どこかに正しい答えがあるはずだと捜し求めている状態
とりあえずは手近にある回答例でその場をしのぐ状態
自分は正しい答えを持っていると信じて疑わない状態
どこにも正しい答えはないと開き直っている状態
多分、課題によって、時期によって、今日食べた朝ごはんの内容によって、その他もろもろの事情によって、4つの状態の間を行ったりきたりしているのだろう。
一つだけ確実に言えることは、どんな課題にせよ、4つの状態のうちの1つだけにずっと留まれば留まるほど、自らの身が危うくなっていくということだ。
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