日本薬史学会
The Japanese Society for History of Pharmacy (JSHP)
 


 

支部活動

開催予定のお知らせ

日本薬史学会・中部支部例会のお知らせ
2019年2月16日(土)午後2時~4時30分

 新しい年を迎え、会員の皆様には新たな年に向かってご活躍されていることと思います。 ご案内が大変に遅くなって申し訳ありませんが、恒例の中部支部例会と講演会を下記の要領で開催しますので、皆様のご参加をお待ちしております。

中部支部長 河村典久

例会
日時:平成31(2019)年2月16日(土) 14:00~16:30
場所:金城学院大学栄サテライト  Tel 052-955-8668
〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目15番15号 CTV錦ビル4階
セントラルパーク地下街10A出口前 (下地図参照)
講演会
例会に引き続き同会場にて行います。

演題① 本邦北限と南限の薬師如来像

名城大・薬  奥田 潤

【概要】薬師如来は薬剤師にとってもっとも関係の深い現世利益の仏である。その経典はインドで作られたが、唐の玄奘(602-664)が訳した薬師瑠璃光如来本願経一巻がもっとも有名である。その中に薬師如来が発した「十二大所願」があり、第六願に「諸根具足」、第七願に「除病安楽」を掲げている。
今回、本邦北限と南限の薬師如来像の所在と製像年などを調べた。未指定の尊像は不明な点が多く、調査の対照とせず、県指定、重文、国宝の尊像を調べた。

演題② 東山植物園・伊藤圭介記念室『錦窠翁日記』について

圭介文書研究会  河村 典久

【概要】シーボルトとの出会いや、私が国の理学博士第一号として知られている伊藤圭介の生涯にわたる日記『錦窠翁日記』をはじめ、膨大な遺品が、遺族から名古屋市に寄贈され、東山植物園に保管されている。
これらの日記などの遺構調査が昭和56年4月に立ち上がり、圭介が長崎に師事するときの日記『瓊浦遊紀』を手始めにその解読作業が圭介文書研究会として始められた。これまでに日記の解読作業が継続されており、昨年12月には『伊藤圭介日記』第24集として出版されている。この研究会に平成5年から携わることとなって現在に至っている。この中で経験した古文書の解読作業や、伊藤圭介に関する様々な資料から得られた事柄について紹介することにした。

連絡先 日本薬史学会・中部支部 事務局      
名城大学薬学部 飯田耕太郎         
〒468-8503 名古屋市天白区八事山150
TEL:052-839-2710(直通)  
FAX:052-834-8090      
E-Mail:iida@meijo-u.ac.jp

各支部主催の集会開催予定がございましたら,日本薬史学会事務局までお知らせ下さい。