受講者の皆さまからの感想


(初級編に参加して)
・コミュニケーションでへらせるミスがあること。
 現在のところ、個人・システムで対処可能なミスはほとんど全て対処されているのではないかと感じます(医師)

・カタカナで何だかわかったような、わからないような…という印象だった、SBARとかハンドオフとかCUSとかが、
 チーム協働のためのキーワードで何気なくやってた事の確信になったと思います。
 苦手意識のカタカナだからか…何となく…とか体験的に…ではなかなか根付かないと思うので、
 ちゃんと学べてよかったです(看護師)

・良い点を見つけて、みんなで共有する事は大事であり、伝えていきたいです。
 当たり前の事を全員できっちりするを病棟スローガンにしていきたいです(看護師)

・新人教育担当なので、どのように指導していったらいいのか、
 又、それを、どのようにチームナーシングに生かしていけるか学ぶことができました(看護師)

・チームSTEPPSの考え方や意義。チーム力がいかに大切を学ぶことができました(薬剤師)

・2チャレンジルールやcus、チェックバック、ハドルはすぐにでも実践出来そうですし、
 既に現場でも実践していると思います。
 臨床現場で緊急の場面で、SBARやチェックバックを適切に使用することは、
 安全を守る上でもとても大切であるということが分かりました(臨床工学技師)


(中級編に参加して)
・楽しくて実際に活用できるようなセミナーでした。チームワークを強めるような研修をふやしていきたい(医師)

・チームSTEPPSは楽しーな:) 笑顔で良好なコミュニケーションをとりながら、
 他職種のスタッフと協働していきたいです(看護師)

・以前、初級を受講してから、チェックバックを行うようになってから、自分自身の中では
 今まで以上に注意するようになってるので、少しずつ、身近な所から広げていきたいと思いました(看護師)

・感想ですが、チューターの方がファシリテートして下さり、楽しく学べました。ありがとうございました(看護師)

・どの状況でTeam STEPPSのツールが使われているかを検討した事は、
 とても勉強になりました。現場でもやってみたいと思います(臨床工学技師)