ぶっ壊したのは

全 分野の論分数ですからね。Translational researchとか、ドラッグ・ラグの解消・治験活性化とか、臨床研究促進とか、論文を出した実績の全くないところにだけやたらとお金を投入して、それ まで地道にこつこつ論文を出してきた分野に金も人も回さなくなったつけが回ってきただけですよ。そういうことをみなさん、合意の上だったんじゃないんで しょうかね。論分数の伸びが他国と比べて明らかに悪くなったのが、「郵政民営化」が●●の一つ覚えだった人が内閣総理大臣になった2001年以降だという のも象徴的ですね。ぶっ壊したのは自民党だけじゃなかったんですよ。

いったい日本の論文数の国際ランキングはどこまで下がるのか!!
ある医療系大学長のつぼやき 2015年05月01日
鈴鹿医療科学大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog

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