The Annual Review of Japanese Health and Medical Sociology　　
No. 10 [May 1999]

Preface･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････Hiroshi SHIBATA･････1

Special Issue 1: The Dialogue between Public Health and Medical Sociology

The Dialogue between Public Health and Medical Sociology････････Shinko ICHINOHE, Takashi ASAKURA･････2
The National Health Service Reform and Evaluation････････････････Tanji HOSHI, Yoshinori FUJIWARA･････7
Public Health in the Era of Diversification･･･････････････････････････････････Toshihiro IWANAGA･････19

Special Issue 2: Modern and Post-modern in Medicine

Modern and Post-modern in Medicine･････････････････････････････････････････････････Yuji NOGUCHI･････25
Modern / Postmodern: Significant and Risky Scheme････････････････････････････････Shinya TATEIWA･････26
Medicine and “Modernity”･･････････････････････････････････････････････････････････Yuzo SHINDO･････32

Original Article

Interaction Process of Demented Elders and Family Caregivers･･･････････････････････Josuke AMADA･････38

Research Note

A Report on the Transition of the Meaning of Naturalness Following the Increased Deliveries
　　　 in Hospital････････････････････････････････････････････････Takemi WATANABE, Michiko ASAI･････56
What is Nursing Professeionalization?:
　　　 Nurses’ Autonomy and Patients’ Self-Control････････････････････････････････Sayo MITSUI･････65
A Comment of P. Conrad’s Medicalization Theory･･･････････････････････････････････････Taro ANDO･････75