ババとわかって誰が抜く?

今時,院長に手を挙げるほどお目出度い医者なんているわけねえだろ.もしいたとしらそいつはニセ医者に決まってるって.
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将来、地域医療支援病院の院長となるには「医師少数地域等での6−12か月の勤務」経験が必要に―医師需給分科会 MedWatch 2018年12月17日
医師偏在を是正する方策の1つとして、「医師少数地域・区域で一定期間勤務した医師を認定し、将来、医師派遣機能などを持つ地域医療支援病院等の管理者(院長)となるための要件とする」制度が2020年4月からスタートします。(余りにも馬鹿馬鹿しい記事なので以下略)

【大分】市立こども診療所、指定管理者の応募ゼロ大分・竹田 朝日新聞2018年12月17日
来春の移転開業を目指す大分県竹田市立こども診療所の指定管理者選びが暗礁に乗り上げている。公募期間を延長したにもかかわらず応募はなく、施設の建設工事が進む中、市は困惑している。子ども診療所は、旧県立竹田保健所を活用して2009年に市が開設した。ただ、施設が手狭なことから新築を計画。市は来年3月中旬の移転開業を機に指定管理制度による運営に切り替えようと、8月から10月にかけ指定管理者を公募した。
対象は、県内に病院や診療所を開く医療法人や団体、市内の小児科で勤務実績がある医師が所属する非営利団体など。だが、不調のため11月20日まで応募期間を延長したが、手を挙げるところはなかった。問題は今月の市議会一般質問でも取り上げられた。ある議員は経営コンサルトの分析として、一般社団法人を立ち上げ指定管理を引き受けても「もって3年」「開業は控えた方がいい」という見方を紹介。「市は経営シミュレーションをしたのか」と追及した。市からも「医師を中心に経営を委ねててしまい、ノウハウの蓄積がされていなかった」など問題点があげられた。
市は今後、指定管理者の再公募はせず、こども診療所に勤務している医師に指定管理者になってもらうか、市の直営のままで勤務を続けてもらう交渉を続けたいとしている。首藤勝次市長は「医療の空白をつくることは許されない。直営か指定管理の条件を整備するか、速やかに検討し対応したい」と話してい----------------------------------------------
院長はもちろん,市長なんてぇのも,進んで手を挙げるもんじゃねえってことよ.

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