東京大学医学部生化学教室(細胞情報研究部門)  ラボマニュアル


目次


これは我々で作成した実験用のラボマニュアルです。毎年改訂を進めてこの様な形になりました。ご自由に見ていただいて結構ですが、著作権は当研究室にあることをご了承下さい。これに従って実験を行われた方はもちろん、読まれただけの方も、ご意見、ご感想をぜひお聞かせ下さい。当然の事ですが、このマニュアルに従って行った実験の結果についての責任は負いかねますので、ご了承下さい。

教室員の方へお願い

実験した結果、改良点やコメントがあれば、ぜひ追加をお願いいたします。

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蛋白・酵素編

  1. 蛋白精製法(清水)
  2. 蛋白定量法(横溝)
  3. SDS-PAGE(横溝)
  4. Beckman分光光度計(横溝)
  5. FPLC、HPLCの取り扱い注意
  6. FPLC使用法(魚住)
  7. HPLC使用法(斉藤)
  8. Capillary電気泳動(太田)
  9. Western Blotting(和泉)
  10. ECLを用いたWesttern blotting(平林)
  11. Peptide Sequencerの使用法(横溝)
  12. シナプトゾーム単離法(清水)
  13. Assay of LTB4 12hydroxydehydrogenase(横溝)
  14. リガンド結合実験(坂中)
  15. LTB4 結合実験(五十嵐)
  16. LTC4, D4結合実験(星野)
  17. PAF・WEB2086結合実験法(石井功)
  18. PAFとPAF受容体の定量法 GST-fusioyn proteinの精製法(山本)
  19. うさぎ免疫による抗体の作成法とELISA法による抗体価チェック(山本)
  20. cPLA2の活性測定法(中谷)

分子生物学編

  1. 核酸 (DNA) -1・基本操作(粂)
  2. 核酸 (DNA) -2・ゲルからの精製(横溝)
  3. 核酸 (DNA) -3・制限酵素反応(粂)
  4. バッファー(石井聡)
  5. DNA電気泳動法(坂中)
  6. プローブ標識法(尾藤)
  7. 大腸菌用培地(石井聡)
  8. 大腸菌取り扱い方(粂)
  9. プラークハイブリ(石井聡)
  10. Phage DNAの精製(魚住)
  11. Phage DNAの精製 (Plate lysate method) (横溝)
  12. Phage DNAの精製 (Liquid lysate method) (横溝)
  13. ゲノムDNAの調製(魚住、石井聡)
  14. Qiagen plasmid kitによるPlasmid精製法(横溝)
  15. Southern blotting(魚住)
  16. Non-RIによるハイブリダイゼーション(横溝)
  17. RNA抽出法(山本)
  18. Northern blot(和泉)
  19. cDNAライブラリー作成法
  20. cDNAライブラリー(横溝)
  21. Primer Extension(加藤)
  22. Site-directed mutagenesis(横溝)
  23. RT-PCR(佐藤佐由里)
  24. Taq polymeraseの使い分け(横溝)
  25. 混合プライマーを用いたPCR法(横溝)
  26. ABI 373 DNA Sequencer の使い方 FS編(横溝)
  27. ABI 373 DNA Sequencer の使い方 BigDye編(横溝)
  28. ABI 3100 DNA Sequencer ポリマーの交換(小笠原)
  29. DNA シーケンスのためのdeletion mutant作成法(横溝)
  30. DNA塩基配列決定法 (RI) (坂中)
  31. RI in situ hybridization(佐藤)
  32. non RI in situ hybridization(佐藤)
  33. 新鮮凍結切片の作り方のコツ(佐藤)
  34. Differential display(武山)
  35. Colony direst PCR法によるinsertチェック法(横溝)
  36. Qia quickによるプラスミドの同時大量調整(川沢)
  37. RNAの調製とノーザンハイブリダイゼーション (石井 聡)

細胞機能編

  1. 細胞培養の基礎(近藤、粂)
  2. 遺伝子の導入方法(坂中,和賀)
  3. TRANSFECTAM(石井功)
  4. ルシフェラーゼアッセイ(和賀)
  5. cyclicAMP測定法(和泉孝志)
  6. IP3測定法(石井功)
  7. アラキドン酸遊離測定法(石井功)
  8. MAPKK、MAPK測定法(平林)
  9. CAF110(和泉)
  10. FLEXSTATIONによるカルシウム上昇反応(横溝)(Jan. 3, 2004 追加)
  11. CAM 230(高野)
  12. IAPによるADPリボシル化(坂中)
  13. Raf-1 Assay(和賀)
  14. Bligh & Dyer法 MacrophageからのNO測定(和賀)
  15. Chemotaxis assay(Ferby, 和泉)
  16. O2-release assay(Ferby)
  17. 免疫染色法(相原)
  18. ARGUS(相原)
  19. Rhodamine Phalloidinによるactin polymerizationの観察(横溝)
  20. 蛍光顕微鏡の使い方(花香)

細胞調整編

  1. 心筋培養(和泉)
  2. 海馬神経細胞の培養(相原)
  3. 大脳glia細胞の分離培養(相原)
  4. 白血球調整法(五十嵐)
  5. 溶血法(和賀 巌)
  6. モルモットPMNLの採取(和賀)
  7. モルmacrophageの採取(和賀)
  8. マウス腹腔M-phage(和賀)
  9. マウス脾臓リンパ球(和賀)
  10. ひとリンパ球の調整(和賀)
  11. アフリカツメガエル卵母細胞への微量注入(増田)
  12. 骨髄マスト細胞の調整(中谷)
  13. 血球計算盤 (Burker-Turk) の使い方(粂)
  14. Epitope-tagged GPCRを高発現した細胞のスクリーニング法、フローサイトメーター 版(横溝岳彦)

動物飼育編


RI・廃棄物等取り扱い編

  1. 放射線取り扱い実験法(清水)
  2. 毒物・危険物・有機溶媒の取り扱い注意
  3. 廃棄物分別法 環境安全研究センター

コンピュータ・インターネット編 (当研究室にのみ該当します)

  1. Ethernetでの接続
  2. Apple Talkでの接続
  3. Eudoraの設定(電子メールソフトの設定)
  4. 自宅や海外からメールを読むには?
  5. ホームページの立ちあげ方
  6. インターネットを用いた遺伝子検索法
  7. マックでウインドウズ版実験ソフトを使う

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