昭和医科大学烏山病院
リハビリテーションセンター

季節タイトル画像





[ メンバーさんの声 ]



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読み物

-画像クリックでPDFをダウンロードしていただけます-


[ リハビリテーションセンター パンフレット ]

当施設の紹介
デイケア、ショートケアなどの各コースの説明
プログラムの説明がご覧いただけます。

(約1.2MB)


[ 新型コロナウイルス感染症に対する取り組み ]

当施設のウイルス感染症に対する取り組みをレポートしています。

(約300KB)



[ 学生グループ パンフレット ]

発達障害の特性をもつ学生に向けた
専門プログラムのパンフレットです。

(約700KB)



[ デイケア便り 2024年 1号 ]
(通算10号)


不定期に発行されているデイケア便りの一部を抜粋してまとめました。








当施設について




「烏山病院リハビリテーションセンター」は、
厚生労働省の大規模デイケア・ショートケアに認可されている施設です。

目的や疾患に応じたプログラムを実施しており 集団生活を通したリハビリテーションを行っています。


・退院して地域で生活することが不安な人
・家にいてもつまらない人、家にいるのが辛い人
・仕事や学校に行きたいが、自信の持てない人
・社会に出たいが人付き合いがうまくできずに困っている人

このような思いを持つ方が、リカバリー(回復)を目指して毎日通所しています。


ここには同じような悩みを持つ多くの仲間が沢山います。
そんな仲間達と出会って知恵や勇気を共有することはリカバリーの糧になります。


また、医師・看護師・作業療法士・臨床心理士・精神保健福祉士などのスタッフ1名が担当となり、リカバリーのお手伝いをします。

 当施設では目的や診断別に応じた沢山のプログラムがあり、ピアスタッフが勤務していることも大きな特徴の一つです。



活動情報

-スケジュール・活動報告・ご家族向けの情報-





【 2025年10月 予定表 】



高画質・印刷用 PDFはこちら



【 発達障害専門プログラム予定表 】
(ASDグループ)





【 発達障害専門プログラム予定表 】
(ADHDグループ)






【 学生グループ予定表 】


学生グループ パンフレットのダウンロード(約700KB)


※ 各プログラムの日程と内容は、予告なく変更する場合がございます。
あらかじめご了承ください。



   



※ クリックすると拡大で表示されます


2025年10月23日
【 デイケア🎃ハロウィン 】


デイケアでは、ひと足早くハロウィン気分🎃🧡
みんなでおばけとかぼちゃの工作をしました👻✨



できあがった作品はどれもとってもキュートで、フロアが一気にハロウィンモードに🎶写真を撮る手も止まらないかわいさでした📸



2025年10月12日
【 東京大会報告 】


10月11日・12日、一橋講堂(東京都千代田区)にて第12回成人発達障害支援学会 東京大会が開催されました。
大会長は昭和大学発達障害医療研究所 所長・太田晴久、事務局は昭和医科大学発達障害医療研究所が担当しました。

当日は来場者551名(うち学生・当事者142名)、公開講座一般参加者160名を含め、合計711名の方々にご参加いただき、盛会のうちに無事終了。
全国各地から多くの方々が集まり、会場は熱気と笑顔に包まれました。


大会テーマは「Care with peers」。
シンポジウムやワールドカフェ、体験型プログラム、ポスター発表など、参加型の企画を通じて、当事者・家族・支援者・学生が互いに学び合い、意見を交換する貴重な場となりました。
参加者からは「横のつながりが持てた」「安心して自分の思いを話せた」との声も多く、あたたかい時間が会場全体に広がりました。



【公開講座:あらゆることは今起こる】
芥川賞作家の柴崎友香先生にご登壇いただき、発達障害について豊かな表現で講演を行っていただきました。



【発達×つなぐMAP】
全国各地から集まった参加者の皆さんに居住地の場所にシールを貼っていただき、メッセージを書き込むと、ひとつひとつのシールと文字が重なり合い、色鮮やかで力強いMAPが完成。
会場がひとつにつながったような、あたたかくも感動的な光景となりました。



【イラストコンテスト】
本大会ではイラスト募集も行い、全国から多くの素晴らしい作品が集まりました。
最優秀作品には、瑤 -yo- さんの作品 「彩限ない」 が選ばれました
この作品は大会テーマ「Care with peers」をやさしく映し出し、当事者・家族・支援者が共に支え合う思いを形にした作品として、多くの参加者の共感を呼びました。




【発達障害専門プログラム研修会】
当院発の発達障害専門プログラム研修会には100名を超える方が参加し、関心の広がりを実感できました。
さらにこのプログラムから派生した学生プログラムは、星和書店より書籍化され多くの方に学びを届けています。

『発達障害のある学生を支援するプログラム・マニュアル‐ともに「気づき」「学び」「成長」するために‐』:星和書店,2025年10月




この大会の成功は関係機関やボランティアの皆さま、そして全国から参加してくださったすべての方々のご協力があってこそです。
心より御礼申し上げます。
昭和大学発達障害医療研究所では、医療・教育・福祉・地域が連携し、当事者や家族とともに、今後も成人発達障害をもつ方々の安心できる生活と学びの場を広げてまいります。

次回大会は高知大会での開催を予定しています。
どうぞよろしくお願いいたします。





【 NHK健康chに掲載 】

先日、取材を受けたNHK Eテレ「きょうの健康」で番組が放送されました。
ウェブサイト「NHK健康チャンネル」にも内容の一部が掲載されております。

(以下のURLをクリックすると、外部のサイトに移動します)

大人の「自閉スペクトラム症(ASD)」とは?特性の理解が大切!
大人の発達障害 周囲はどうする?特性の理解こそサポートの第一歩


【 過去ログ 】

2024年

2023年

2022年



 


【 病院主催イベント情報 】


第36回家族のつどいは2026年2月28日(土)に開催予定です。




【 烏山東風の会(家族会)イベント情報 】


■■■ 第17回講演会のお知らせ ■■■

・日時:2025.11.15(土)(午後1時30分受付~午後4時)
・場所:烏山区民センター3 階集会室(千歳烏山駅北口)

詳細はこちら(PDF)

・家族相談会
2025.11.19/12.17(水)
(午後1時30分~午後4時)

・烏山東風の会女子会
2024.11.29(土)
(午後1時30分~午後4時)

・世話人会
2025.11.29(土)
(午後1時30分~)

・しゃべり場
2025.12.13(土)
(午後2時~午後4時)




詳細は烏山東風の会ホームページ
をご覧ください


参加希望の皆様へ

-プログラムの説明と参加手続き-




【 デイケア・ショートケアについて 】

 「デイケア・ショートケア」とは、烏山病院に通院している方を対象としたリハビリテーションです。

 目標を設定し、プログラムの参加や担当スタッフとの相談を通して、社会復帰と社会参加を目指します。

 また、通所者への心理的支援、精神保健福祉に関する支援、就労に向けた支援を行っております。


⇒「デイケア」では、1日を通して午前/昼/午後のプログラムを行います。
(希望者には、日替わりの昼食を用意)

 AとBの二つのコースがあり、主治医やスタッフと相談の上、登録します。

⇒「ショートケア」では、一回3時間程度のプログラムで、発達障害をもつ方を対象としております。
 行われる日時はグループによって異なり、就労・就学の方が対象の日もあります。



【 詳細 】

『 デイケア 』
 開所日:月曜日~金曜日
 時間 :9:15~15:15
 午前/昼/午後のプログラムがあり、食事は日替わりで用意

[ Aコース:生活支援コース ]
・生活のリズムを整える
・プログラムを通して仲間作りをする
・Bコースへのステップアップ

[ Bコース:就労支援コース ]
・実践的なスキルアップをしながら就労や就学、作業所通所を目指す



『 ショートケア 』
・発達障害専門のプログラムを提供しています
・ASD(自閉症スペクトラム症)専門プログラム、ADHD(注意欠陥多動性症)専門プログラム、発達障害を有する学生プログラム等があります

 時間:9:30~12:30/13:30~16:30
 ASDグループ :木・土
 ADHDグループ:月・土
 学生グループ:土・長期休み期間
 その他の活動:土



【 プログラムの詳しい内容 】

認知行動療法
 自分の認知を見直して、ストレスを軽減させる方法を考えていくプログラムです。

パソコン講座
 パソコンを使ってタイピングなどのパソコンの使い方や、 Officeソフト(Word、Excel、Power Pointなど)の講座です。

就労準備
 就労に対する意識を高め技術を身につけるため、企業見学、ピアサポートなどを行っています。

大人の作法
 ビジネスシーンや日常生活での一般常識やマナーを学習し、練習します。
(挨拶の練習、電話応対の練習など)

疾病別プログラム
 ADHDプログラム(ショートケア)で行った内容をベースに、ストレスや怒りの感情コントロール方法、対人関係などについてディスカッションしています。

プロジェクトK
 デイケアのメンバーが主体となって夏祭りやお出かけなど各季節のイベントを企画し運営します。
 メンバーの主体性、積極的な発言、チームワーク、責任感などを養います。

委員会活動
 デイケアのメンバーが主体的に各委員会の運営・業務を行います。

 [プログラムから一部を抜粋]




【 ご参加までの流れ 】

 ※ 当施設のデイケア・ショートケアは、烏山病院に通院している方が対象となっております。他の病院等に通院している方はお問い合わせください。


① 診察時、主治医に見学の希望をご相談ください。
  見学の予約を行います。

   ▼

② 見学当日。
  お越しの際に、申込書をお受け取りください。

   ▼

③ 次回診察時、主治医に申込書をご提出ください。

   ▼

④ スタッフより改めてご連絡させていただきます。

   ▼

⑤ ご相談で決められた日時から、参加開始となります。



【 ご費用について 】

 各種健康保険の適用に加え、「自立支援医療制度」などがご利用いただけます。

 医師の診断や行政手続きが必要となりますが、費用の負担軽減が可能です。
(※各世帯の状況によって軽減額等は異なります)

 ご不明な点は当院医事課や当施設のスタッフまでお問い合わせください。



【「自立支援医療制度」について 】

「医療費を助成する制度」 (外部リンク先:厚生労働省HP)

「自立支援医療」 (外部リンク先:WAM NET様)



医療関係者の方へ

-施設見学の手順説明・申請書のダウンロード-




現在、施設見学につきましては、原則として
スタッフよりご連絡さしあげた機関に限り行わせていただいております。

また見学日時につきましても、ご希望に添えない場合がございます。
あらかじめご了承ください。


<連絡を受けた機関のご担当の方は、以下の手順でご申請ください>


① 下記「見学申請書をダウンロード」内でデータをダウンロードし、書類内の「見学者遵守事項」を必ずお読みください。



② 遵守事項にご同意いただけましたら、必要事項にご記入をお願いいたします。



③ 申請書のデータを当施設スタッフ宛のメールに添付して送信、
またはFAXで送信をしてください。



④ こちらから改めてご連絡いたします。



【 現在行われているASD/ADHD各グループのスケジュールは以下のとおりです 】








大変申し訳ありませんが、現在、当施設の見学につきましては、
原則として、当施設スタッフの内諾のあった機関からの申請のみ受け付けております。
あらかじめご了承ください。


【 メール添付用 Word形式 】



【 FAX用 PDF形式 】




アクセス


お問い合わせ


Eメール

現在準備中です
(しばらくお待ちください)


FAX

FAX:03-3308-9710
(番号をお間違いないようご確認ください)


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