人の道に外れたワクチンマフィア
子供だましの超過死亡隠蔽工作
ワクチンによる超過死亡は世界的傾向
まずはこちらをお読みください→残念だがもう殺戮と呼ぼう。センセーショナルなタイトルですが、ワクチン禍は日本に限ったことではなく、公衆衛生がしっかりとしている他の国々でも、やはりブースター接種後に感染急増→超過死亡の増加が生じているという報告です。繰り返しますが超過死亡なのです。操作のしようがない数字なのです。悪夢ではありません。「夢」の字は要りません。もちろんデマでもありません。何しろあのゲシュタポこびナビさえ手出しできない事実なのですから。にもかかわらず,ワクチン村司令塔である感染研は,この期に及んでもなお,超過死亡に見え透いた偽装を施しワクチン禍隠蔽工作に走りました。実際の超過死亡は、 →ワクチン禍の犠牲者数は報告数の13倍   →ワクチン関連死者数1万4500人

ワクチン禍隠蔽工作

研究班では、新型コロナによるこうした影響を調べるため、過去のデータから統計的に推定される死者数を実際の死者数がどれだけ上回ったかを示す「超過死亡」と呼ばれる手法で、ことし1月から7月までのすべての死因を含む死者数を分析しました。その結果、この期間の全国の「超過死亡数」は、6352人から3万4483人となり、過去4年間の同じ時期の水準を上回っていましたこの期間に新型コロナによる死者として報告されたのは、全国で1万1525人でした。 分析した国立感染症研究所の鈴木基感染症疫学センター長は「新型コロナの流行が原因の1つとみられ、特に超過死亡数が多い地域では医療のひっ迫が影響した可能性がある」としています。(7月までの「超過死亡数」例年を上回る 新型コロナ影響か NHK 2021年10月23日

超過死亡自体はさすがに隠しようがないので、2021年10月20日に開催された、第56回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードにデータが提出されています(資料3-2 鈴木先生提出資料)。しかし、その資料の中で超過死亡の原因が新型コロナにすり替えられています。といっても陰謀論に登場するようなおどろおどろしいトリックではありません。右の表は国立感染症研究所の鈴木基感染症疫学センター長が提出した上記資料の62枚目から抜粋したものです。あたかも1月-7月の超過死亡の95%信頼区間内(6352-34483)に新型コロナによる死者数(11525)がきれいに収まる、言い換えれば新型コロナによる死者数で超過死亡が説明できるかのように装っていますが、これは以下に示すように,市民を愚弄した子供騙しです

見え透いた子供だまし人の道に外れている
1.観察期間で偽装工作:ワクチンが始まる前の1月~3月までの新型コロナ死者数まで入れてしまっています。これは新型コロナ死者数水増し操作に他なりません。ワクチンによる死亡者数の超過死亡への寄与を検討するためには、『4月から8月まで続いている異常な超過死亡』でやっているように、ワクチンがまだ始まっていなかった1-3月の死亡を排除し,ワクチン接種が始まった4月以降の期間に限って検討する必要があったのです。小学生でもわかる理屈です。
2.コロナ死亡数水増しの報いコロナ病死は「強制水増し」・副作用死は「裁量隠蔽」:参照):コロナ前までは他の原因で死亡したと判断されていた事例でも、コロナ以後はPCRで陽性ならば医学的に考えて直接の死因が何であろうとコロナ死として認定する、そんなコロナ死水増しの仕組みが裏目に出て、コロナ死が超過死亡に寄与しにくい結果を招きました。
    つまり、自宅療養中のPCR陽性者が転倒、頭部外傷後の急性硬膜下血腫で亡くなっても、あるいは軽症のPCR陽性者が自分で車を運転して療養施設に向かう途中に不幸にして交通事故に遭って亡くなっても、全て新型コロナによる死亡と認定されます。コロナ以前であればこのような事例の死因はそれぞれ「急性硬膜下血腫」、「交通事故」だったはずです(コロナ病死は「強制水増し」・副作用死は「裁量隠蔽」)。つまりコロナ死水増し偽装工作が本来の死因の「シェアを奪った」昨年の死者数、11年ぶり減 コロナ対策影響?肺炎減る 朝日新聞 2021/2/22)。 その結果、急性硬膜下血腫なり交通事故死が減った。それが日本全国で起こった結果、コロナが水増しされた分だけ他の死因が減少するから、合計の死者数は平年と変わらない=超過死亡は起きなかった。それがワクチン開始前の状態だった(Q3 超過死亡は,単純にコロナ死が原因ではないのですか?)。
    なのに4月以降は超過死亡が起こった。これは4月から新たに加わった原因によるはずだ。その究明のためには4月以降とそれ以前を比べる必要がある。小学生でもわかる理屈です。
3.コロナ死亡数の大幅な変動は継続して増加し続ける超過死亡の動きと決定的に矛盾する→ワクチン禍の犠牲者数は新型コロナによる死亡では決して説明できない

今為すべき事
そうすると,「この資料が提出されたアドバイザリーボードでは侃々諤々の議論が行われたに違いない。しかしなぜそれが表に出てこないのか?またもやマスゴミの報道しない自由か?!」と義憤に駆られる向きもあるでしょう。ところが,当の議事概要には「超過」の二文字さえ出てきません。見事なシャンシャン総会です。出席者はもちろん錚々たる面々です。
    こういう時に,どうしてこんなことになったのか?という疑問はひとまず脇に置いておくことをお勧めします。なぜなら,そんな疑問は,あなたのためにも,あなたの大切な人のためにもならないからです。今,為すべき事は,あなたとあなたの大切な人を脅かす脅威とは何か(少なくともオミクロンとやらではありません。絶対に),その脅威を回避するために自分でできることは何か,それを見極めて行動することです。といってもほとんどの方にとっては決して難しいことではありません。今まで通り,彼らが自分の墓穴を掘り続ける様子をじっと見ているだけでいいのです。

軍人と医系技官の共通点:官僚によるファシズムの手法
ワクチン禍の犠牲者数は報告数の13倍
ワクチン関連死者数1万4500人
ワクチン禍は予想されていた
コロナ病死は「強制水増し」・副作用死は「裁量隠蔽」
新コロバブルの物語
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