2026年9月15日公開
2026年10月15日改訂
最近のHELICS指針と国際的視点及び我が国の医療DX政策について
HELICS協議会では、我が国に必要な医療情報標準をHELICS標準化指針(HELICS指針)として定め、その普及推進をはかる活動を行っています。厚生労働省標準規格の制定に際しては「標準に関する関係者合意を形成しうる団体」に選定されており、HELICS指針として定めた標準の多くは厚生労働省の保健医療情報標準化会議において厚生労働省標準規格に認定されています。
さて、昨今の医療情報の標準化においては、国内外の動向を俯瞰しながら策定することが重要であり、HELICS協議会においても今後はこの観点を踏まえて指針の認定及び普及を進めたいと考えています。今回のチュートリアルではHELICS協議会の会員団体における医療情報標準化の策定及び現状をご紹介し、それぞれの団体の標準において国際的な視点をどのように反映しているかをご紹介します。
また後半は、わが国の医療DXを推進する立場から、厚生労働省様による「医療情報標準化に関する政策動向(仮題)」についてご講演いただきます。
オーガナイザー 中川 肇(HELICS協議会 広報委員長)
【第一部】 HELICS協議会の医療標準と国際化のご紹介
関 昌佳 様(日本IHE協会)
「新しくHELICS指針になった『用語とコード共有のための技術仕様(SVS,SVCM)』と国際的な医療情報連携」
上野 善裕 様(流通システム開発センター(GS1 Japan))
「HELICS指針 HS044規格 医療製品のためのGS1識別コード(GTIN)-データ仕様ならびにその管理- のご説明」
茗原 秀幸 様(保健医療福祉情報システム工業会)
「国際標準化におけるエキスパートの役割~ISO/TC215WG4での活動を例に~」
【第二部】 厚生労働省の医療情報標準政策(仮題)
長嶺 由衣子 様(厚生労働省 医療情報連携担当参事官室長)
* 以下のURLから技師ポイント申請とアンケートを入力してください。
フォームの入り口は→ https://forms.cloud.microsoft/r/ZygJ5K2ZFY
チュートリアル開始時刻より前の登録は無効とします。(申請締め切り:11月20日)
** JAMI技師育成部会への技師ポイント申請は、HELICS事務局がまとめて行います。
** 医療情報技師ポイントの付与には60%以上の視聴が条件となります。