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日本産業・労働・交通眼科学会
Ergophthalmological Society of Japan

ご挨拶


 本学会は、産業、労働、交通における眼の災害予防・安全衛生を主なテーマとし、加えて、視環境の向上、視覚の生理・病態などに関する総合的および学際的研究を推進、更に医学および社会の発展に寄与することを目的としております。
特に近年は、自動車運転や労働災害に関連する視覚研究により、社会に寄与することを特徴として運営されております。

 本学会は昭和37年「眼と道路交通研究会」として結成されたことに始まり、昭和43年には心理学・交通工学、照明学、色彩学、応用物理学、交通行政、等各機関の関係者の方々の参加もあり、総合的研究が活発に遂行されました。以来昭和48年に「交通眼科学会」、昭和62年より産業・労働領域の方々の参加も得て、現在の「日本産業・労働・交通眼科学会」に改称され、今日まで発展しております。

 この長い歴史を継承して、今後も目における社会への寄与を主とする本学会の重要性は増すばかりであり、今後の本会の発展のために会員の皆様のご協力ならびに様々な方々のご入会をお願い申しあげます。

                                    日本産業・労働・交通眼科学会理事長
                                                恩田 秀寿
                                    

日本産業・労働・交通眼科学会事務局

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