よーすけ君の腹部エコーへの道
(記録開始 00/10/30)
あなたは
番目の訪問者です。 (^^)v
(
です)
よーすけ君との交信は
Mail:
sugioka-tky@umin.ac.jp
励ましのメール頂戴ね〜。返事確実!?
日記?月報?だよ〜
2009年7月6日
ほんとーに年報だ・・・。すみませーん。
5月の超音波医学会ではB型の肝生検の話なんかをしちゃったから難しかった〜。
表紙にも書いたけど、発表でのB型に関連することは勝手に卒業ってしちゃいました。
8月は世界超音波医学会でオーストラリアへ行ってきまーす。冬のオーストラリアで
避暑でもしてくっかな〜。発表は造影USの事なので気楽にできるとおもいまーす。
そうそう、11月に東大セミナーってのがあってそこで腹部エコーの事を話そうと思う。
内容は・・・・・??まだ考えてないけど、初心者向けだからこの腹部エコーへの道が
やくにたつと思う、初心だった頃の事をみなさんにお話しようと思います。
みんなーー、参加して下さいね〜!!
2008年11月18日
すっかりやっちまったって感じで申し訳ない、この前の超音波医学会の報告もなければ
RSNAのエントリーの件も書いてませんでした。杉岡ファンには、もーーしわけない!!
RSNAの件ですが、今回は残念、落ちちゃいました。前回は院内あちこちで唖然祝福歓喜と
いろんな反応があったってこと事は技師のエントリーは厳しいのかもね〜。
エコーで世界最高峰、次回も応募したいと思いますが、その前に世界超音波医学会に出して
みようかと現在思案中です。
エコー室は現在技師不足ですっげーーー大変です。都臨技の理事にもなったからそっちの
仕事もあって手一杯だよ。まだまだ日々前進、精進してがんばってま〜す。
2007年6月13日
行ってきましたよ、は〜るばる来たぜ鹿児島へ〜・・・・・。学会会場の城山観光ホテルからの
桜島は壮観でした。あそこは鹿児島市内のホテルでも別格って感じだね。
発表も良い感じに終了して良い感じに焼酎飲めました。タクシーの運ちゃんが鹿児島市内にもっと
学会を誘致してほしいってぼやいてました。
シンポジウムだけどさすがに30分もあるとあれこれ言いたいこと思っていた事が話せるから
たまには良いんじゃないかな〜って思いながら発表してました。
今回のお題はさすがに私にとってもヘビーなお題だったけど、逆に大学病院の検査ってなんだろうって
考え直す良い機会だったと思います。大学病院の検査技師だからってオールマイティーなスーパーマンじゃ
ないって事が答えかな。民間からは最新の動向や技術を伝授するのが大学って要望あるみたいだけど
それぞれの大学病院にはそれぞれ得意分野、すべき方向性があるのであって、その部分に関しては
トップレベルを維持できれば良いと思います。例えばうちの検査室には虫垂炎疑いのエコー依頼は
年に1度あるかどうか?民間のほうがオーダーが多い病院あるかもしれない、つまりはその部分では
我々は全然症例経験が浅く教えるより教わる立場だと思う。逆に肝臓癌とかはほぼ毎日数例見るし
治療後の評価をCTや他の検査と絡めての検討は一緒にやってるドクターとカンファもできるので
かなり充実できていると思う。
大学病院検査部の検査技師だからって気負う必要は無いって思います。
スーパーマンじゃないですよ。得意分野ではプロ、これが今回のお題の私なりの答えだと思いました。
小さな病院でも例えば腎臓のエコーが大好きなドクターがいればその病院でエコーやってる方々は
腎臓エコーのプロになれる。一緒にやっているドクターに左右される検査室って事もあると思う。
私も検体検査をやってる時は検査室内が世界であって年に何度だろ、ドクターと話をするのってって
感じだったけど、生理に来てドクターとのディスカッションの大事さ、病棟に出向いて治療のサポート
カンファランスへの出席、一緒に焼き肉食べに行く事の重要性を理解できました。技師としての
世界が絶対に広がるよ。今回は長い話をしたので長い報告になっちゃったけど、
締めの言葉は スーパーマンじゃない & 病棟に出よう !!
2007年4月7日
とうとう年報に・・・・。こりゃイカン!!
それがさ〜、 Mac から主役の座を奪った VAIO君 なんだけど、なんと、ハードディスクのクラッシュ
買ってまだ、一年半だよ、まさか壊れるなんて思わないじゃーん、早すぎない??
バックアップはこまめに3ヶ月に一度・・・・。そうです、最近の研修成果とかメールがぜーん無くなりました。
すっげーショック&知り合いのメールアドレスほとんど消えた・・・・。
いい勉強させて頂きました。
学会関連だけど、5月は2発。臨床検査医学会関東甲信越地区でシンポジウムやります。
お時間のある方は聞きに来ません?東大の鉄門講堂です。超音波初めてまだ6年だけど、今回は
なんと大学病院エコー室の代表?みたいな話をしないといけません。どーしよーー??
それと、超音波医学会です、これは鹿児島だから焼酎飲めるぞーって気合入ってるんだけどね〜。
誰か行く人いたら一緒に飲もうよーー、文部省研修のみんなー集まりませんか〜??
とりあえず行く人は私にメール頂戴。
2006年6月12日
すっかりご無沙汰でした、ごめん
PCをマックからWINに変えた達人、今まではマックでHTMLでせっせと書いていたのですが、WINに変わり拡張子の
形とかマックになかった面倒なことがたくさんですっかりやる気をなくしていました。
まだまだWINに慣れてないけど、やってみまーーす。
とりえず、文部省研修で知り合ったみんなーー、今日はみんなのためにHPの更新してるんだぞーー。
っていわれるとうれしくない?みんなと知り合えてうれしかったからそのお礼です。
杉岡は毎晩終電で帰るほど、みんなと楽しく日中の部、夜間の部で楽しく過ごしました。
今後は学会とかいろんなところでお会いすると思いますがよろしくね〜。
そのうち学会とかでみんな集まることもあるだろーから同窓会でもやっかーー。まだ気が早いかな??
木曜の深夜の部、木村さん、猪熊さんありがとね、2人のおかげでみんな楽しめたと思う。
仕事の面では、大平さん、これから東大はISO9001取りたいから相談させて下さい。
関西方面では学会長!ちゃんと学会開けよな!!?? 楽しみにしてるよ
なんか暗号じみた言葉だけど、みんなには通じるよね?
そうそう、シカゴの学会は無事終わったよ、風の強い街でした。6万人規模の学会だったけど、日本の技師会が
6千人位でしょ?その10倍だもん、わかるかな〜?そのうちきちんと報告します、たぶん・・・・。
2005年7月21日
ついにその日が来た!
春に検査技師会と超音波医学会で発表させて頂いて気を良くしてしまった達人
今回は無謀にも国際学会へエントリーしました、しかもせっかくだから
腹部エコーでの世界最高峰はどこだろって聞いて迷わずそこにエントリーしました。
で、昨日みごとアクセプト!北米放射線学会、別名 RSNA です。
11月の終わりにシカゴでやります、よ〜し行くぞ〜!!その前に
英語の勉強を・・・・ポスターじゃないんだよ、それが困ったもんだ・・・。
2005年6月2日
凄いと思わない〜?
超音波での発表2回目にして医学会のシンポジウムだぜ〜
医学会というのはやはり医者が多いせいか質問も臨床診断に近い事を
多く聞かれたかな、日臨技は測定法とかについてだった。
どっちにしろシステムを退いてから5年ぶり?の学会発表、楽しかったです。
今後だけど、冬かな?12月に北米放射線学会ってシカゴであるんだけど
そこに演題登録してみました。OKなら発表です!
ちょっと調子に乗ってる感じだけどこのまま海外進出もたくらんでます。
その前に臨床医学学会?臨床病理にも演題だしました。11月です。
全部で今年は4回の発表、そろそろ東大の反撃が始まりますぞ〜!?
ところで、達人には・・・・・。まだまだ先は遠く、日々精進!!
2005年3月16日
みなさま明けましておめでとーございます?
って位更新してませんでした。
ここでご報告、あの達人がまた一歩前進です。
超音波検査士の消化器に続き泌尿器も合格しました。おめでと〜!!
この前宣言した通り、学会発表が決まりました
第54回日本医学検査学会(2005/5/13-14 京都)
第78日本超音波医学会(2005/5/20-22 東京)
です。超音波医学会は新技術部門のシンポジウムです。
いや〜私も偉くなったもんだな〜って・・・ね?
達人の域に達したか???
2004年10月22日
夏も終わってそろそろ・・・・・。
外来で毎日ルーチンをやってると見えているようで実はあまり見えていない事が
ある事に気が付きました、というか昔から気が付いてはいたんだけど
忙しさで進んでなかった事です、それは症例や研究へのきっかけ探しです。
病棟に行ってカンファとか治療に加わっていればその先の病体や治療が見えて
くるんだけど外来がすっかり忙しくなってそれどころじゃないので怠けてました。
これではいけないので消化器内科の先生とタイアップして研究する事にしました
それも今はやり?のフィブロスキャンです。
肝臓の繊維化の程度をバイオプシーではなくエコーの原理を使った機器でスコアー
ではなく数値で出すといった優れ物?です。学会ではそれなりの評価があるようなので
私も実際に色々とやってみたいと思います。
システム担当辞めて4年たったからそろそろ来年からは学会活動開始か〜??
2004年8月25日
悩み事。
ちょっと悩み事。
みんな精度管理はどーやってるんだろ?エコーの装置に関してもそうなんだけど
精密度、いわゆるエコー室としての正確度みたいな事です。
誰がやっても同じような結果が出るか、出せるかの評価です。見逃しは無いか、
検査に正確性はあるか、その指標は???
A君にB君C先生・・・・みんな同じ検査内容が出来てるか、疑問です。
客観的な正確度への指標あるのかな〜? 独自に作るかな〜・・・・。
消化器に関しては安定期でしょうかね〜、外来エコーにラジオ波治療室での検査技師の
仕事の確立に関してだけなんだけど。まだまだ東大のエコー室はこんな事やってるんだ
ぞ〜って世間に認めてもらうにはほど遠い・・・・。学会発表とかあれこれしないとな〜。
2004年6月25日
新しい挑戦その○○??。
いつも挑戦ばかりの腹部エコー室ですが新しい開拓場所を甲状腺に求めてみました。
筑波でちょっとだけ体表エコーをやってきたので少ない知識ながら代謝内科さんへ
お願いしエコー室であれこれ教えて頂いている状況です。
泌尿器への出向の時も思ったんだけど、臨床の場って忙しいんだよな〜。
こーいう状況を検査部の人にも経験させてあげたい。腹部エコー室の人だけが
味わうのはもったいないって思うんだな。大学病院の宿命なのかもしれないけど
コメディカルではなくパラって感じで接点があまりなく何やってるかどーやってるか
どーなってるのかわからない状況。これを味わえばほんと、違った意味で検査の質が
変わると思うんだが・・・・・。
次は婦人科領域へチャレンジしてみますかね〜・・・・人材が少なすぎるのが
ネックなんだよな〜検査部をアピール仕事の場を広げるチャンスはいっぱいあるのに
手一杯な状況の達人です!? あっまだ達人じゃなかった・・・・。
2004年4月23日
新年度になりました。東大も法人化してもう公務員ではありませ〜ん。
法人化してもこれといって変化はあまり感じてないんですが・・・・。
4月から腹部エコー室は2名から3名になって少しは幅広く仕事ができるかなって
思ってます、といっても3人目が育ってくれるまで教えながらだから戦力はダウンしてるけど
このダウンがあるから数ヶ月後の戦力アップがあるという希望を持ってがんばってまーす。
というワケで今後は体表へのチャレンジをしたいと考えております。現在診療科へのアポを
とってる最中です。法人化とは関係なく検査技師の仕事、活躍の場を広げようと思ってます、
検診や人間ドック・・・などなどいろんな事にも対応可能な腹部エコー室の構築をしております。
世間からみたらまだまだな点もあるだろうけど、がんばっていきたいと決意した今日この頃でした。
開拓中のエコー室です、応援よろしくーー!!
2004年3月16日
やった〜!!。
無事合格しました〜!これでやっと一人前です。達人へちょっと前進。
応援してくれたみんな〜ありがとねーー。
お世話になた先生方〜無事合格です。ありがとうございました。
自分自身の自信につながった気がします。
みんな〜受けようぜ〜!!
私は来年泌尿器かな〜、基礎は免除だぜ!!
2004年2月20日
ひさしぶりに・・・・。
とうとう達人も超音波検査士の試験を受けられる時期になりました。
学会に入ってから3年以上という厳しい試練を乗り越えてのチャレンジです。
実際には私の場合はほんとーに3年以上実務をやったけど、とりあえず
学会に入っていた連中もいるからあの制度・・・・って気がしますが。
まあ、実際に試験を受けてわかった事は写真が多かった事を含め
実務をある程度やってないと試験には受からないかな〜。
基礎に関してはまったく問題無いと思うけど。
どっちにしろ今回試験を受けて結果はどうであれ、自分にとってはすっげー
プラスになった事は間違いないと思う、もしチャンレンジする人がいれば
絶対に受けたほうが良いと思うよ。
試験問題集も買って勉強しようぜ!講習も受けようぜ!
参考書とか問題集に関しては私あてにメール下さい
教えてあげるよ〜。
2003年9月14日
泌尿器科への出向開始
消化器内科のみで検査をやってきた検査部腹部エコー室ですが、とうとう
他部門へのチャレンジの時がやって参りました、第一のポイントは泌尿器。
という事で8月中旬より参加させて頂いておりますが、外来のエコー担当の先生の
激務に患者待ち時間を見るとなんでもっと早く参入しなかったのかと思いました。
検査室にいると同じ病院の中でも見えない部分がたくさんあり、もしかしたら
検査技師としての生きる道があるのに見えずにいるのかもしれないと痛感しました。
他の病院ではそうではないかもしれないし、システマティックに仕事がされているのかも
しれません。これからももっと発展拡張を目指す腹部エコー室です、応援お願いしま〜す。
2003年8月26日
すっかり更新してませんでした。
腹部エコー室は腹部エコー乗っ取り作戦を実践中です。
近い将来は院内の腹部エコーには検査部の技師が必須と思わせるべく
業務の拡張と信頼を得るために日夜努力しております。まずは、筑波で教わった
泌尿器科へのエコーを始めました。今後はさらに内科系、外科系と浸食して
いきますよ〜、お楽しみに! ただし、2名で行っている検査室です、なかなか
うまく物事を処理できずに困っておる状況なのです。もっと人員を増やして
活性化したいと願う今日この頃でした。
2003年4月27日
新規事業開拓計画その1
現在私は腹部エコーを消化器内科の枠内でやっております、外来でエコーをやっている
日とRFAといって、肝臓ガンの治療法なのですが、エコー下で治療を行うのでその
フォロー、補佐のような仕事もやっています。治療の現場に検査技師が出向いて補佐を
行うって事の大事さ、検査技師が治療現場にいて必要とされるって事が検査技師にとって
これからの方向性、生きる道・・・・等々と思ってます。
同時に自分自身もいわゆる病院にいるって感覚が生まれるんです。
これ理解してもらえるかな〜、病棟や治療の現場に出ないと私にはわからなかった
事だと思う。検査技師は検査の現場にいるだけではなくその向こうの生の患者を診ることも
大事だと思う。それによって検査の価値観も変わるよ。
教訓、やっぱり検査技師も治療の現場に出よう!価値観変わると思う。
2003年4月12日
ゴメンなさい。すっかり更新できませんでした、言い訳するときりないからその分今後に
期待って事で勘弁して下さい。
さて達人、東大へ帰ってきました、筑波で得た技術を東大でも生かすべく後輩の指導育成に当たろう。
筑波では消化器内科枠のみじゃなかったって書いてましたが、泌尿器の楽しさがわかると今度は外科の
先生とのエコーが楽しくなってきました、転移、いわゆるmetaの検索なのですが、その中でリンパ節転移や
他臓器への転移、転移ガンのエコー像の違い、手術の時の切除部位の決定など、内科のエコーとの違い
等もあって色々な科との仕事でエコーへの達人への道も近づくと思われ・・・・今日はここまで。
2002年11月17日
前回書いたけど、やっぱり私は実習生に刺激をもらってるかな〜。自己満足のエコーではなく
学生に教えるには基礎も大事だし、応用ももちろん大事。基礎が私は弱いかも、周波数だの
原理だの??教えてあげたいけど、私が知らない??勉強するって事で実習生に勘弁
してもらいました。はぁ〜、情けない。まだまだ達人への道は遠い・・・。
筑波に来て色々と刺激があるから、個人的には来て良かったと思ってる。
良い、出会いもあるしね!!??
人事交流を考えてる方々は是非、出てみて下さい、きっと何かをつかめると思う。
受け入れ側の価値観と、出る自分の人事交流への理解があればいい交流が可能だと思う。
研修ではないです、交流、ルーチンです、その中から学ぶ事が大事だと思う。
全国の人事交流へ出ている方と話をしてみたいですね〜、これからの人とかとも・・・。
2002年11月3日
筑波の実習生について
東大では実習生は6人、最近10人?来ます、でも、筑波では40人位来るんですね〜、
だから今までの東大の実習生と比べて、教え方に差が出てるかなって思う。教えたと
思っても違う実習生だったりして、こんな環境が何年もあったら実習生に対する教え方、
接し方も変わるかもしれない。みんなに平等に平均に教えたいけど、無理かもしれないかな〜。
差があったらゴメンね〜。
さてエコーですが、東大時代の消化器から離れ、現在、泌尿器に心が行ってます、
奥が深いかも。それと、見たままの所見ではなく、その原因となる所見も探したい。
2002年10月4日
CLDのエコーでの判定法、s4の枝から胆のうまでの距離を計測する、3センチ以下ならば
CLDっていう論文があるようです、良い勉強になったぞー。
2002年9月23日
そろそろ半年、半分が過ぎようとしてます。まだまだ落ち着いて仕事してない気がしてる。
じっくりと考える時間が無いのも要因だけど、勉強不足ですかね〜。
違った意味で筑波で達人への壁が見えてるのかもしれない。
先日、東大消化器内科でお世話になった先生の送別会がありました。その先生からも
パワーアップした杉岡君を見たかったと言って頂きました、期待に応えるべく
来年の4月から東大消化器内科の先生への期待に応えるべく、残り半年、がんばりまーす。
しっかし、東京の夜景と筑波の夜景、違いすぎる・・・・・。
2002年7月26日
7月29日から機能(生理)検査関連のシステムが変わります。富士通のシステムなんだけど、なんだか
相変わらずだな〜って感じな事をここ筑波でもやっちゃってますね〜。
迅速丁寧な対応を求めます。素人をナメるんじゃなーーーい!!
オーダリングの本格稼働は来年1月で同時にレポートシステムも稼働します。CTやエコーの所見の
電子ファイリングです。期待したいけど、平気なのかな〜???
さて、本業のエコーです。腎結石のASを引かないほどの小さいものは果たして石なのか、繊維なのか
なんなのか、難しいです、明らかな石なら誰でも・・だけど、ASが無いと・・・。
胃の術後の患者は胆石ができやすい。迷走神経を切るので胆のうの収縮が悪くなってそうなるらしい。
リンパ節の場所によって臓器の特定は可能??・・・まだまだ教わった事はいっぱいだよー。
これ以上の事は・・・・・内緒!!
2002年6月9日
遅れました筑波編スタート。
すっかり更新ができてない今日この頃、すみませ〜ん。
筑波へ来て3ヶ月弱です、HCC探しは少なくなりmetaチェックが多いですね。
東大と違いファイリングシステムがあったり、ダブルチェックは全員とか運用はずいぶん
違います。また放射線科の先生や外科の先生とのエコーが中心で内科系とはちょっと
見方も違う気がします。リンパ節とかCTでのチェックを挟んで手術の時に必要なCTでは
弱い縦方向の絵の確認などもあり毎日、納得な日々です。内科系、外科系、泌尿器、体表と幅広く
仕事をさせて頂いております、筑波の方々には日々感謝です。人事交流という制度で筑波へ来ましたが、
機能検査の方々はほ〜んと私によくしてくれてます。いい人たちだ!!
筑波では輸血当直の開始、改修工事にシステムの更新、ISO9001の所得と今年は忙しいと
思います、さらにエコーの達人の面倒と・・・・・。感謝感激雨霰です。
これからまたたま〜に更新しますのでどうか私の事も忘れずに〜!!
そうそう、筑波のおいしいお店も探しておきま〜す。
2001年10月25日
捨ての技術。
これの大事さがわかってきました。エコーでは疑わしい?正常?の所見なら疑わしいと出したいと
願うばかりに病変ではない再生結節や脂肪によるムラなどもディテクトしてるな〜って感じてた所、
やはり指摘がありました。その所見によって外来医師は次にMRCPやMRI、CTをオーダーすると、
私のは病変ではない事がたまにあるかな〜って言われちゃいました。確かに!!病変の指摘、
エコーはやはり目的意識を持って前回値を参考にやらないと、例えば、胆石のフォロー患者で
肝機能正常、ウイルスもいない人でHCCを探してもしょうがないって事です。
これからは、Ditectから捨てる技術の取得、大事だと感じてます。まだまだ道は長い・・。
2001年10月2日
向上心。
最近気になってるのは他の病院の技師はどうやってるんだろ、とか、造影CTとかって
実際の場ではどう評価されてどう使われてるんだろ〜って事。そこでみなさんに聞きたい!
他の病院の見学とかって行くのかな〜?ちょっと行ってみたい気がするんだよね〜。
他のトコみて自分のクセを治そうみたいな。秋は学会シーズンだからついでにどこかの
施設でも見学に行きたいなと思ってま〜す、どこかお勧めの病院ってある??
2001年9月19日
人は誉められて育つ!
久しぶりの登場です、みなさん、夏休みは楽しかったですか〜?
11月にドイツでWASParm、第21会世界臨床病理医学界へ参加される方がいたら
向こうで遊びましょ〜!エコーとは全然関係ないですね〜。
搬送システムについての発表をしてきます。
さて、エコーですが、そろそろいわゆる見落としが無くなってるかな〜?なんて思ってます。
目標は、さすが技師さん!って言われる事、医者ではなく検査技師が見るからこの評価が
可能って事をアピールしたいですね、本日、一緒にやってるドクターに杉岡恐るべし!
なんて事を言われて、ん〜、達人への道は近いかな?なんて勝手に思ってしまいました、
これって、もしかして作戦?
ブタもおだてりゃ木に登るか??!!
登ってる気持ちはいい感じですよ〜、みなさんもどんどんおだてて下さいね〜!!
2001年6月14日
学会参加へのすすめ
5月に超音波検査学会、超音波医学会へと参加してきたけど、いい!!
何がいいかって、やはり学会は刺激になるし新しい技術も知識も身に付く。
とくに私のような最近始めた人にとっては何がトピックスなのか、何がはやりなのかを
知るには非常にいい機会です。みんなで参加しましょう。
それと、今週末の超音波検査学会の講習会へも参加しま〜す。行く人いますか?
現地で声かけて下さいね〜。
医学検査学会へ行った人いますか? 表彰式は見てくれたかな?
システムの部門で学術研究奨励賞もらったんだよ!その表彰がありました。
2001年4月28日
見えてきました・・・・。
なんのこっちゃだけど、なんだか自信っていうのかな〜、なんだか
わかってきたような、見えてきたような、ん〜、言葉では言えないけど
結構充実してきたっていうんでしょうか、今までの目標をまとめてそろそろ
見えてきたっていうのが実感、きっと世間の達人に言わせると何言ってやがるんでぇ〜いって
感じだろうけど、自信がついてきた今日この頃、そろそろ5月なので4月の月報でした。
連休も前半は日勤に当直にとあたってるので休みではありませ〜ん。
みなさんはドコか遊びに行ってますか〜?楽しんでますか〜!!
2001年3月30日
と、ある日・・・・絶対にあるから!!
こんな言葉と共に送られてきた初診患者と腫瘍マーカーの数字。
確かにそうだ、初心に返ると検査技師として当然なんだよな〜、マーカーの上下を見て
それで、あるない、増えた治ったの判断材料だった!!
CTとか、前回のエコーの結果とかに気がいって、基本を忘れかけてたぞっと。
そして、見事に発見、本日の教訓、画像だけで判断せずにちゃんとマーカーの動きも
確認しようね〜。
2001年3月13日
さてさて、月報でも書くとするか・・・・勝手に月報にしちゃってます、ゴメンなさ〜い。
そろそろね〜、自分の進歩が見えてきたよ、なんと肝臓君が立体に頭の中で構成できるように
なったのである! これってなにかって言うと、CTを見ながらドコに病変があって、それは
エコーではどの位置に見えるのかなって想像がつくようになったって事。
ヒントは多いほどいいでしょ、今まではそのヒントを見ると、謎が深まるばかりだったけど
最近ではCTは私の味方って思えるようになりました。これは進歩!!
それと日臨技の3月号見た? ほらっ、私の論文が載ってるでしょ!!
要チェックだ!!
2001年2月14日
なんだか日記といいつつ、月報になってるな〜、ゴメンなさ〜い。
そろそろ、ちょっとだけだけど、自信みたいなのがついてきた。
というか、自信みなぎってエコー取ってるとその気になって見えないものも
見えてくるよ〜な・・・・??
患者もなんだか安心みたいです。
で、今月の目標、それは、ダイナミックな写真!!これでいきましょう。
同じ病変でも取る人によって貧弱に見えたり、見やすくなったりするんだよね
だから、どーですか? 私の写真はダイナミックでいこうと思います。
2001年1月11日
皆様明けましておめでとーございます。
励ましのメールとか、共感メールを頂き、感謝です。
なんだか、元気が出るんですよ、そーいうメールってさ〜。
これからもメール下さいね、励みなります。
さて、今月のテーマは S です。
正月休みにちょっと本を読んで勉強しました。頭で考えてる部位と
実際のエコー像の部位は実は逆だったとか、分岐の枝をうまく出せるようにとか
新年はHCCの発見はもちろんの事、ちょっとテーマをもってやってます。
やはり考えながら、テーマを持ちながらやらないとわからないよな〜。
それと、今日の発見。
HCCとCYSTのエコー像での違い、みなさんわかる?
CYSTはまったくのダークエコー、エコーがあたる、上の壁と下の壁がややブライト、
バックエコーの増強がある・・・・等。
だから、検査の時はシストはまあ、おいといて、HCCの発見に力を注げるように
なりました。今までは、とにかく、なんでも捕らえてたけど、ポイントをつかむ事により
目的をつかむ事により、検査の仕方が違ってきますね〜。
しっかし、まだまだ、達人には・・・・・・。
今年もがんばりま〜す。
2000年12月26日
まだまだ脈管の位置と名称、略語を覚えてましぇ〜ん。
これって、マズイよね、でも、どーやって覚えればいいんだろ〜?
本見てもなんとなくなんだよな〜、例えば、S5にHigh、これってどこ??
報告書に肝臓の絵を描いてどこにどんな絵を描けばいいんだろ〜??
それと病名からのエコー像の想定も覚えないとな〜。
独学っぽい部分あるから厳しいな〜・・・。
といいつつ、今年の暮れも過ぎていく・・・・・・・。
2000年12月1日
すっかり日記書く暇なかったな〜、これじゃあイカン!
ここ1カ月のまとめ。
1週目 とりあえず画像の慣れの期間
実際に患者さん取ってみたけど、自分がなにやってるのかわからなかったぞ〜。
2週目 肝臓は立体!
平面で画像は見えるけど実際は立体を意識しながら見ること
3週目 Sの認識
自分はいったいドコを見てるのか、もう1度見たい画像は出せるのかのチェック
4週目 再現性
やはり再現性の問題でしょ〜、何を見てるのか、もう1度出せるか。
見落としがないようにって事です。
そのうち、用語集でも作ろうかな〜。
PEITとかRFAとかなんだか聞き慣れない言葉がやっと理解出来始めた。
まだまだ達人にはほど遠いな・・・。
2000年11月9日
なんとなくわかってきた今日このごろです。
ただし、理解が深まるにつれて、謎も深まり、今まで簡単だったことも難しくなるんだな〜。
今朝は8時から病棟の入退院患者のプレゼンテーションと教授回診について行きました。
面白い教授だ! 怒るとコワイんだろ〜な〜・・・・。
午後からは実地。私が先に見て、写真撮って次にドクターがやって比べるみたいな事を
しました。しか〜し、ずいぶん違うんだな〜、なんでこんなに写真違うんだろ〜?
ふ〜む、まだまだ数をこなさないといけませんね〜。
腹部エコーのポイント。
撮影する場所、
1、エッジが見えて、下大静脈も写るような所
2、門脈が開いてる瞬間
3、総胆管
4、膵臓
5、脾臓
6、腎臓
7、病変が有るところ
2000年11月6日
今日は外来が5時に終わって、それから下見エコー、明日の治療前の入院患者のエコーでした。
で、午後7時30分から、違う患者の下見・・・・・いったい何時に終わるのかな〜。
今日は走査の仕方、腹部は横、縦、あっち向いて、こっち向いて、上向いて・・・・。
何言ってるんだか、何書いてるんだか、ワカランぞ〜。
専門用語も何言ってるんだかワカランぞ〜。腹部エコーの略語集なんかないかな〜。
2000年11月1日
今日からだよ。本日は午前中は実地、午後は血管造影の見学の予定でした。
しか〜し、午前の診察が終わったのが午後1時30分、午後の開始時刻、午後1時・・・げっ。
昼食もとらずに午後の見学に行きました。私の昼飯はどーするんだーーと思いつつ・・・。
午前中はひたすら見学・・・エコー機械見るの初めてだし、機械の操作、プローベの当て方、
報告、臓器の位置・・・・・、ワカラン・・・・。12時を過ぎた頃、じゃあやってみますか!
え〜、おいおい、こんなんでやったら患者怒らないかな〜っと思いつつ、肝臓を探してる
よーすけ君でした。ん〜、やっぱ実際にやるに限る。ちょっとは進歩。達人へのその1。
初日はこなせました。午後は遅刻だったのですでに造影は開始されてました。
明日は朝8時から教授回診で病棟に行くので、もう帰ろうかな〜・・・。
あっ、水泳でもやってか〜えろっと。 じゃあね〜。
よーすけ君との交信は
Mail:
sugioka-tky@umin.ac.jp
励ましのメール頂戴ね〜。返事確実!?