簡単な自己紹介を兼ねてご挨拶とさせていただきます。
私は昭和42年東大紛争の真っただ中に医学部を卒業いたしました。
安田講堂は閉鎖されており、卒業式も無かったと記憶しています。
大学の医局にも入局せず、しばらくの間鉄門会との係わりもありませんでした。
昭和50年に埼玉医大外科に講師として赴任し埼玉鉄門会の会員となる資格は出来ましたがまだ会のことは知らずにおりました。
昭和59年、縁あって川越に有床診療所を開院。居住地も埼玉県となりました。
しばらくして当時の川越市医師会長で埼玉鉄門会代表幹事の故市川尚先生(S37年卒)より本会の幹事をするように御下命を受け、お手伝いをさせていただくことに成りました。
ちなみに当時の会長は古川俊隆先生(S29年卒)であられました。
平成16年、会長が中島 穣先生(S25年卒)、代表幹事が野村和成先生(S39年卒)になり、お二人の補佐役として副会長を拝命いたしました。
なにはともあれ役員一同力を合わせ 新しい会員の獲得と格調高い埼玉鉄門会総会の企画・運営、リクリエーションの会の立ち上げなどに尽力する所存でございます。
微力ではございますが皆様よろしくお願い申し上げます。
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