磁気刺激法に関する委員会からのお知らせ

 第37回学術大会(2007年、宇都宮)の折に磁気刺激法に関する委員会を開催し、1週間に計5000回の刺激を上限とすることについて合意いたしましたので、ご報告いたします。

 該当施設の倫理委員会の承認を必要とすること、被験者のインフォームドコンセントを得ていること、医師が研究グループに入っていることなどの条件については、「磁気刺激法に関する委員会報告 №10」(臨床神経生理学34:71-72, 2006)をご参照下さい。

 また予期しない事象が発生したときには、従来どおり、本学会の事務局までご連絡をお願いいたします。

 

2007年11月22日

磁気刺激法に関する委員会
委員長:辻 貞俊
委員:生駒一憲、宇川義一、梶 龍 兒、河村弘庸、飛松省三、藤田憲一、町田正文