ヒムラー気取り
「魔法のワクチン」がいくら死亡者数を激減させても、PCRによる患者偽造を止めなければ「感染爆発」は永遠に続く。そしてワクチンは売れ続ける。
コロナ特措法なんて甘っちょろい。俺たちが取り仕切りやすいように、嘘つき村への全権委任法にしろ。自殺者なんていくら増えても構うものか。そんな声が聞こえてくる。ここでも、“Impfen macht frei” すなわち、ワクチンも受けずに街をうろつく奴らはまとめて引っ捕らえて大規模収容所接種場送りにしろ、正にビムラーさんならぬヒムラー気取りの教授殿。いい気なもんだ。まあ、それもしばしのひとときだから、精々今のうちにたくさん記者会見して、原告のために証拠を残しておくこった。そんな彼を賞賛するマスゴミの醜悪さを知っているのは若者だけじゃない。認知症になっても古い記憶は残るものだ。ナチスに協力したドイツの新聞はすべて廃刊されたのに、日本の新聞は戦後も全て手つかずだった。東京裁判ではジャーナリストは一人も被告にならなかった。大川周明を含めた彼らの行状については、「日暮吉延 東京裁判 (講談社現代新書)を参照されたし。
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自粛疲れの若者「我慢の限界」…進まぬ接種、薄い危機感「コロナの怖さ分からない」  2021年7月31日 (土)配信 読売新聞
 新型コロナウイルスの猛威が収まらない。東京都では、緊急事態宣言の適用が8月末まで延長されることになったが、仲間内での飲酒をためらわないなど、特に若者の中で危機感の薄さが目立つ。感染拡大を防ぐため、ワクチン接種などの対策が急務になっている。(世が世なら読売は未だに関東ブロック紙:ただし現在まで存続していればの話)
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ロックダウンの法整備検討を」 政府分科会で求める声  JIJI.COM 2021年07月30日 14:21
 30日に開かれた新型コロナウイルス対策を協議する基本的対処方針分科会で、出席者から将来的にロックダウン(都市封鎖)を可能とする法整備の検討を求める意見が出された。分科会に出席した東邦大の舘田一博教授は終了後、記者団に「ロックダウンは法的根拠がないからできないが、将来的にそういう仕組みを考えていく必要があるのではないかとの意見が出た」と明らかにした。
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新コロバブルの物語
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