2 成長発育 12 医療管理・患者管理 22 先天異常
3 口腔機能・生理 13 診断 23 上顎前突
4 病因・疫学 14 矯正装置・治療メカニクス 24 下顎前突
5 生体力学 15 外科的矯正 25 過蓋咬合
6 組織学 16 顎機能異常・顎関節 26 開咬
7 生化学・分子生物学 17 成人矯正・包括歯科治療 27 上下顎前突
8 新素材・生体材料 18 咬合誘導・咬合育成 28 叢生
9 コンピューター・医療情報 19 保定・術後評価 29 非対称・交叉咬合
10 臨床統計 20 口腔衛生 30 埋伏歯
  31 その他
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4 発表者の資格
A.国内からの発表
以下、2つの条件を満たしていることが必要です。
  1. 日本矯正歯科学会会員であること
    ただし、研究の根幹に関わる専門的知識あるいは技術の提供を行った非会員の共同発表者を2名以内に限り認めます。労力提供などの協力者はこれに該当しませんので、謝辞にて取り扱って下さい。
    非会員の共同発表者を含む場合は、以下のように手続きを行って下さい。

    <オンラインによる演題登録の場合>
    演者・共同演者は個人名で登録し、人数は15名以下、所属機関は10施設以下にして下さい。団体名での登録は受けかねます。
    演題登録画面の「非会員の共同発表者」の項目に、非会員の発表者の氏名、所属、職名、当該研究における役割を簡潔に入力して下さい。書式は特に指定しません。

    <郵送による演題登録の場合>

    演題応募時に、演題名と非会員の共同発表者の氏名、所属、職名、当該研究における役割[指導的役割であること]を記した書類を添付して下さい。書式は特に指定しません。

  2. 平成21年度分の年会費を払っていること
    未入会及び会費未納の方は、学会事務局へあらかじめ手続きを済ませて下さい。
     また入会後、住所、勤務先、姓名などに変更があった方も同じく学会事務局へ
     手続きを済ませて下さい。

B.海外からの発表
発表の段階で学術大会の参加登録を行っていること。[留学生もこれに準じる]
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5 演題申込み方法
以下の2つの方法のうちいずれかで応募して下さい。
  1. オンラインによる申込み
    「演題登録受付」のページより受け付け致しております。
  2. 郵送による申込み
    「郵送用演題申込み書類」を電話、ファックスもしくは E-mail にて学術大会事務局
    <インターグループ内:下記参照>
    にご請求下さい。
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6 演題受付締切り日時 <変更になりました(4月28日)>

郵送による申込み   5月 22日 (金)必着
オンラインによる申込み   5月 27日 (水)正午

締め切り後の投稿、内容の変更は一切受け付けることはできません。
 日本矯正歯科学会学術委員会による査読後の修正については、委員会の指示に従って行って下さい。

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7 申込み演題の採否について
  1. 採否の決定について
    申込み演題の採否は、本学会学術委員会[ 症例報告については認定委員会]において行います。
    また、委員会より演題区分の変更を依頼する場合があります。演題が採択をされない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。


  2. 採否の通知方法
    オンラインによる申込みの場合 ホームページ上に採否一覧掲載[7月旬]
    郵送による申込み はがきによる通知[7月
    旬]
    各発表者へは通知致しません。
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8 演題申込みの流れ <スケジュールが変更になりました>
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9 演題区分ごとの抄録様式

下記の抄録様式にきちんと従い抄録の作成をお願いします。[括弧は【】を使用して下さい。]

A.展示発表
1) 学術展示
(1)【目的】 (2)【資料】 (3)【方法】 (4)【結果】 (5)【考察】 (6)【結論】
[ただし(2)〜(5)については【資料および方法】、【結果および考察】とまとめても結構です【結論】は必ず記述して下さい。
2) 症例展示
(1)【目的】 (2)【症例】 (3)【考察およびまとめ】

B.症例報告 
  (1)【症例】 (2)【初診】 (3)【主訴】 (4)【所見】 (5)【診断】 (6)【治療方針】
(7)【治療経過】 (8)【考察】

C.口演
展示発表に準じます。[2. に記載したように、展示発表への応募演題からの選考となりますので、展示発表への応募抄録を用います。]
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10 演題採択条件

オンラインによる演題申込みの場合も、郵送による申込みの場合も、いずれも下記の採択条件を満たしている必要があります。なお、症例に関わる発表については個人情報に関する点を十分に考慮し、患者の同意を得ることとします。

A.展示発表
1) 学術展示<基礎研究、臨床研究、考案>
1. 体裁: 14、抄録作成要領の項参照。
2. 内容: 他の学会で未発表であること。オリジナルな研究であること。学術的価値が認められること。科学的かつ論理的であること。文法的な誤りや誤字・脱字がないこと。
3. 演題名: 研究の内容を簡潔に表現していること。学術委員会では、英文題の文法的誤り、誤字等のチェックは行わないので、細心の注意を払うこと。
4. 目的: 研究の目的が明確にされていること。
5. 資料および方法: 薬剤・資料[試料]等が明確にされていること。資料[試料]数が示されていること。また、その数が適当であること。原則として適切な対照群が示されていること。観察期間等が示されていること。資料[試料]が演者の関連する他の演題と著しく類似していないこと。目的に合致した方法がとられていること。また具体的に記述されていること。
なお、人を対象とする研究はヘルシンキ宣言を尊守し、その精神に基づいて倫理的に行われていること。また、実験動物においても、倫理的に行われていること。
6. 結果: 結果が明確に示されていること。
定量的データの場合、適切な統計的処理がなされていること。
7. 考察: 考察が論理的になされていること。
8. 結論: 結論が明確に示されており、未完成の予報的な内容でないこと。
演題名や目的等と対応した内容であること。
なお、演題分類については、希望する分類順位をお忘れなくご記入下さい。

2) 症例展示<学術的な意義を有する症例報告>

1. 体裁: 14、抄録作成要領に従っていること。
2. 内容: 学術的な意義を有する症例報告であること。科学的かつ論理的であること。文法的な誤りや誤字・脱字がないこと。
3. 演題名: 発表の意図や症例の特徴が簡潔に表現されていること。
4. 目的: 発表の目的が明確にされていること。
5. 症例: 症例の内容が目的に沿って明示されていること。
6. 考察およびまとめ: 考察が論理的かつ明確になされていること。
 
B.症例報告<認定医更新のための報告に限る>

   【1次審査】
1. 申し込み: 認定医更新のための症例報告申請書類の請求を日本矯正歯科学会事務局宛に行ってください.
※日本矯正歯科学会ホームページ(http://www.jos.gr.jp/)より
 ダウンロードできますのでご利用下さい。
2. 提出書類: 審査希望の1症例につき、下記(1)~(3)の資料各3部を日本矯正歯科学会事務局宛に提出してください。
(1). 症例写真記録簿
本格矯正症例専用用紙(様式4ー1ー(1)):3部 または
早期治療症例専用用紙(様式4ー1ー(2)):3部
3部全て鮮明なカラー画像にて印刷されたもの。(画質も審査対象となります)
(2). 提出症例記録簿(様式4ー2ー(1)):3部
(3). セファロ分析表(様式4ー3):3部
3. 抄提出期限:
    認定委員会にて1次審査資料も採点を行いますので、申請される学会開催の2週間前必着(提出期限厳守)にて日本矯正歯科学会事務局宛に郵送してください。
4. 提出症例の要件: 提出される症例は、下記の条件を満たしていることが要件となります。
(1). 資料採取から保定に至るまでの過程を申請者自らが行ったものであること。
他院・他科からの動的矯正治療開始後の転院・転科・引き継ぎ症例、あるいは再治療症例などは認められません。
(2). 動的矯正治療終了時において、永久歯(第2大臼歯を含む)の萌出が完了していること。
(3). 前回更新書類提出期限以後に動的矯正治療を終了し、更新書類提出期限までに保定期間が2年以上経過していること。
前回更新書類提出期限:
平成16年(2004年)更新者 平成16年6月30日
平成17年(2005年)更新者 平成17年6月30日
平成18年(2006年)更新者 平成18年6月30日
(4). マルチブラケット装置にて治療していること。
(5). 顎変形症手術症例、口蓋裂などの先天性異常症例、補綴処置を含む多数歯欠損症例などでないもの。

   【2次審査】
1. 『認定医更新のための症例展示』
 1次審査にて提出した1症例につき、模型と症例ファイルの作製を行い申請学会開催当日に持参してください。申請される地区学会の指示に従い症例展示を行っていただきます。
尚、日本矯正歯科学会事務局宛に症例の事前提出の必要はありません。
2. 症例審査および口頭試問
認定委員および審査委員による模型審査、症例ファイル審査および口頭試問(10分程度)を行います。

提出資料作製要領
治療ステージ毎に下記要領にて資料を作成してください。
模型に添付する識別カラーシールおよび側面セファログラムトレースは、下記の指定色を使用して下さい。

1)第1期治療から開始した場合
(1). 第1期治療開始時 (黒)
(2). 第2期治療開始時 (青)
(3). 第2期治療終了時 (赤)
(4). 保定中または保定後(緑)(保定期間は2年以上経過していること)

2)本格治療から開始した場合
(1). 本格治療開始時  (黒)
(2). 動的治療終了時  (赤)
(3). 保定中または保定後(緑)(保定期間は2年以上経過していること)

1). 平行模型(咬合器Mounting模型は不可)
*模型前面に治療ステージ識別のカラーシールを添付。
*各治療ステージ(治療開始時、治療終了時、保定時など)を明記。
*咬合状態がわかりにくい場合は、バイトチェック、バイトブロックを添える
2).
症例ファイル作成要旨
*A4版クリアファイル(コクヨ ラー820DM、黒)を使用。 
*ファイルの表紙には、下記項目を記入し添付する。
 症例のタイトル、発表者氏名、所属
*資料は下記に従いA4版サイズにて作製しファイルしてください。
(1)  提出症例記録簿(様式4-2-(1)):1次審査にて提出したもののコピー
ファイルの1ページ目、2ページ目にファイルして下さい。
(2) セファロ分析表:3ページ目に委員会指定用紙(様式4-3)に治療ステージ毎の計測値を記入して下さい。
*ファイルの4ページ以降は、下記の(3)~(8)の項目毎に治療ステージに添って
 ファイルして下さい。
(3) 顔面写真(カラー版):正貌、側貌、可能であればスマイル
*第1期治療から開始した場合:
 第1期治療開始時 - 第2期治療開始時 - 動的治療終了時 - 保定中または保定後
 の順にファイル
*本格治療から開始した場合:
 本格治療開始時 - 動的治療終了時 -保定中または保定後の順にファイル
*年齢と治療ステージを明記
*プライバシー保護のため、アイマスクを添付すること
(4)

口腔内写真(カラー版):右側面、正面、左側面、上顎咬合面、下顎咬合面
*第1期治療から開始した場合:
 第1期治療開始時 - 第2期治療開始時 - 動的治療終了時 -保定中または保定後
 の順にファイル
*本格治療から開始した場合:
 本格治療開始時 - 動的治療終了時 -保定中または保定後の順にファイル
*年齢と治療ステージを明記

(5) パノラマX線写真(または全顎デンタルX線写真)
*第1期治療から開始した場合:
 第1期治療開始時 - 第2期治療開始時 - 動的治療終了時 -保定中または保定後
 の順にファイル
*本格治療から開始した場合:
 本格治療開始時 - 動的治療終了時 -保定中または保定後の順にファイル
*年齢と治療ステージを明記
(6) 側面頭部X線規格写真とトレース
*治療ステージ毎の指定色にて、手書きでトレースを行って下さい
*トレースはトレーシング用紙を使用し、X線写真にテープで貼り、
 写真とトレースは容易に分離できるようにする
*デジタルレントゲンにて提出する場合は従来の頭部X線規格写真の倍率で,
 トレース の審査が容易にできるよう鮮明にプリントされていること
*第1期治療から開始した場合:
 第1期治療開始時 - 第2期治療開始時 - 動的治療終了時 -保定中または保定後
 の順にファイル
*本格治療から開始した場合:
 本格治療開始時 - 動的治療終了時 -保定中または保定後の順にファイル
*年齢と治療ステージを明記
(7) 側貌頭部X線規格写真トレースの重ね合わせ
*治療ステージ毎の指定色にて、手書きでトレースを行って下さい
*全体的、上顎、下顎の3つの重ね合わせを行うこと
*重ね合わせ法は問いませんが、重ね合わせの基準点,基準平面を明記すること
その他の資料
必要に応じて、治療経過写真、正面頭部X線規格写真およびトレース、顎関節X線写真、手指骨X線写真、模型分析、機能分析などを適宜添付する。

(注) 患者のプライバシー保護のため、顔面写真には目隠しをすること。
また、患者名は下記の例に従い一部を隠すこと。
例) 日矯太郎→ 日○太○
(注) 提出していただく資料は、画質も審査対象となりますので、出来るだけ鮮明な画像にて提出してください。
(注) 管理の都合上、資料は複製したものを提出される事をお勧めします。
(資料の紛失及び損傷の責任は負えません)

C.口演
展示発表に準じます。[2. に記載したように、展示発表への応募演題からの選考となりますので、展示発表の応募抄録を用います。]
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11 発表様式
A.展示発表
展示発表は2日間貼り替えなしで行います。討論は、11月18日(水)に行います。[時間は抄録集をご覧下さい。]発表者は表題の左端に顔写真[カラー、2L判]を貼り、指定の時間にご自分の展示の前にお集まり下さい。なお、詳細に関しましてはプログラム・抄録集にてお知らせいたします。症例報告を除く展示発表には、貼り付け可能面が幅120cm、高さ180cmのパネルを用意します。机[幅120cm、奥行45cm、高さ70cm]と電源[ワット数記入のこと]の使用を希望する方は所定の欄に記入[入力]して下さい。ただし机を使用される場合には、パネルの展示可能領域が幅120cm、高さ140cmに変更となりますのでご注意下さい。また、原則として、1演題に1パネルと限定いたします。
パネル図  
B.症例報告
幅90cm、奥行60cm、高さ70cm程度の机[スペース]を用意します。電源は用意致しません。
C.口演
演題発表時間は8分、質疑応答時間は2分とします。使用可能機材は35 mmスライドプロジェクター2台またはビデオプロジェクター1台といたします。スライドマウントは外枠50×50mmの標準マウントをご使用下さい。スライドは1題につき片側20枚以内、計40枚以内にして下さい。スライドプロジェクターは2台用意[併写]します。映写不要の部分にはブラインド用スライドを準備し、左右の枚数をそろえて下さい。また、同じスライドを再映写するときはその枚数分用意して下さい。パソコンによるプレゼンテーションについて、パソコンは事務局で用意いたしますがソフトをPower Point[Windows版のみ]に限定させていただきます。Macintosh版ご利用の方およびその他のソフトを使用される方はご自身のパソコンで発表お願いします。なお、詳細に関しましてはプログラム・抄録集にてお知らせいたします。
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12 郵送による申込みにおける注意点

従来の抄録用紙による申込み分も、事務局にてオンライン代理入力を行いますのでオンラインと同様の制約があります。13、抄録作成要領に反した演題は不採用となることがありますので、十分ご注意下さい。

応募方法

  1. 抄録申込み関係書類の請求 − 本文末尾の学術大会事務局までご請求下さい。
  2. 抄録申込み関係書類と、フロッピーディスクまたはCDを請求先と同じ上記学術大会事務局まで、書留郵便にて送付して下さい。
    フロッピーディスク/CDには、発表者氏名、使用OS、そのバージョン、ソフト名、そのバージョン、ファイル形式を明記下さい。[なお、提出されたフロッピーディスク等は返却致しません。]
郵送による申込みの締切: 2009年5月22日(金)<必着>

オンライン申込みの締切りの約1週間前となりますのでご注意下さい。締切り日を過ぎての受付は出来かねますので、その点、ご了承下さい。

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13 オンラインによる演題申込みにおける注意点

下記注意事項をよくお読み頂き、十分な時間的余裕を持って申込み下さるようお願い致します。

1) コンピュータ環境の問題について
ホームページ利用者のコンピュータ環境が原因で演題の申込みに不備をきたす場合がありますが、事務局では一切責任を負いません。

2) 登録の練習<テスト>
通信環境のチェックの意味でも、登録の練習をお奨めします。ホームページに登録ページへのリンクがあります。手順は練習用、本番用とも同じです。
[練習用と本番用を間違えないようご注意下さい]

3) オンライン演題申込みの締め切り日について
このオンライン演題申込みの登録画面は2009年5月27日(水) 正午で終了します。
申込み者の公平を期すために締切をずらすこと、抄録用紙での再登録などは認められません。
また、締切直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより、演題申込みに支障をきたすことも予想されますので、締切直前を避け、十分な時間的余裕をもって申込みしていただくことをお奨めします。

4) 登録画面と確認画面の違いについて、および整理番号とパスワードについて
演題を初めて登録するときは登録画面を使用します。一度登録された演題に修正を加えるときは、登録済の演題の確認画面を使用します。その際に初回登録時に自動発行された整理番号とご自身で決めたパスワードが必要となります。整理番号およびパスワードは必ず各自でお控え下さい。
同一演題で新規登録画面を使用するのは初回のみです。以後はすべて演題の確認画面を用います。
修正するたびに新規登録画面を使用すると同一演題が重複登録されますのでご注意下さい。
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14 抄録作成要領

オンラインによる申込み、郵送による申込みに関わらず、以下の注意事項を十分理解された上で申込みを行なって下さい。抄録作成要領に反した演題は不採用となる可能性があります。

繰り返しになりますが、郵送による申込み分も事務局にてオンライン代理入力を行いますので、以下からの説明は1)入力について、と12)登録完了の項目を除いては、すべてオンラインによる申込みと郵送による申込みの共通事項です。

1)入力について[オンラインによる申込みのみ]
[1] インデントについて
空欄は必ず左詰めで埋めて下さい。抄録本文記入欄も同様です。

[2] (必須)の項目について
(必須)の記載がある欄は必須事項です。データが入力されていないと登録できない設定となっています。

[3] 演題分類について
演題分類を選ぶためのリストボックスがあります。ボックスの中から選んで下さい。

2)使用できない、もしくは使用に制限のある文字、記号等
[1] JIS規格に対応していない飾り文字
JIS規格に対応していない飾り文字は使用できません。例えばまる(○)で囲まれた数字がそれに相当します。間違って使うと登録確認のとき警告のメッセージが流れ登録できません。ローマ数字を使用される際は、半角英大文字の「I」や「V」を組み合わせて入力して下さい。登録確認の際注意されない文字はすべて使用できます。

[2] シンボル(symbol)書体
シンボル(symbol)書体(1バイト文字)のαβγ等を使用するとabc等に自動変換されてしまいますので使わないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)のαβγを使用して下さい。

[3] 半角カタカナ
半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入して下さい。
英文の単語の途中をハイフン(-)で切ることは行わないで下さい。

[4] 歯式
歯式の表現については、JIS2000規格、第三水準のフォントであるためこのフォントを実装していないコンピュータがほとんどです。したがいまして、歯式での表現が必要な場合は、タグ(\xxxx\、歯式リンク参照)を使って表現して頂き、後ほど抄録集編集の際に歯式に変換します。なお、歯式変換の際、実際のものと異なる恐れがありますので、お手数ですが別途印刷[手書き可]したものを用意していただき、学術大会事務局まで郵送して下さい。[FAXでも結構です]
入力順序は、必ず上下顎、左右側、歯種の順で表現し、上下左右にまたがる場合には、上顎から下顎へまた、右側から左側の順で表現して下さい。記号入力は、1行に1顎の原則で、特殊記号であることを表現するため\(半角円マーク)で囲んで下さい。2つ以上は、(半角カンマ)で区切って下さい。なお、タグ(\xxxx\)は1文字としてカウントされます。

歯式 意味 抄録本文に入力するタグ
上顎左側 \bdvabr\
下顎左側 \bdvatr\
上顎右側 \bdvabl\
下顎右側 \bdvatl\

以下に例を示します。 例えば、
(上顎右側の6)は、\bdvabl\6
(下顎右側57)は、\bdvatl\57
(上顎右側乳大歯および下顎左側側切歯)は\bdvabl\C,\bdvatr\2

となります。

歯式及び対応するタグの詳細については、歯式記号リンク(http://www.umin.ac.jp/endai/shishiki.html)を参照下さい。インターネットに接続できる環境にない方は学術大会事務局までお問い合わせ下さい。

[5] 発音記号
歯式同様、JIS規格にないため発音記号リンクを参照して入力して下さい。発音記号を表す文字列の最初と最後は\(半角円マーク)で囲んで下さい。



3)単位・用語
計量単位は原則としてCGS単位(centimeter-gram-second)、学術用語は各学会用語委員会選定のものを使用し、和訳しにくい用語を除いてなるべく日本語で表記して下さい。また文中のアルファベットは半角文字で印字して下さい。
誤りの多い例:
Class IIをclassIIとしたり、ClassIIとしている。[Cは大文字に、Classと級数は半角空ける]


4)抄録タイトル[演題名]
抄録のタイトルは日本語英文の2つを記入して下さい。
日本語タイトルは全角文字換算で50字以内です。英文での登録は半角英数文字15ワード以内です。英文タイトルは文首のみ大文字で記入して下さい。ピリオドは不要です。タイトルで、上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字を使うことが可能です。改行することはできません。もし改行しても、登録の際改行指定は削除されます。

5)所属機関及び氏名
所属機関は10施設以下。演者・共同演者は15名以下にして下さい。
所属欄には、大学関係者は大学・学部・講座(教室)または診療科名を、それ以外の方は研究所名または病院・医院名と都道府県名を記入して下さい。著者名の英語表記のうち、名は最初の文字のみ大文字にして下さい。[誤:TARO KYOSEI 正:Taro KYOSEI]
また、大学所属の方は略称をご記入下さい。

6)会員番号
会員番号は、学会誌等、学会事務局からの郵送物の封筒のラベルに印字してある6ケタの数字です。
会員番号が不明な場合は下記学会事務局までお問合せ下さい。
尚、会員番号を申請中の方は「9999」を、非会員の方は「8888」の番号を入力して登録して下さい。

〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9 (財)口腔保健協会内
日本矯正歯科学会事務局
TEL: 03-3947-8891/FAX: 03-3947-8873
E-mail:
上記学会事務局は会員番号をはじめ入会の受付、年会費に関してのみお問い合わせ下さい。
その他の演題募集に関するお問い合わせは別記学術大会事務局にてお願い致します。

7)抄録本文
抄録本文は全角文字換算で800字以内とします。
抄録本文はご自身のワープロ等で作成し、コピー機能を使って貼り付けることをお勧めします。
抄録本文の途中で改行を入れても、登録の際、改行指定は自動的に削除されます。したがって、抄録本文を作成するとき、見やすくするため適宜改行指定を使用して頂いて結構ですが、作成中の画面と登録直前の画面で改行位置が変わっていることにご注意下さい。

抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め[イタリック]文字、太文字、アンダーラインを使うことが可能です。抄録本文記入欄の直前にある使用方法をよく読んでから使用してください。上付き文字、下付き文字、斜め[イタリック]文字、太文字、アンダーラインを使うときに用いる、<SUP> </SUP>、<SUB> </SUB>、<I> </I>、<B> </B>、<U> </U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)でなければいけません。

本文中で単独で<または>を使用するときは(たとえばp<0.05、CO>2.2) 全角文字[2バイト文字]として下さい。ホームページ内に見本があります。

抄録本文は、字下げせずに【目的】、【方法】、【結果】、【考察】、【文献】の様に記入してください。ただし、抄録作成要領の項にもありますように、各展示発表ごとに構成が異なりますので、そちらをご参照下さい。
※ 文献の記入方法は下記項目、「11参考文献に関して」を参照下さい。

8)合計文字数について
所属機関名、(共)著者名、演題名および抄録本文の合計文字数は、全角換算で1000字以内とします。

9)図表について
図表は添付できませんので、ご注意下さい。

10)商標名の使用について
商標名の記載は原則として認めません。やむを得ない場合は一般的名称に加えて括弧付きで記載して下さい。ただし演題名の中には使用できません。

11)参考文献に関して
参考文献が必要な場合には、「筆頭著者(雑誌略名、発行年)」の要領でひとつに限り文末に記載して下さい。

12)机と電源の使用について
机または電源の使用をご希望の方は所定の項目に記入して下さい。不要な場合も不要欄にチェックをして下さい。症例報告の方は机の使用について「使用する」にチェックして下さい。ワット数については、パソコン以外のものを使用する時にのみご記入下さい。

13)登録の完了<オンラインによる申込みのみ>
[1] 登録画面でデータを登録した後、一番下の「次に進む」をクリックすると、確認画面に変わります。この画面で入力データを確認してから、登録ボタンをクリックして下さい。この時点で文字データの登録は完了です。

[2] 登録したご自分の抄録を参照・更新するためのパスワード[半角英数文字6から8文字以内]は必須事項です。ここで記入するパスワードが登録後の修正に必要になります。

[3] アップロードされたことを知らせる画面に替わり登録が完了します。一度登録されると整理番号が自動発行されます。その整理番号ご自身で設定したパスワードにより、申込み期間内に限り抄録は何回でも変更可能です。[演題申込み 参照・更新ボタンより]

14)登録時注意事項
注意:
上記[2] [3] の項目の整理番号とパスワードは、必ず書き留め、保存しておいて下さい。もし、これらがなくなると抄録の参照および修正が行なえません。もし紛失された場合でもセキュリティの問題から問い合わせには一切応じられませんので各自で管理するようお願い致します。

患者資料の管理について:
展示資料の最終的管理責任は基本的に発表者(所有者)にあり、学会事務局では紛失・盗難に関する責任を負えませんので資料の管理にはくれぐれもご注意下さいますようよろしくお願いいたします。

講演、口演、学術展示、症例展示等をなさる方へ:
患者さんに対しての安全性および権利を守るために、ヘルシンキ宣言、医療法、薬事法等に照らしあわせて違法性及び誤解を招くことのないよう、特に薬事未承認および適用外使用の医療機器に関する臨床報告において、発表の内容にご注意下さい。

[参考 http://www.ron.gr.jp/law/
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15 学術大会優秀発表賞について
本年度学術大会におきましても、前年度同様、以下の要領で実施致します。
  1. 目的:年次学術大会における優秀発表を顕彰すること、並びに会員の学会発表に対する志気高揚をはかることを目的とする。
  2. 授賞対象:学術展示と症例展示よりなる展示発表および口演を授賞対象とし、その数は発表分野等を基にした複数とする。
  3. 選考:学術委員並びに同委員会が追加指名した若干名より構成される選考委員会により行われる。
  4. 授賞:授賞は学会長名にて行われ、その表彰を発表時の展示物上に顕示し、併せて本学会雑誌においても公表する。また、その第一発表者には賞状を贈呈する。
優秀発表の選考対象として演題を提出される場合は、演題登録の際、「本演題を優秀発表の選考対象として希望する」を選択して下さい。
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演題に関する問い合わせは下記学術大会事務局にお願い致します。
第68回 日本矯正歯科学会大会 大会事務局
〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-2虎ノ門高木ビル (株)インターグループ内
Tel:03-3597-1127 / Fax:03-3597-1097
E-mail:
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