第11回 認知症研究を知る若手研究者の集まりが今年度も開催され、非常に活発な議論がなされました。
また、今回初めて開催されたアイディアソンにおいて、第3班、第7班が同率1位、第4班が3位入賞となりました。おめでとうございます!
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最優秀発表賞:第3班メンバー(五十音順)
- 汪 楚凡 (東京大学)
- 大井 由貴(京都大学)
- 木村 篤史 (新潟大学)
- 工藤 楓 (東北大学)
- 松木 泰子(武田薬品工業)
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最優秀発表賞:第7班メンバー
- 柿沼 一雄 (東北大学)
- 松山 詩菜(北海道大学)
- 村松 朋哉 (東京大学)
- 山本 大樹 (長崎大学)
- Georg von Fingerhut(国立長寿医療研究センター)
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優秀発表賞:第4班メンバー
- 木村 元気(日本大学)
- 鷺谷 麗菜(日本薬科大学)
- 手代木 紳(大阪大学)
- 松原 知康(徳島大学)
- 横山 裕香(東北大学)
日程
2023年8月26日(土)10時頃〜8月27日(日)正午前解散予定(27日の昼食は各自)
会場
クロス・ウェーブ梅田(大阪府大阪市北区神山町1-12)
アクセス
参加費
1,000円
・宿泊(一泊)及び食事を含みます。
・交通費を認知症学会が負担します。
・遠方の希望者には前泊も対応します。
プログラム概要
■特別講演(臨床系)
演題名「臨床は基礎研究課題の宝の山」
新井 平伊 先生
アルツクリニック東京/順天堂大学
■特別講演(基礎系)
演題名「脳循環から見える認知症研究」
冨本 秀和 先生
三重大学/済生会明和病院
■【一般演題】参加者による発表会(下記のいずれか)
・自己紹介:関心領域や研究テーマの紹介など(参加者全員、1-2分)
・プログレスレポート:研究の進捗状況の紹介と討論(5分程度)
・演題発表:15-20分程の研究発表
(一定程度の成果をお持ちの方はぜひ演題発表にお申し込み下さい)