VAD管理技術研究会

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代表幹事ご挨拶

機器の管理はどうしていったらいいの?

ドライブライン皮膚貫通部の管理はどうしていったらいいのだろう?

患者さんやスタッフにはどのように教育していったらいいの?

患者さんや介護者のメンタルのケアはどのように行っていけばいいの?

補助人工心臓を装着して療養生活を送っている患者さんの管理を行っていく上では、考えなければならないことが山のようにあります。

十分に考えたつもりでも色々な問題が起きてきます。

1施設・1メーカーで答えがでないことも多くあります。

この研究会は、皆さんが抱えている疑問にお答えできるような場が作れればいいなと考え、

今まで皆さんが経験してきたことを出し合い、それらの情報を日常の診療や管理の場で生かしてもらおう、そして個々の管理技術を向上させていこうという目的で設立されました。

2機種の植込型VADがようやく保険償還されたと思ったら、2014年にはすでに4機種が使えるようになりました。これからも使用できるデバイスは増えていくでしょう。
このような現状をふまえ、本研究会では皆さんにホットな情報を発信できるように活動していきたいと思います。


今後の活動にご期待ください。

20144

代表幹事 柏公一








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