<< 過去の開催案内一覧へ戻る
関東形成外科学会
第285回東京地方会演題プログラム
- 短期期間に2例続いた破傷風の症例
- 左頬部に潰瘍・放射状皺を呈したBSCCの症例
- 体幹部の比較的大きな円形欠損再建におけるBear-hand flapの有用性
- 不明瞭な画像所見よりも臨床所見から摘出手術を決定した眼窩内木片異物症例
- 遊離下腹部皮弁による乳房再建術におけるわれわれの工夫
- 遊離前外側大腿皮弁移植による胸壁再建術後の静脈血栓に対し、大量の医用ヒル使用により救済し得た1例
- Craniofrontonasal syndromeに対するbox osteotomyの際の一工夫
- ─休憩─
- 左前腕・手部静脈奇形に対し数次再建を行った1例
- 耳介に生じた成人型黄色肉芽腫の一例
- 術前動脈塞栓術後に摘出を行った孤立性線維性腫瘍の一例
- Wheel steering flapによる乳頭再建
- 左頸半棘筋膿瘍、縦隔炎に合併した鍼灸針による体内異物の1例
- 糖尿病患者の足潰瘍から下肢切断に至る症例の検討
- 下肢に生じた汗孔癌(Porocarcinoma)の2例
<発表形式>
- 発表6分、質疑応答4分です。
- 口演終了までに200字以内の抄録(学会誌掲載用)を当番校へ提出してください。
- ─休憩─
- 【教育講演】
“顔面神経麻痺治療―基礎研究から臨床応用まで―”
- 本講演は日本形成外科学会形成外科領域講習1単位の対象です。
単位取得希望の方は、受付にて受講料(1単位につき1,000円)を添えてお申し込みください。
申し込み者には受講証明書をお渡ししますので講演終了後、証明書の日形会保存用を切り取り、会場出口にご提出ください。
※受講料の払い戻しはいたしませんのでご注意ください。
※講演終了前の提出は認められません。
- 東京地方会にご出席の先生には、専門医資格更新のための参加証をお渡し致します。
(従来の学会専門医認定:6点、日本専門医機構認定:2単位)
当番施設:
東海大学医学部 外科学系 形成外科学 河野 太郎
〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143
TEL:0463-93-1121(内線2420) FAX:0463-93-7231
E-mail:ploffice@tokai-u.jp
日時:2016年7月2日(土曜日)午後2時より
場所:
ベルサール八重洲 Room2+3
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-3-7
ファーストフィナンシャルビル3F
- 今後の予定ならびに当番施設は次のとおりです。
第286回 2016年12月3日(土曜日) 筑波大学
第287回 2017年3月4日(土曜日) 東京女子医科大学
第288回 2017年7月1日(土曜日) 東邦大学
運営代表施設:
平成28年度東京地方会運営代表施設
東京大学医学部 形成外科 成島 三長
〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1
TEL:03-3815-5411 FAX:03-5800-6937
E-mail:sancho-ps@umin.ac.jp
|