成人発達障害支援学会
研究支援活動

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【 更新履歴 】

2023.02.06:2023年度「第10回 成人発達障害支援大会」の情報を掲載しました。

2022.10.17:「成人発達障害専門プログラム研修会」は、定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。


はじめに


成人発達障害支援学会は

各会員・協力機関の研究活動等に対し、当会の定める会議または委員会において認められたものを積極的に支援しております。


当ページにおきましては、これらの支援の一部をご紹介いたします。


ご注意:

各研究の詳細に関しましては、必ず各機関の担当者様にお問い合わせください

また、当ページに掲載している内容は予告なく変更されることがあります。

あらかじめご了承ください。

2023年度




  第10回 成人発達障害支援学会 横浜大会  
 


<第10回 成人発達障害支援学会 横浜大会>


日 時 :2023年10月21日(土)、22日(日)  ※予定

大会長 :柏 淳(ハートクリニック横浜 院長)

副大会長:木代 眞樹(きしろメンタルクリニック 院長)

会 場 :横浜ワールドポーターズ イベントホール ※予定

2022年度






 「医療ルネサンス・発達障害の人と暮らす」(全6回) 
 


「医療ルネサンス・発達障害の人と暮らす」(読売新聞掲載)


読売新聞で短期連載されたもののWeb版が公開されております。

(クリックで、読売新聞オンラインに移動します)





「第9回 成人発達障害支援学会 岡山大会」
 ― 共感する、つなぐ、伴走する ―
 


第9回 成人発達障害支援学会 岡山大会


開催日:2022年 12月3日(土)・4日(日)
会場:岡山国際交流センター


大会長:来住 由樹(地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター 院長)

副会長:武田 俊彦(公益社団法人慈圭会 慈圭病院 院長)

副会長:野口 正行(岡山県精神保健福祉センター 所長)


発達障害と関係する医療・各種支援などを題材とした講演、シンポジウム、ワークショップ等を開催します


【岡山市発達障害支援センター共催 公開講座】

互いを認め、支え合うことのできる共生社会の実現に向けて

~発達障害者の就労におけるミッション・パッション・プロフェッション~






 2022年度「成人発達障害専門プログラム研修会」 
 


成人発達障害専門プログラム研修会


日時:2022年12月4日(日)10:00~15:00

会場:岡山国際交流センター(上記 岡山大会内での開催)

定員:50名

 [定員に達しました]


講師:佐賀 信之(昭和大学附属烏山病院)

   水野 健(昭和大学発達障害医療研究所)他


参加費:岡山大会参加者に対するプログラムとなりますので、研修会自体の参加費はいただきません。

(備考:大会参加費は会員:7,000円、非会員:8,000円)



2021年度



発達障害の患者学
治す医療から治し支える医療へ
 

<発達障害の患者学 治す医療から治し支える医療へ>


「特性」と共に生きる社会人へと導くために

エビデンスに基づいたサポートのための必要な知識がまとまった一冊

※当会の会員らが執筆させていただいております。
(下記URL、もしくは画像クリックで出版社様の紹介ページへ)

https://www.adthree.com/publish/2021/08/post-17.html

発行:アドスリー

「第8回 成人発達障害支援学会 滋賀大会」
―発達障害の多面性とその多角的支援―
 

第8回 成人発達障害支援学会 滋賀大会


開催日:2021年 11月6日(土)・7日(日)
場所:滋賀医科大学・オンライン同時開催

※感染対策等により日時・内容の変更が行われる場合があります。
 最新情報を下記よりご確認下さい。

第8回 成人発達障害支援学会 滋賀大会 特設HP



発達障害と関係する医療、依存症、睡眠障害、就労支援、家族支援、ピアサポートなどを題材とした講演、ワークショップを開催します


大会長  大井健 (滋賀県立精神医療センター 院長)

副大会長 尾関祐二(滋賀医科大学精神医学講座 教授)


(現地会場とWEB配信を併用した「ハイブリッド形式」にて開催)
★大会に申込された方は全員オンライン参加が可能です。

2020年度



AMED 障害者対策総合研究開発事業

発達障害を有する大学生(中退者、引きこもりを含む)へのショートケアプログラム開発と包括的支援システムの構築
 

  大学生支援に関する検討会

  大学と医療をつなげる
〜切れ目ない発達障害の支援を目指す〜


 発達障害を持つ大学生は卒業(中退)後にひきこもり状態に至る危険性が高いため、在学中に医療機関に繋げる必要があり、「大学と医療をつなげる」ことが求められております。今回、AMED障害者対策総合研究開発事業の助成を受け、烏山病院・晴和病院における発達障害専門外来での大学生の積極的な受け入れとプログラムの実施、東京工業大学や一橋大学では大学内においてもプログラムを実施してきました。これまでの取り組みを受け、さらなる支援ネットワークの構築を目指し研修会を企画しました。
 第1部(午前)において、発達障害を持つ大学生への支援について、エキスパートの先生方からの講演、第2部(午後)ではショートケアプログラムの説明、ご参加される各施設の状況についての共有、議論を予定しております。


日時:2020年9月6日(日) 10:00~14:30【終了しました】

会場:昭和大学附属烏山病院 リハビリテーションセンター/オンライン


(画像クリックでポスターPDFのダウンロードをしていただけます。)


成人発達障害支援学会

成人発達障害専門プログラム研修会    


 成人発達障害専門プログラム研修会

【終了しました】


 平成30年度より診療報酬化された「発達障害専門プログラム」についての研修会になります。Ⅰ部では、発達障害に対する理解や支援方法、発達障害専門プログラムの運用方法についての講義を行います。Ⅱ部では、実際に利用者に配布できるテキストを使用しワークショップを実施します。


Ⅰ部(講義)
 開催日:2020年10月17日(土)14:00~16:30
 会場 :昭和大学附属烏山病院リハビリテーションセンター/オンライン 
Ⅱ部(プログラム体験)
 開催日:2020年10月18日(日)10:00~12:00
 会場 :昭和大学附属烏山病院リハビリテーションセンター

※Ⅱ部(18日)は当日会場参加が可能な方のみを対象




執筆・その他の活動

<発達障害の患者学 治す医療から治し支える医療へ>

「特性」と共に生きる社会人へと導くために

エビデンスに基づいたサポートのための必要な知識がまとまった一冊


※当会の会員らが執筆させていただいております。

(下記URL、もしくは画像クリックで出版社様の紹介ページへ)


https://www.adthree.com/publish/2021/08/post-17.html
発行:アドスリー



<そだちの科学 2020年4月号 通巻34号>

【特集】発達障害の生活を応援する


※当会の会員らが執筆させていただいております。

(下記URL、もしくは画像クリックで出版社様の紹介ページへ)


https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/8276.html
発行:日本評論社



<心と社会 No. 179>

【特集】発達障害支援の現状と今後の方向性をめぐって


※当会の会員らが多数執筆させていただいております。

(下記URL、もしくは画像クリックで出版社様の紹介ページへ)


http://www.jamh.gr.jp/kokoro/mokuji_179.html
発行:日本精神衛生会

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