素人止まり

「咳エチケット」と「ユニバーサル・マスク」と「病棟内だけのサージカルマスク」の3群比較のRCTをついにやらなかったからだ。ばりばりの介入研究を観察研究と称して平気で人体実験を続けたからだ。だから連中は素人と見做された。何を言おうと相手にされなかった。

「洗濯のプロ」ならそれでもよかった。しかし人の生き死にに関わる問題で「専門医」と称するのならば、peer reviewに堪える仕事をしたいと思うのならば、もっと緊張感を持つべきだった。RCTの意味一つ知らずに医者を続けるべきではなかった。

「デリケートな衣類は裏返すが、靴下や肌着は別」「生地の傷みや色あせ防止で、洗濯ものは裏返しが基本」など、家庭によっても様々なルールがあるようです。
そこで洗濯のプロに聞いてみたところ、表か裏かで洗い上がりや臭いに違いがあるそうです。

オススメは「裏返し」 汚れ落ちや臭いに差も
臭いの気になる靴下は一体どちらで洗うのがよいのでしょうか?その理由と洗濯のポイントを教えていただきます。

ライオン株式会社お洗濯マイスターの大貫和泉さんによると、オススメは「裏返し」。なぜなのでしょうか。

「型くずれを気にしない靴下や肌着は、『裏返し』で洗濯した方が汚れ落ちがよいからです。靴下や肌着は、臭いが気になるアイテムです。臭いの原因となるのは、汗や皮脂、角質など体から出てくる汚れが菌によって分解されて臭いが発生します。

特に、遊びや運動でたっぷり汗をかいたり、靴を履いている時間が長いと、蒸れて雑菌が増殖しやすい状況に。洗濯しても、汚れや菌がしっかり落ちていないと、悪臭の原因になります。湿度が高く部屋干しする機会も増える梅雨どきは、臭いが一層気になる方も多いのではないでしょうか。

すっきりキレイに洗い上げるためにも、靴下や肌着は裏返して洗濯することをオススメします。洗剤液の水流や、他の衣類との擦れなどが直接当たり、汚れ落ちがよくなります」
靴下や肌着の洗濯、表のままか裏返しかで汚れ落ちや臭いに差も 2022/06/08 10:17 ウェザーニュース より抜粋

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