演題募集・利益相反(COI)

演題募集期間

2024年1月23日(火)~3月15日(金)
3月22日(金)まで延長しました。
3月27日(水)まで再延長しました。
※これ以降の延長はございません。

発表形式

  • 一般演題(PC口演発表を希望)
  • 一般演題(ポスター発表を希望)
  • 実践報告(ポスター発表のみ)
  • 公募ワークショップ(PC口演発表のみ)

[公募ワークショップについて募集内容]
医療者を対象とした、遺伝カウンセリングに関わる教育、教育啓発に関する取り組みについてのワークショップを公募いたします。なお、採用については、主催に一任ください。研究の形式をとっている演題に関しては、一般演題で発表をいただく場合がございます、予めご了承ください。

※最終的な演題の採否は、ならびに発表形式、発表日時の決定はプログラム委員会に一任とさせていただきます。

【色覚特性への配慮】

スライド作成に際しては色の組み合わせの注意をお願いします。詳細は「色覚の多様性と色覚バリアフリーなプレゼンテーション」(岡部正隆、伊藤啓)などを参照してください。

岡部らによれば、
『文字色と背景色の選定について』
図形や文字の色と背景色を選ぶ際には、色相だけを変えるのではなく、明度を大きく違えるとよい。明るいバックに暗い文字か、暗いバックに明るい文字にする。明度の似通った赤と緑などを同時に使用すると区別がつかない。長波長の光を認識できない1型2色覚の人は、暗い背景色における「濃い赤」の文字が全く読めないことがあるので、暗い背景に赤い文字は避ける。また色情報の載っている面積が小さいと、背景色との違いを区別しにくくなり、図形そのものが視認できなくなることがある。
『書体(フォント)の選定について』
線が細い明朝体やTimes では色面積が小さいため、文字色を見分けるのが困難である。
色分けをしたい文章では、線が太いゴシック体や、Arial、Helveticaのボールド書体を使うとよい。

発表資格

  • 筆頭演者は日本遺伝カウンセリング学会の会員であること。
    未入会者は登録前に日本遺伝カウンセリング学会の入会の手続きをお取りください。
  • 入会方法、会員番号に関するお問い合わせ先
  • 必ず筆頭著者(演者)自身が発表を行うこと。
    やむを得ずそれ以外の方が発表の場合は、必ず学会本部に申し出でを行うこと。(学会員の共同演者の代理発表に限る)

演題の字数、その他制限

  • 演題名(和文):全角で60文字以内
  • 演題名(英文):半角20ワード以内
  • 抄録本文:800文字以内(和文のみ)
  • キーワード:最も関係すると思われる【キーワード】を2語まで入力ください。

抄録作成時の注意事項

  • 登録フォーム内の入力例ならい、簡潔にまとめてください(図表の登録はできません)。
  • 誤字、脱字、変換ミスを含め、原則として事務局では校正、訂正を行いません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において確認画面で確認の上登録をしてください。
  • 発表者は筆頭演者、共同演者含め最大20名まで、演者の所属機関は最大20施設とさせていただきます。
  • 特殊記号や機種・環境依存文字などについては、システムの外字記号を用いていない場合、抄録確認の際、エラーや確認画面で別文字に変換される場合がありますので使用しないでください。

演題登録方法

  • インターネットを用いた「オンライン投稿」でのみ受付いたします。
    演題登録システム推奨環境は、演題登録画面トップページをご確認ください。
  • 本演題登録ページの最下部にございます、「新規登録/確認・修正」へのリンクボタンより、アカウント登録のうえお進みください。
  • 締め切り当日はアクセスが集中し、回線が混雑することにより、演題登録に支障をきたすことも予想されます。締切日直前を避け、なるべく早い時期に余裕をもって登録していただくことをお薦めします。

演題カテゴリー

1 染色体異常
2 先天異常症 先天異常症候群
3 神経筋疾患
4 循環器・呼吸器疾患
5 耳鼻咽喉科疾患
6 眼科疾患
7 皮膚科疾患
8 遺伝性腫瘍・がん
9 周産期 出生前診断
10 薬理遺伝学
11 生命倫理
12 遺伝カウンセリング
13 遺伝教育 遺伝カウンセリング教育
14 遺伝学的検査
15 集団遺伝学
16 ゲノム医学
17 バイオインフォマティクス
18 ゲノムコホート
19 患者家族支援 福祉 社会資源
20 その他
1 染色体異常 11 生命倫理
2 先天異常症 先天異常症候群 12 遺伝カウンセリング
3 神経筋疾患 13 遺伝教育 遺伝カウンセリング教育
4 循環器・呼吸器疾患 14 遺伝学的検査
5 耳鼻咽喉科疾患 15 集団遺伝学
6 眼科疾患 16 ゲノム医学
7 皮膚科疾患 17 バイオインフォマティクス
8 遺伝性腫瘍・がん 18 ゲノムコホート
9 周産期 出生前診断 19 患者家族支援 福祉 社会資源
10 薬理遺伝学 20 その他

※プログラムの編成上、必ずしも選択いただいたカテゴリー通りにならない場合があります。 また、発表形式を「一般演題」で登録をされていても「実践報告」に変更させていただく場合があります、予めご了承ください。

奨励賞

  • 一般演題に応募した演題から演題を審査の結果、表彰します。
  • 筆頭演者が演題応募時に40歳未満が対象になります。
  • 演題登録時に、奨励賞に応募するか否かの選択をしてください。

演題採否通知

演題採否は、後日、採択結果ページにて採否結果を掲載いたします。(5月下旬 HPにて発表予定)。採否については、査読委員会にて査読を行い決定します。な お、演題の採否は、ならびに発表形式、発表日時の決定はプログラム委員会に一 任とさせていただきます。

利益相反の開示について

日本遺伝カウンセリング学会では「医学研究における利益相反に関する指針」が策定され、本大会においても適用されます。日本遺伝カウンセリング学会での発表については、発表時に、過去 3年前から発表時までの共同演者を含む全演者の利益相反状態を開示することが必要です。

http://www.jsgc.jp/coi.html

詳細は上記より確認してください。
筆頭演者は、発表の際にタイトルスライドの次のスライドにおいて、下記「日本遺伝カウンセリング学会COI申告 学術集会」を挿入して、利益相反(COI)の有無を開示してください。開示すべき状態がない場合も、その旨を申告してください。

倫理的配慮について
※必ずご確認ください

これまで、日本遺伝カウンセリング学会、日本人類遺伝学会、日本遺伝子診療学会において学術集会への演題応募における倫理的手続きに関しては、それぞれの学会において定めていました。しかし、遺伝医学関連三学会共通の倫理指針を策定することが各学会理事会において承認され、「遺伝関連三学会の学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」が、各学会の倫理問題を取り扱う委員会の委員長で組織される遺伝医学関連三学会合同倫理委員長会議において策定され、各学会理事会で承認されました。
本学術集会の演題の応募にあたっては、自身の研究が新たに定められた「遺伝関連三学会の学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」におけるA~Eのいずれのカテゴリーに属するかを確認した上で、カテゴリーB~Eでは必要とされる倫理手続きを完了した上で演題登録を行って下さい。演題登録画面上に本指針に関わる倫理的手続きに関するチェック項目がありますので、必ず入力してください。

演題登録ページへのアクセス

  • 新規登録の際は、「アカウント登録(メールアドレス)」が必要です。 登録時に届いたパスワードは、忘れないように自己責任において管理くださいますようお願いいたします。なお、セキュリティー上、パスワードに関してのお問い合わせには応じられませんのでご注意ください。
  • 登録演題の修正・削除
    演題募集期間中であれば何回でも可能です。締め切り後の修正は一切受け付けいたしかねますので、予めご了承ください。

演題登録に関するお問い合わせ先

  • 第48回日本遺伝カウンセリング学会学術集会運営事務局
  • 〒102-0083千代田区麹町4-7麹町パークサイドビル402
  • 株式会社MAコンベンションコンサルティング内
  • TEL. 03-5275-1191(代表) FAX. 03-5275-11924
E-mail. jsgc48@macc.jp