育薬なんてクソ喰らえ
ワクチン潰すにゃデマなど要らぬ
育薬:医薬品開発の根本原理
育薬とは、薬が厚生労働省の承認を受けて販売が開始された後、薬の効果や安全性をより高めるために研究と開発を継続していく過程を指す。 育薬のためには、薬の販売開始後、様々な患者のもとで製品が使われた際のデータを、より多く正確に収集する必要がある。(育薬とは | 製薬業界 用語辞典 | Answers(アンサーズ)
アビガンを潰したのは、もちろん私ではありません。なぜなら、私はそれが到底薬とは言えない代物だと知っていたから(アビガン真理教事件)
アビガンを潰したのは、その到底薬とは言えない代物を弄んだ人達でした(アビガンを弄んだ三バカ大将)。
アビガンを潰したのは、それを弄んだ人達が発するデマでした。あの到底薬とは言えない代物があたかも新コロ退治の最新秘密兵器であるかのように装うデマ。それがばれてアビガンは消えていったのです。
ワクチンを潰したのは、もちろん私ではありません。なぜなら、私はそれがガラス細工だと知っていたから(素晴らしいワクチンになるはずだった)。大切に育てなければ直ぐに壊れてしまうと知っていたから。ワクチン開発の難しさを知っている人々(前例のないワクチン)と同様に。
ワクチンを潰したのは、そのガラス細工を弄んだ人達でした(元々信用されてなかった)。
ワクチンを潰したのは、それを弄んだ人達が発するデマ「正しい情報」でした。そのガラス細工が実はあたかも新コロ退治の最新秘密兵器であるとするかのように装うデマ「正しい情報」。その「正しい情報」とともにワクチンは消えていったのです。
私はワクチンヘイトなんかじゃありません。英国産牛肉による健康被害者の立場から、ワクチンの晩期副作用に対して警告しただけです(副作用と認められるまでの長い長い時間)。
私はワクチンヘイトなんかじゃありません。炭鉱のカナリアとしてワクチンの脆弱性をさえずり続けただけです。なお「カナリアはドーベルマンの間違いじゃないのか」というツッコミは御無用に願います。そもそもドーベルマンがカナリアの代役となるとのエビデンスは(多分)どこにもないのですから。
私はワクチンヘイトなんかじゃありません。それが何より証拠には、「正しい情報」の勧進元だったゲシュタポ気取りのチンピラどもは私には見向きもしなかったじゃありませんか。
ワクチンを弄んだのはワクチンを育てる心がなかったからです。
利権欲に目が眩み、国民の幸せに貢献するという本来の使命を忘れ、警告に耳を貸さず、逆に自由な言論を弾圧した。
ワクチンを育てる心さえあれば、そんなことにはならなかったはずなのに。
●全てはワクチン利権のために:「合法的な」接種後死亡・副作用隠しの実態(21/9/11)
●誰がワクチンを潰したのか?:病死は「強制水増し」・副作用死は「裁量隠蔽」(21/5/25)
前例のないワクチン: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から(荒川央 (あらかわ ひろし) 2021年7月11日)より抜粋
Stephanie Seneff, Greg Nigh (2021). Worse Than the Disease? Reviewing Some Possible Unintended Consequences of the mRNA Vaccines Against COVID-19. International Journal of Vaccine Theory, Practice, and Research 2021;2(1):38–79.
前例のない事
Covid-19とそれに続くワクチン開発の多くの側面は、一般の人々に使用するために開発されたワクチンとしては前例のないものです。その中には以下のようなものがあります。
1. 注射剤に初めてPEG(ポリエチレングリコール)を使用した事
2. 感染性物質に対するmRNAワクチン技術を世界で初めて採用
3. モデルナ社が初めて製品を市場に投入した事
4. 公衆衛生当局が、ワクチン接種を受ける人に副反応を予想するように伝えた初めての事例
5. 有効性に関する予備的なデータしかない状態で公に実施された初めての事例
6. 感染率、伝播性、死亡率の低下について明確な主張をしなかった最初のワクチン
7. 人で試みられた初めてのコロナウイルスワクチン
8. 遺伝子組み換えポリヌクレオチドを一般の人々に注射した初めてのワクチン
前例のないワクチンは、開発に12.5年かかると予想されています。さらに不吉な事に、第2相試験(有効性の評価)に成功する確率は5%、そのうち第3相試験(集団の有益性の評価)に成功する確率は40%と推定されています。つまり、前例のないワクチンが、第3相臨床試験の段階で成功する確率は2%と予測されたのです。著者が単刀直入に言うと、"特に前例のないワクチンの成功確率は低い "という事になります。(Young et al., 2018)
ここで言う「前例の無い」ワクチンは、例えばこれまで適切なワクチンが存在しないHIVやマラリアといった疾患に対するワクチンなどです。前例のないワクチンの開発には少なくとも12.5年はかかると推定されており、第2相試験(有効性の評価)に成功する確率は5%、そのうち第3相試験(集団の有益性の評価)に成功する確率は40%と推定。つまり前例のないワクチンが、第3相臨床試験の段階で成功する確率は2%という事です。実際に何十年も研究が続けられているにも関わらず、HIVワクチンもマラリアワクチンもまだ実用化には至っていません。
コロナ遺伝子ワクチンも多くの理由で「前例の無い」ワクチンです。RNAワクチンとしても初めて。コロナワクチンとしても初めて。遺伝子導入を健康な人々に試すのも初めて。有効性に関する予備的なデータしかない状態で大量接種を始めるのも初めて。「長期的な安全性がわからない」と懐疑的な意見が出るのも当然でしょう。最終的に治験が終わって成功する確率はどれくらいになるのでしょうか。上記の理由から、前例の無いワクチンの成功率は2%程度ではないかと言われています。
「薬すら作ったことがなかった」なぜモデルナはたった3日間でワクチンを作れたのか SankeiBiz 2021.12/17
米製薬企業のモデルナは、新型コロナウイルスの遺伝子情報が公開されてからわずか3日間でワクチン候補を設計した。立教大学ビジネススクール教授の田中道昭さんは「モデルナの特徴は、mRNAという手法で製薬業界の常識を覆したことにある。まるで自動車業界を破壊したテスラのようだ」という−−。(中略)
モデルナは、2020年期に新型コロナ・ワクチンを販売し売上高を立てるまでは、医薬品やワクチンなど製品販売による売上高はゼロ。新型コロナウイルス・ワクチン「mRNA-1273」はモデルナが初めて販売した製品です。
副反応疑いは全例が偏りなく報告されているか?徳田 均 2022/04/12 日経メディカルより抜粋
1年近く前の2021年6月28日に開催された第4回医薬品等行政評価・監視委員会において、新型コロナワクチンの副反応報告について委員長代理の佐藤嗣道氏(薬学専門家)は、「医療機関から報告されなかった死亡例というのも恐らくたくさんあって、それらのうちには実際に因果関係があるものも恐らく含まれているだろうということを考えると、実際はこの頻度よりも高い、もしかすると10倍ぐらい高い可能性も視野に入れておかなければいけないのではないか」と発言している。私のささやかな経験および知友からの情報からも、呼吸器領域では10倍とまではいわなくても、報告されずに実は因果関係がある事例がそれなりに多いのではないかと考える。
このような現状が続けば、ワクチン接種によるベネフィットとリスクの科学的な検討が進まず、ワクチン推進派と忌避派の感情的な溝は深まるばかりであろ
う。新型コロナワクチンに関する冷静な議論を展開するためにも、そのよりどころとなる副反応疑い報告を見直し、広い視野に立ち、医療現場からの報告を随時
吸い上げつつ、慎重に副反応疑いを拾い上げ、ワクチンとの因果関係を検討する基礎データとすることが早急の課題ではないかと考える。
育薬とは、薬が厚生労働省の承認を受けて販売が開始された後、薬の効果や安全性をより高めるために研究と開発を継続していく過程を指す。 育薬のためには、薬の販売開始後、様々な患者のもとで製品が使われた際のデータを、より多く正確に収集する必要がある。(育薬とは | 製薬業界 用語辞典 | Answers(アンサーズ)
→非国民・陰謀論・そして対米追従主義
→全てはワクチン利権のために:「合法的な」接種後死亡・副作用隠しの実態(21/9/11)
→誰がワクチンを潰したのか?:病死は「強制水増し」・副作用死は「裁量隠蔽」(21/5/25)
→新コロバブルの物語
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