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イベント情報

令和4年度コホート・生体試料支援プラットフォーム
若手支援研究成果発表会

本発表会は、文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究「学術研究支援基盤形成」コホート・生体試料支援プラットフォーム(https://square.umin.ac.jp/cohort/)の支援を受けて行われた若手研究者による研究の成果あるいは現在進めている研究内容を発表するとともに、若手研究者が自らの専門分野を越えて、異分野の研究者と意見交換を行う機会としています。若手研究者による共同研究の推進も目的としていますので、次世代を担う有望な若手研究者の積極的な参加をお待ちしています。

会期 令和5年2月21日(火)9:30〜19:00
場所 ウインクあいち(https://www.winc-aichi.jp/access/
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
参加条件 令和4年度文部科学省科学研究費を獲得している研究代表者、研究分担者またはその研究グループに属する若手研究者(研究課題の共同研究者として登録されていない方でも可能)で、発表会当日は現地での口頭発表(発表12分+質疑応答4分)(発表15分+質疑応答5分)に加えて、発表内容をまとめたポスター(自己紹介を含む)を掲示して討論が行える方
ポスター PDF(4.1MB)
主催 文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究「学術研究支援基盤形成」
コホート・生体試料支援プラットフォーム
共催 文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究「学術研究支援基盤形成」
生命科学連携推進協議会
お問い合わせ 成果発表会実行委員会 田村高志(名古屋大学)
E-mail: ttamura@med.nagoya-u.ac.jp

開催報告

「令和4年度若手支援研究成果発表会」では、研究支援代表者の開会挨拶および趣旨説明、支援班長4名による「コホート・生体試料支援プラットフォーム(CoBiA)」の各支援機能の説明に引き続き、生命科学領域の若手研究者がCoBiAによる支援を受けて得られた研究成果を口頭で発表いたしました(ポスター討論もあわせて実施)。若手研究者の活発な研究発表と意見交換が行われ、生命科学研究を進めるための学際的な連携が図られました。今回は3年ぶりの対面開催となり、異分野の研究者間の活発な交流を通じて、新たな共同研究や支援機能の構築に向けた有意義な発表会となりました。

プログラム

【開会挨拶】

研究支援代表者
村上 善則
(東京大学医科学研究所)

【コホート・生体試料支援プラットフォームの説明】

コホートによるバイオリソース支援活動
若井 建志
(名古屋大学大学院医学系研究科)
生体試料による支援活動
醍醐 弥太郎
(東京大学医科学研究所)
ブレインリソースの整備と活用支援活動
村山 繁雄
(大阪大学大学院連合小児発達学研究科)
バイオメディカルデータ解析支援活動
中杤 昌弘
(名古屋大学大学院医学系研究科)

【成果発表】第1部(計5名)

【参加者全員によるポスター討論】

【成果発表】第2〜4部(計15名)

【閉会挨拶・集合写真】

研究支援代表者
村上 善則(東京大学医科学研究所)

イベント情報

https://square.umin.ac.jp/platform/links/cohort.html

主要論文の解説文

※満足度アンケート−被支援者の声—

COVID-19克服にむけて

J-MICC STUDY | 日本多施設共同コーホート研究(ジェイミック スタディ)

生命科学連携推進協議会

先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS) l 我が国のバイオイメージングスペシャリストによる支援

先端モデル動物支援プラットフォーム

先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)

科研費

リンク集

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