R Shiny と BTVTI-Rについて

2021.12.31
2022.3.26更新

私(H.INOUE)がR Shinyを知ったのは、2020年の終わりごろだったと思います。Rでウェブアプリケーションが作れるのか! R Shinyを使えば、Rに多数サポートされている数値計算関数を用いることができること、 しかもウィジェットと呼ばれるブラウザ上で操作するためのコントロールが用意されていて、インタラクティブな計算表示が可能になることに気付きました。 ということでR Shinyを用いてB.T.V.T.I.(Bayesian tool for various types of inferences)をスマホやタブレット上でも稼働するように移植しました。


BTVTI-Rへのリンクはこちらです(サイト外へ移動します)


※スマホでの縦向き画面表示に対応するようにしていますので、PCでご覧になる場合はグラフ表示が左右にビヨーンと伸びます。




BTVTI-Rは論文にもなっています。
題名は
『R-Shinyを用いた、インタラクティブなベイズ推測視覚化のための スマートフォンアプリの開発と評価』
です。長ったらしいですねw



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