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The American Society of Echocardiography - Scientific Sessions(ASE2019) 2019.6.21-25 in ポートランド

ASE2019に参加して

徳島大学 循環器内科学 髙橋智紀

 今回、2019年6月に開催されたASE(American Society of Echocardiography)へ行って来ました。私自身の演題発表はありませんでしたが今まで国際学会への参加したことがなく、雰囲気を学んで来いという上司のありがたいお達しをうけ、今回発表される楠瀬先生に同行させていただく形で参加させて頂きました。夏休みの旅行とは異なる緊張感をもって徳島を出発したことを覚えています。
 ポートランドは『全米住みたい街ランキング1位』らしく、街並みは小綺麗で洗練されている一方、どこか歴史を感じさせる雰囲気がありました。
 学会の開始時間はとても早く、7時過ぎにはすでに学会会場に用意された朝食に人だかりが出来ていました。
 講演は教育的な内容から最新の知見まで多岐にわたり、事前に渡されたシラバスに各々の講演内容の難易度がレベル分けされていたのが印象的でした。私自身は、今年度から心臓超音波検査を学び始めたことや、それ以上に英語力に不安があったこともあり、基礎的なセッションを中心に聞きまわっていました。
 また、現地では米国に留学中の先生方との食事に同席させて頂いたことや、YIAファイナリスト4人のうち3人が日本人の先生方という快挙を目の当たりにしたことは、とても刺激になりました。特にYIAについては、当時は自身の研究もまだ始まったばかりであり、無知も手伝ってあまりピンときませんでしたが、最近になってようやく事の重大さを認識するに至り、いつかは自分も先輩方のような晴れ舞台に立ちたいものだと思うようになりました。
 最後になりますが、学会中一緒に行動をして頂き、現地での参加登録の仕方や食事など全てにおいてお世話になった楠瀬先生、このような機会を与えて下さった山田博胤先生、佐田先生をはじめ医局員の先生方に深く感謝申し上げます。


ダウンタウンに行く途中の川に、重厚な雰囲気の橋がありました。
矢印は電動キックボードに乗る楠瀬先生


ホテルからダウンタウンまで、トラムの他に写真のような
電動キックボードに乗って移動することもありました。
個人的にかなりお気に入りでした。
楠瀬先生のポスター演題です。多くの人がその内容を見ていました。ポスターも人だかりのあるポスターと、全く人気のないポスターとがありました。

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