どちらの殿も御乱心
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「新型コロナ、5類ではなく現状で対応を」中川日医会長感染対策と社会経済活動の両立可能「リバウンドの兆し十分ある」(m3 レポート 2022年4月6日)
日本医師会会長の中川俊男氏は4月6日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の扱いについて、一気に感染症法上の5類とするのではなく、現状の「新型インフルエンザ等感染症」という分類の中で、状況に応じて感染対策と社会経済活動を両立させる対応を取っていくべきとの考えを示した。(以下略)
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殿御乱心の炎上商法
非会員の私が本来どうこう言う筋合いではないのですが,殿御乱心が常態化した炎上商法の放置プレイは傍から見ても異様な光景です。まともな会員の間では無力感が広がっていることでしょう。コロナで潤ったのは一時期,一部だけで,多くの法人では基本となるバランスシートの傷みはむしろ増した。進学校のない地域では小医高齢化,県庁所在地など進学校のある都市部ではあちらこちらに激戦区という構造も何ら改善しておらず,むしろ悪化。

子泣き爺よろしく5類にしがみつく
外部からの評価も散々。あれだけ頑張ったワクチンも健康被害,期限切れ在庫消費,悪徳商法と散々の評判でした。反ワクチン派の乱入どころか,そもそも受ける人がいなくなった接種の前線からは実働部隊が撤収。大本営も夜逃げのタイミングを伺っている始末。今や時代はポストコロナ。5類主導の覇権争いが展開されてるい状態。本来ならば中川さん,あんたが5類主導の先頭に立って厚労省に・官邸に「物申す」はず。なのに記憶は1年前から止まったままで,いまだに子泣き爺よろしく5類にしがみつくばかり。

こちらの殿も御乱心
お前のせいで第6波が起こったんだ。3回目接種が遅れたからだって,野党の皆さんに散々怒られちゃった。今度は絶対怒られないようにしなくちゃ。だから4回目の準備を早速始めなくちゃ。えっ??あっ,そうか!!3回目をやらないと4回目もできなくなるんだよね。わかった。まずは3回目の接種率を上げないといけないんだね。そうしないと一生懸命やってくれている厚労省の方々やお医者さんに申し訳ないし,野党のみなさんにはまたまた怒られて選挙に負けてぼくちゃん総理大臣をやめなくちゃならない。投票に来てくれるおじいさん,おばあさんはみんな打ってくれたけど,反ワクで凝り固まった若い奴らが問題だ。あんな連中のせいで選挙に負けるわけ絶対ににはいかない。どうしたいいだろう。よし,わかった。名案を思いついたぞ。今度の第7波は猛毒ウイルスだって,どんどん煽るんだ!!えっ,もう,誰もそんなこと信じません だと?馬鹿言うな。脅かし方が足りないだけだ。ここは是非あの大先生に登場願おう。そして記者会見の席で,あの十八番「85万人が重症化して42万人が死ぬ」で大見得を切ってもらうんだ。そうすれば奴らも怖がって接種会場に殺到するに決まってる。

笑っちゃいけません。実際に彼の頭の中で生じている妄想なんですから。

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