池田正行先生
マッシー旋風の後,
さっそく飯塚病院では,
The Patient History(英語版)
聞く技術 答えは患者の中にある(上記日本語版)
が流行っています。
----------第一回池田正行先生飯塚道場の感想--------------
陶山先生に、あのマッシー池田先生の前でめまいの症例のプレゼンをしてほしいと頼まれたときは、正直迷いました。ディスカッションが盛り上がるだろうか、1時間も話がもつだろうか、と直前まで緊張していました。しかし実際に蓋を開けてみると、池田先生が話をうまく広げ、ディスカッションを盛り上げてくださって、時間が余るどころか1時間では足りないほどでした。自分のアプローチの仕方について貴重な助言を頂き、非常に有意義な時間となりました。ぜひまた飯塚病院に伝道にいらしてください。最後の集合写真に写れなかったのが非常に残念でした(涙)。
研修医1年目
・初日のセッションでは、診断プロセスをどのように考えるかが特に印象に残りました。
今まで漠然と診察の際に行っていたことが、シェーマで科学的に示され、非常に頭が整理されました。
外来診療の際、いかに効率的に、見逃しなく診断を行っていくかについて自分のスタイルがまだ
固まっていなかったので、今回のセッションを参考に自分のスタイルを築き上げていきたいと思います。
・また、医者やめたい病、GOMERなど、普段あまり考えることのなかったテーマについて
触れることができ、大変勉強になりました。
・患者さんの診察、症例検討においても、臨床のTIPSをいろいろ学ぶことが出来ました。
・夜遅くまで私たちに付き合っていろいろ議論、レクチャーしてくださり、大変有難うございました。
一層臨床の面白さを学ぶことができ、大変貴重な時間を過ごすことが出来ました。
是非また飯塚にお越しくださり、先生と再会できることを楽しみにしています。
総合診療科専修医
本日は忙しいところ、飯塚まできていただいてありがとうございました。
頭痛のディスカッションは思った以上に盛り上がったかと思います。
池田先生のMedical entertainerとしての技能をまざまざを見せ付けられた思いです。
この2日間、限られた時間しか先生とのディスカッションに参加できなかったことが残念です。
池田先生の前で症例を提示できて、勉強になったことも多々ありますが、それ以上に楽しかったというのが印象的です。
またぜひ飯塚に遊びにきてください。ありがとうございました。
1年次研修医
池田先生
ありがとうございました。
夕食時に遅れて入ってきた、研修4年目の矢野桂子です。
大変たのしく、参考になるお話ばかりでした。
特に、後期研修中の私たちにはとてもタイムリーな話題が夕食時に繰り広げられており、
貴重な時間を共有させて頂きました。
医者としての病歴、とくにチャートにされていた各項目についての考察が素敵でした。
色々な経験をされて、熟考されている先生だからこそ、作る事が出来る図だと思います。
私の今後の生き方に10年20年というスパンで影響しつづけてくれる考え方だと思いました。
研修4年目
非常に刺激的なレクチャーでした.日々の臨床の疑問を
こういった形でまた次につなげたいと思います.
2年目研修医