偉いのは誰か?

検査の限界を知るってことは、医者としての自分を取り戻すってこと。

MRIをあがめ奉るような医者は、低血糖昏睡を陳旧性の脳梗塞による意識障害と誤診する。そいつは、私を藪医者呼ばわりするトンデモ検察官と全く同じトンデモ医者。

そう認識できれば、問診も診察もできる自分の医者としての尊厳が見えてくる。偉いのは何億円もするMRIではない。ましてやトンデモ鑑定を唯一の証拠に、私を藪医者呼ばわりするトンデモ検察官でもない。

問診も診察もできるあなた、そして私が偉いのだ。

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