ベンチがアホやから診療がでけへん
―マスゴミと厚労省の下働きを嬉々として引き受ける日医会長―
あなたの意見にかかっています!!指定感染症2類→5類(インフルと同じ)相当に!!→パブコメ募集中
題名の由来となった出来事は40年前のことだから、何のことか分からない人も多いだろうが、そこはリンク先を確認いただくとして、ここでいう「ベンチ」とは、もちろん日本のお医者様を統括する指導者のことである。
会員の声→「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」
そこのけそこのけ新コロ様のお通りだ
----------------------------------------------
「指定感染症」1年延長へ 新型コロナ、22年1月末まで 厚労省 時事通信 2020/12/17
厚生労働省は17日、新型コロナウイルス感染症について、来年1月末が期限となっている感染症法上の「指定感染症」としての扱いを1年延長する方針を厚生科学審議会の感染症部会に示し、了承された。 新たな期限は2022年1月31日で、患者への入院勧告などが継続できる。政令改正して延長するが、再延長はできないため、部会は同年2月1日以降も新型コロナに適した柔軟な措置が継続できるよう検討する。部会では、感染した入国者に対する検疫法上の隔離入院措置についても、来年2月13日となっている期限を1年延長する方針が了承された。
----------------------------------------------

指定感染症という名の「印籠」

2020年2月13日に最初の死亡者が出てから同年12月16日までの308日間で2738人(約9人/日)が亡くなったCOVID-19の診療に直接関与する方々は勿論だが、関与しないお医者様もいろいろな意味で大変なご苦労をなさっている。一方、2018年12月1日〜2019年5月31日の182日間でインフルエンザで亡くなったのは3293人と、総数ではCOVID-19の1.2倍、一日平均では18人とCOVID-19の2倍である(日本で毎年3000人以上の人が亡くなるインフルエンザ)。このように新コロよりもはるかに大きな脅威である季節性インフルエンザに対して、日医の先生方は文句一つ言わず粛々と対応してきた。インフルエンザでは地域医療に貢献できていた。一方、たかが新コロで自分の大切な生業が脅かされている。この違いは一体どこから来ているのか?
 感染症自体は天災だが、新コロとインフルエンザを比べると、その生物学的脅威はインフルエンザの方がはるかに強大だ。だから日医の先生方が新コロでご苦労なさっているのは人災である。人災となれば誰の責任か?わかりやすい話だ。毎度お馴染みのA級戦犯、すなわちマスゴミが、あたかも新コロがスペイン風邪の再来かのような風説とともに、PCR真理教、ロックダウン原理主義、期待の新薬アビガンといったデマゴーグを垂れ流してきた。彼らが展開する炎上商法のエンジンが「指定感染症」である。季節性インフルエンザよりもはるかに格下の新コロがデカイ面ができるのも、偏に「指定感染症」の印籠のおかげである

マスゴミの代理人
と、ここまで言うと「そんなことはわかっている」という声が四方八方から飛んでくる。しかし、本当にそうだろうか?本当に日医の会員諸氏はわかっているだろうか?わかっているのなら、なぜ「会長がアホやから診療がでけへんのや」との声が全く上がってこないのだろうか前任者マスゴミに騙され政治家に媚びへつらって百害錠剤裏口承認を推進した。正真正銘のアホである。その後任は「厚労省にもの申す」というキャッチコピーで当選したはずだったのに、「国民は弛んでいる=新コロはアビガンが効かないぐらい怖い怖い病気ですから、みなさん気を付けましょう。マスク、手洗い、うがいを忘れずに」とマスゴミの代理人を買って出る始末。前任に負けず劣らず後任も正真正銘のアホである

厚労省の下働き
首相交代で官邸から経産官僚が駆逐され、我が世の春を謳う厚労省にとって、「指定感染症」は予算獲得のための打出小槌であることを冒頭の記事は明示している中医協委員を6年近くも務めながら、そんなことも理解できないのか?「厚労省にもの申す会長」が聞いて呆れる。こういう時に会員のために汗をかくのが会長の仕事ではなかったのか?

『新コロみてえな新参者のチンピラに、これ以上でかい面されたんじゃあ、こちとら商売上がったりだ。あのチンピラ野郎、インフルよりも格下のくせに、マスゴミや政治家はもちろん、似非科学者の連中まで、あのチンピラウイルスのケツの穴(池田注:そんものがあればの話だが)を舐めて喜んでやがる。それもこれも、田村さん、あんたんところの「指定感染症」って印籠があればこそだ。あの印籠さえなくなれば、インフル同様に、どの施設でも患者さんを受け入れられる。インフルよりも格下のチンピラ野郎に、これ以上舐められてたまるか。こちとら商売がかかってるんだって、ありがてえことにウチの連中はみんなそう言ってくれてるんだから、ここは一つ、田村さん、あんたにも一肌脱いでもらえねえかなと思ってねと、啖呵を切ってもらいたいところだが、会長になって間もない御方にはちと荷が重いかもしれぬ。しかしながら、

『新コロは季節性インフルエンザよりも生物学的脅威が少ないにもかかわらず、診療する側もされる側も、インフルエンザではあり得なかった苦しみを日々の生活で受けている。これは現在2類相当としている指定感染症制度が人材、施設・設備、いずれの面からも資源分配の歪みを起こし、結果的に医療サービスの低下を起こしているためである。本年2月に初めての死者が出て以来10ヶ月が経過したが、新コロがインフルエンザを上回る脅威であるエビデンスは少なくとも国内では観察されていない。「指定感染症」としての扱いを1年延長する方針と仄聞するが、上記の情勢を踏まえ、国民の生活と持続可能な医療サービスを維持するため、そして自殺者の急増に歯止めを掛けるための出口戦略を是非とも考慮されたい』


非会員の私でさえこの程度の作文ができる。それを日医会長がなぜできない!?「職務怠慢」の4文字の意味以前に「恥」の字の意味を知るがいい!!人に優しい医療を目指す日医総研は何のためにある!?高い会費を払っている会員は「人」のうちに入らないのか?「マスゴミと厚労省の下働きしかできない恥知らず&役立たず!!」そういう声が会員から聞こえてくる前に、さっさと本来の仕事を始めるがいい。

「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」←会員の声
もうお医者様の脅かしは通用しない
COVID-19流行下における自殺者の動向
コロナのデマに飽きた人へ
表紙へ