ガイドラインの透明性

あなたも、よく診療ガイドラインを使うだろう。しかし、そのガイドラインは、どこの誰が、どのような判断基準によって文献を選択肢、レビュー・吟味し、推奨しているのか、考えたことがあるだろうか?

診療ガイドラインは、どんなトップジャーナルのどんな素晴らしい論文よりも格段に大きな影響力を持つ。なのに、その作成過程と成果物そのものの透明性が完全に闇の中でいいはずがない。利益相反の固まりみたいな学会のオヤジ達が勝手にでっち上げたものでいいはずがない。

では、そういった説明責任と透明性を担保しているガイドラインとそうでないガイドラインの違いはどこにあるのだろうか?

答えは簡単だ。GRADEシステムに基づいているかどうかだ。GRADEシステムについては下記を参照のこと。

診療ガイドラインのためのGRADEシステム 凸版メディア 本体8000円+税

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