日本臨床リウマチ学会
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沿革


  近畿地区の一部においてリウマチ性疾患の臨床について討議するための研究会「近畿リウマチ研究会」と「近畿リウマチ談話会」を一本化し、さらに広域の研究者、臨床医が参画する場とすべく、1987年に関西リウマチ学会が発足した。

 同年に、第1回「関西リウマチ学会」の総会が開かれたが、1992年になって学会のあり方について討議が重ねられ、より臨床面より考究する方向が打ち出され、1994年3月の第8回学会において学会名を「臨床リウマチ学会」と改称することになった。

 さらに、学会の地域を全国レベルに広げるべきだとの要望から1994年11月の第9回学会より「日本臨床リウマチ学会」と改称され現在に至っている。

「日本臨床リウマチ学会」の目的は、リウマチ性疾患に関する臨床研究の進歩発展を図ることにある。爾来、この目的は会員および歴代会長に受け継がれ、学術集会、学会誌において、臨床研究を深く掘り下げ、新しい知見を開拓し、また基礎研究の成果を臨床面に生かすよう図られている。




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