本研究会は、多数の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。
ご参加の皆様、協賛企業の皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
会頭 奥村 彰久(愛知医科大学 小児科 教授)
INFORMATION
2024年09月20日:プログラム・抄録集を掲載しました。
2024年08月19日:参加登録を開始しました。
2024年08月19日:単位取得方法を掲載しました。
2024年05月31日:ホームページを開設しました。
会頭挨拶
今年度の日本新生児黄疸管理研究会の会頭を拝命しました、愛知医科大学小児科の奥村彰久です。新生児の黄疸管理は古くて新しいテーマであり、我々が取り組んでいる早産児ビリルビン脳症をはじめ、未解決の課題がたくさんあります。
今回はシンポジウムを2つ企画し、光療法と早産児ビリルビン脳症について皆様と知見や意見を共有したいと思います。教育講演では、横浜国立大学大学院工学研究院の太田裕貴先生に先進的な連続ビリルビン測定のお話をお聞かせいただくことになっており、大変期待しています。新たな試みとして教育セミナーを企画しましたので、若手医師やNICUナースをはじめとする多くの方に楽しんでいただきたいです。一般演題もどんどん応募してください。
名古屋は日本全国からのアクセスが良いですし、会場の名古屋大学は名古屋駅からJR中央線2駅で着きます。ぜひ、現地にお越しいただき、楽しく学んでいただければ嬉しいです。とはいっても、現地参加が難しい方も少なくないと思います。ハイブリッド開催ですので、オンラインでの参加も歓迎です。
多くの方にお気軽に参加していただきたいと思いますので、参加登録をお願いします。
会頭 奥村 彰久(愛知医科大学 小児科 教授)
開催概要
会期
2024年10月5日(土)13:00~17:45
会場
名古屋大学医学部 医系研究棟1号館 地下1階会議室
〒466-8550 愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65番地
・https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/access/tsurumai-campus/building1/
・会場アクセス方法(pdf)
開催方式
ハイブリッド開催
参加費
2,000円
会頭
奥村 彰久(愛知医科大学 小児科 教授)
単位取得方法
日本周産期新生児医学会専門医研修記録2単位
参加証明書に記載(会場参加/オンライン参加 共通)
プログラム
教育セミナー
「産科診療所・助産所での新生児黄疸管理〜経皮ビリルビンの適切な利用と遷延する黄疸の対応〜」
スポンサー:コニカミノルタ株式会社
座長:本田 義信(いわき市医療センター 未熟児・新生児科 主任部長)
演者:片山 義規(社会医療法人愛仁会 高槻病院 新生児科 主任部長)
シンポジウム1
「光療法 Up to Date」
座長:奥村 彰久(愛知医科大学 小児科 教授)
演者1:小谷野 耕佑(香川大学医学部附属病院総合周産期母子医療センター 講師)
演者2:黒川 大輔(姫路赤十字病院 小児科)
特別講演
「ウェアラブル黄疸計の基本計測メカニズムと、その応用」
座長:奥村 彰久(愛知医科大学 小児科 教授)
演者:太田 裕貴(横浜国立大学 大学院工学研究院 准教授)
シンポジウム2
「早産児ビリルビン脳症研究班の成果」
座長:佐藤 義朗(名古屋大学医学部附属病院 総合周産母子医療センター 准教授)
演者1:奥村 彰久(愛知医科大学 小児科 教授)
演者2:森岡 一朗(日本大学 小児科 教授)
一般演題募集
氏名、所属、演題名、抄録(文字数800字以内)を、事務局<shounika@aichi-med-u.ac.jp>までお送りください。
▶ 演題募集締め切り:2024年8月13日(火)
8月13日(火)をもちまして終了しました。多くの演題応募いただき、誠にありがとうございました。
座長・演者の皆様へ
ご発表時間と質疑応答時間について
教育セミナー | 発表時間 50分 |
質疑応答 10分 |
---|---|---|
特別講演 | 発表時間 25分 |
質疑応答 5分 |
シンポジウム | 発表時間 各25分 |
総合討論 10分 |
一般演題 | 発表時間 7分 |
質疑応答 3分 |
座長の先生方へ
座長の先生は、ご自身の担当セッションの30分前には受け付けをお済ませ下さい。
(受付にてネームプレートのご提示をお願いいたします。)
演者の先生方へ
①データ受付について
- ご発表スライドは必ずUSBに保存の上、発表1時間前までに会場受付にお越しください。
(個人PCでのご発表は不可となりますのでご了承頂きますようお願いいたします。) - プレゼンテーションに音声や動画が含まれる場合は、当日スライド受付でお申し出ください。
②機材について
- 発表形式はPC(Windows:Power Point 2003以降)1面のみ使用します。
利益相反の開示について
本会での発表に関し、発表者(筆頭者のみ)は、発表内容に関連する利益相反状態の開示が必要となります。
発表者はタイトルスライドの次頁、利益相反(COI)・倫理審査開示スライドを1枚挿入して明示してください。