追加接種はもう御免。ADE/抗原原罪を増やすだけ。
中高生もリアルワールドデータ(RWD)を踏まえた判断を

1.5類という現実を突きつけた
オミクロン株による死者が日本で最初に確認された2022年1月15日から3月21日までの66日間の累積死者数は27168-18416=8752(*)。これは1947年に統計を取り始めて以来(社会実情データ図録 インフルエンザによる死亡数の推移)、インフルエンザによる1シーズンの最多死者数7735人(1957年 アジアインフルエンザ)を1000人以上、上回ります。それもこれも(こんなことろを読んでいる)あなたが(!)御用専門家やマスゴミが垂れ流すバカの一つ覚えの感染者数に惑わされず、ただコロに対して冷静な態度を維持したからです。それが役人、御用専門家、マスゴミ、そして政治家達に、5類という現実を突きつけることになったのです。でも、それにしても8752人とは随分とまた多いと思いませんか?そういう素朴な疑問を大切にして以下を読んでください。

2.ワクチンへの対応
我々は慎重な態度で追加接種を見送ってきました(3月22日時点で36%)。もし韓国(3月21日の死者数309人=日本での750人に相当)同様に日本でも追加接種率を63%まで上げていたら、オミクロン株による死者数は人口換算で2万3000人を超えていたでしょう(追加接種最先端諸国におけるADE被害)。それもこれも(こんなことろを読んでいる)あなたが(!)、御用専門家やマスゴミ、そしてあのゲシュタポ気取りのチンピラ達が垂れ流すデマに惑わされずに、ワクチンに対して慎重な態度を維持したからです。それが本来の意味での「自分のためは大切な人のため」だったのです。

3.追加接種はもう御免ADEを増やすだけ。
おわかりでしょう。そうです日本でのオミクロン株による死者8752人のうち、何割かはADEの可能性があるのです。低いと言っても36%の接種率ですからね。それでは一体、どのくらいがADEによる死者なのでしょうか?その疑問に対する回答を考えるために、もう一度、各国の追加接種率とオミクロン株による死亡の対応表をここに再掲しました(2022年3月14日現在)。100万人あたりのCOVID-19流行全期間中の死亡(全死亡)が日本に近くて追加接種率が低いパキスタン(133/100万、2%)やバングラデシュ(174/100万、3%)が良い比較対象になるでしょう。

    そうして表を見ると日本のο死亡(オミクロン株流行期間中の死亡)死亡が62なのに対し、パキスタンが6でバングラデシュが7、日本のο死亡/全死亡比が30%なのに対し、パキスタンが5%でバングラデシュが6%。
    一方、全死亡が日本に近く(220/100万)、追加接種率が47%のオーストラリアでは、ο死亡が142/100万、ο死亡/全死亡比が65%と、いずれも日本の2倍以上、やはり全死亡が日本に近く(212/100万)追加接種率が63%の韓国では、ο死亡が141/100万、ο死亡/全死亡比が66%と、これまたいずれも日本の2倍以上となっています。

4.中高生もリアルワールドデータ(RWD)を踏まえた判断を
    以上、全世界に公開され、いつでもどこでも誰もが確認できるリアルワールドデータ(RWD)が、既に日本でも追加接種によるADEの被害が出ていることを立証しています。今後は成人だけではなく、中学生・高校生とその保護者も、このRWDを踏まえた上で追加接種の必要性を判断することになります。
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コミナティ筋注 12~17歳追加免疫の添付文書への追記を議論 3月23日の薬食審・第二部会で ミクスオンライン 2022/03/18
厚生労働省は3月23日に薬食審・医薬品第二部会を開き、ファイザーの新型コロナワクチン・コミナティ筋注の12~17歳の追加免疫(3回目接種)についての使用方法を添付文書に追加することを議論する。特段の問題がなければ、速やかに添付文書を改訂するとしている。
同ワクチンによる追加免疫は現在、18歳以上を対象としている。厚労省によると、23日の同部会で、イスラエルなど海外での使用実績をもとに追加免疫の対象年齢拡大を議論する。現時点ではファイザーから12~17歳の追加免疫に係る追加データは提出されていないという。
厚労省は、同ワクチンの18歳以上に対する追加免疫を特例承認する際、12~17歳に対する追加免疫はファイザーから追加データが提出されたら改めて検討する旨の説明をしていたが、FDAやEMAと同様にリアルワールドデータ(RWD)を用いることにした。
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2022/4/9追記

ADEの他に抗原原罪の可能性も
免疫系が病原体に最初に出会った時の記憶に固執し、変異株感染時に柔軟で効果的な反応ができなくなってしまう現象が「抗原原罪 (original antigenic sin)」です。(中略)
抗原原罪の作用機序では、抗体が感染症から守ってくれるとは限らず、むしろ新規免疫の獲得を抑制し、変異株に対する感染防御を脆弱にします。ADEとはまた別の仕組みで、ワクチン接種が逆にウイルス感染を促進してしまうという事で す。現行のコロナワクチンは武漢型コロナウイルスのスパイクタンパクをベースにデザインされていますが、現在この株のウイルスは既にほぼ収束しています。 初期の武漢型などの特定の株の特定のタンパクに対して偏った免疫は現在流行中の株、または今後登場するであろう変異株に対する防衛をむしろ阻害しかねませ ん。コロナワクチンを大量接種した国でコロナウイルスの感染爆発が起きている原因は、ADEに加えて抗原原罪の機序も考えられるのではないでしょうか。(ワクチンと抗原原罪 荒川 央 2021年11月22日 より抜粋

追加接種最先端諸国におけるADE被害
「どんどん打って」死亡が急増
新コロバブルの物語
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