戦略的神経問診学目次

前書き:問診が苦手でありつづける意義

総論1

なぜ、今、「問診学」なのか?

問診はあなたを、そして患者も救う戦略である

問診は職人芸か?

問診は職人芸ではない

だからあなたにも問診ができる

問診の学び方:若い人に教えてもらう

 

総論2

問診の科学は昔からあった

問診のテクニック:リカチャンハウスとプラレール

問診と診察の関係

もし,診察がなかったら・・・
共通点:患者からメッセージを引き出す
診察では問診で得られた訴えの裏づけを取る
問診でスクリーニング,診察で確定

病歴・診察重視は復古ではなく,最新鋭科学:行動科学,心理学,認知科学,生物統計の果たす役割

 

総論3

視診:問診と平行して行なわれる非言語性コミュニケーション

初動捜査としての予診表と検査前確率の形成

大盤解説という発想

診断における問診の比重の重さ:全ての診断は操作的である

負けない診断:診断リスクの低減という発想

GOMER

お告げの研究