元祖大規模試験批判

「一人の死は悲劇だが、集団の死は統計上の数字に過ぎない」と言ったのは、ヨシフ・スターリンではなく、アドルフ・アイヒマンである。しかし、独ソ戦における戦死・戦病死概数だけでも、ソ連兵が1000万人、ドイツ兵が500万人、民間人の犠牲者をいれるとソ連側が2000〜3000万人、ドイツ側が600〜1000万人なのに対し、ホロコーストの推定犠牲者数は600万だそうだから、「数字」としてはスターリンの方が「実績」があることになる。

ちなみに、「一人殺せば悪人だが、100万人殺せば英雄だ」と言ったのは、これもヨシフ・スターリンではなく、チャールズ・チャップリンである。

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